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年賀状が酷いことに [番外]
昔、一枚ずつ和文タイプライターを打ってつくったことがありましたがこれは大変でした。
今はパソコンの時代ですが上手くいきません。文字がかすれたり関係ないところに印字されたりします。
元旦のご馳走 [料理の勉強]
それにしても大晦日の朝の体重に比べて元旦の体重が増えていたのは年越しそばだけが原因ではなさそうです。
このまま惰性に流されてしまえば取り返しのつかないことになりかねませんから心を入れ替えて腹八分目に努めます。
そんな気持ちに水を差すように元旦の朝から飲み物や料理で攻め立てられています。
カワウソ祭りと書く「獺祭」は、2か月待たないと手に入らないうえに、精米歩合23%とか39%というのがあって憧れの銘酒となっていますが、山陽新幹線の車内販売で普通に売っていたとお土産でいただいたもの(180ml詰め)です。
reizanがアムプリンに初めて出会ったのは東京の井の頭公園に初めて遊びに行ったときです。
帰るとき、公園の前に軽ワゴン車が止まっていて、豆腐ぐらいのサイズに切ったアムプリンを売っていました。
オーナー夫妻に思うところがあって、今は、北海道で、北海道の原材料を使って作っています。
作ったうちの半分は地元のお客さん用で、残りの半分がネット販売です。だからこちらも思い立ったらすぐ入手というわけにいきません。今は3か月待ちぐらいのようです。
今回届けてくださった方からは、昨年10月はじめに手配した旨の連絡をいただいておりました。
付け焼刃でパワーポイント [生涯大学校]
年が明けてカレンダーも新しくなり今後の予定を確認したら、なんと、1月26日の登校日に、グループ活動のレポート(A4版 8ページ)と模造紙1枚のビラ(発表の要約)を提出しないといけないことになっているではありませんか。
reizanのグループは、「ボランティア活動のコーディネーターを目指そう」というテーマで、同級生の女性と2人だけで活動してきましたが、コーディネーターの実践活動などはその女性にお任せで楽をしてきました。
その時の約束でレポート関係はreizanが中心に動くことになっているのですが、1月12日と19日の登校日はいずれもボランティア活動が入っていて欠席しなければなりません。
まったく打合せの機会がありませんが、12日は昼前に用事が終わるので、その後で学校に行ったら終業までに間に合うので簡単な打ち合わせは出来そうです。
ということは、11日までには両方のたたき台を作っておかなければならないのです。
本番の発表はパワーポイントを使うことにしていますから、それで作っていかなければなりません。
パワーポイントは3,4年前に一度チャレンジしたことがありますが、すっかり忘れてしまってほとんど一からやり直しです。
ネット検索したらパワーポイントの作り方を解説したサイトがいくつかあって大変助かっています。
OK Glegle [知識・情報]
携帯からスマホの切り替えて「OK Google」ができることを知りました。マイク機能のある端末でOK Googleを有効にしていると使えるようです。
画面に向かって「OK Google」と言った後、検索したい言葉を言うと機械がその言葉を理解して画面に表示したうえ、その言葉に関連するサイトを探してくれます。
スマホやipadの使い方に関してはreizanよりも小さな子供さんの方が詳しくて、フリック(画面に触れて、その指先を素早く払う)やスワイプ(画面に触れ、その指先をスライドさせる)やピンチ(2本の指で振れ、指を開いたり閉じたりする)をその名称も知らずにやっています。
そんな子どもさんでも、OK Googleは知らない様子だったので、ここで大人の威厳を見せようと知ったかぶりをして教えてあげました。
reizan「画面に向かってOK Googleて言ってごらん。」
お子さん「オッケー グルグル」
reizan「OK Google」
お子さん「オッケー グルグル」
reizanの発音が悪いのか、「オッケー グルグル」と言うのが直りません。
