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夜間・休日等加算 [知識・情報]

1月16日(土)に診療所で受診し、その後調剤薬局で薬を出してもらったのですが、調剤の明細書を見たら「夜間・休日等加算」という名称で40点も付いているではありませんか。

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受診を土曜日にしようか月曜日にしようかと迷ったのですが、天気予報を見たら両日とも晴れの予報でしたが、土曜日の気温が18℃(4月並み)。それに対して月曜日が10°だったので暖かい土曜日にしました。

ネットで受診の予約を入れましたが、直接来院の人の受付が8時30分からでネット予約は8時45分からのためreizanが受付けられたのは58番目でした。

9時からの診療開始で1時間に10名強しかこなせませんから順番が来るのは5時間後ぐらいです。
ですから午後1時半ごろに家を出て、徒歩5分の診療所に着きました。

その後、割りと順調に順番が進んで2、3人待ちで受診できました。
そして会計を済ませて、処方箋を受取り、前の調剤薬局で薬をもらって帰りました。

家に帰り着いたときに虫が知らせたのでしょうか。いつもは内容を見ずに破り捨てる明細書を見てしまいました。
そこで目についたのが夜間・休日等加算でした。

えっ?
夜でもないし。診療所がやってるから休日のはずはないしと思ったのですが、よく考えたら土曜日です。
でも、診療所が標榜している休日は木曜と日曜だから、調剤薬局も土曜日は休日ではないはずと考えました。

若しかしたら不正請求ではと思いネットで調べました。
そしたらわかりました。調剤薬局が土曜日の13時以降に受け付けたものは40点の加算がつくルールになっていたのです。保険診療の1点は10円ですから、400円もかかっていることになります。

まあ、保険診療ですから本人が全額負担することはありませんが、1割負担で40円、2割負担で80円、3割負担で120円を負担しなければなりません。
勤務時代に営業で1円の利益を出す大変さを学んでいますので、70歳以上の2割負担でも大金です。

済んでしまったことは仕方ないですが、これを反省して失敗を活かさなければなりません。
そこで対策を考えました。

一番単純なのは、土曜日に受診しないことです。
でも、やむを得ず土曜日に受診しないといけないことだって起きないとは言えません。

もう一つ思いついたのは、薬局の受付が土曜日の13時以降になりそうだったら薬をもらわずにそのまま帰宅して、月曜日に出直すという方法です。なにしろ徒歩5分ですから急を要する薬でない限り受取日をずらしても二度手間というほどではありません。

考えてみれば、処方箋の有効日数は4日間(休日を含む)と決まっていますから、土曜日に受診したら火曜日までに受取りに行けばOKです。

もし、今度、土曜日に受診することが有ったらこの手を使おうと思います。

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