しかたがないと諦めかけていたら、なんと画面が反応しているではありませんか。
これで発音の許容範囲が広いことが分かりました。
「OK Google」は「OK Glegle」でした。
Excel入力の便利機能 [パソコン]
少なくともExcel2000以降は同じ機能があったみたいで当時の解説本を読み返してみるとしっかり書かれていました。(Excelだけでも334のテクニックが紹介されているので全部を読み切れていませんでした。)
Excel2000以降ということは、今普通に使われているExcelの大半はこの機能が使えるということになります。
どういう機能かというと、次のようなことです。
Excelにデータを入力するとき、文字を入力したいのに入力モードが半角英数になっていたり、逆に数字を入力したいのにひらがなモードになっていて、入力モードを切り替えが必要になることがあります。
これが、文字、数字を交互に100件も入力するとなるとうんざりするか、最初は文字だけ、次に数字だけと分けて入力したくなります。ここで1件の見落としがあると文字と数字の対応が間違って大変です。
便利な機能というのは、あらかじめセルごとの入力規則を決めておくと、セルを選ぶごとに自動的にひらがなモードになったり半角英数モードになったりしてくれるというものです。
設定の方法
- セルの範囲(単独のセルでも複数のセルでも、或いは列単位でも行単位でも可)を決める。
- [データ]‐[データの入力規則]‐[データの入力規則]を選択する。
- [日本語入力]タブを開く。
- 日本語入力の▼印をクリックして、適用したい設定を選ぶ。(英数半角は下の方に隠れているのでスクロールすると出てきます。注意:[無効]を選択すると日本語入力できなくなります。)
- [OK]をクリックする。
鶴の子の弁当箱 [料理の勉強]
昨年の秋に最寄駅の前のAEONで博多銘菓の「鶴の子」を買いましたが、その容器(プラスチックで大人の片手がぎりぎり入る程度の大きさ)がかわいかったので捨てずに持っていました。しばらく使い途を思いつかなかったのですが、年明けのテレビを見ていてヒントを得ました。
見ていた番組に1988年当時の林家木久蔵師匠(現木久翁師匠)が映っていて、「八っあんのおかか弁当」というのを実演入りで紹介されていました。
そうだ、弁当箱に使えるかもしれないと思って、おかか弁当を作ってみました。
木久蔵師匠は卵をたくさん使っていましたが、reizanの場合、一日に半個平均ぐらいなのをちょっと贅沢をして一人分で2個も使いました。
《完成品》
炒り卵の上に大葉の刻んだのとか茹でた絹さやを置いたり、或いは上に載せるものを半分は鶏そぼろにしたりしてみると、見た目や味に変化が出そうです。
取りあえず、今回の作り方を記録しておきます。(結構自分でも忘れてしまうので、こうして記録しておくと後で困らなくて済みます。)
おかか弁当の作り方
材料(1人分)
- 卵 2個
- おかか(小) 2パック
- 醤油 少量
- 日本酒 適量
- ご飯 茶碗に軽く一杯
- 容器に卵を割り入れ、醤油と酒を注ぎひと混ぜしたらおかかを入れて全体が良く絡むように混ぜる。
束子でゴシゴシこすって、それでも取れないものはメラミンスポンジでこすり落としました。
新型自動改札機のデザイン [雑感]
関東地方ではJR東日本が幅広いエリアをカバーしていてJRのSuica(非接触型ICカード)が普及しています。
reizanもその仲間の一人でSuicaカードを使っています。
そのSuicaに関して最近不便に思っていることがあります。
それは自動改札機のデザインが変更されてICカードの残額表示が見にくくなったことです。
手前の白く光っているところにカードをタッチ(かざしでも良いのですが、確実性を重視してJR東日本はタッチ&ゴーを推奨しています。)してピッという音が聞こえたら通り抜けできます。その時にカードの残額が表示されるのですがその位置は赤丸内の黄色い枠のなかです。
それの何が悪いかというと、その先の方に同じような色合いの四角い部分があります。以前の残額表示はこのぐらいの位置に表示されていました。いつもそこに目線がいってしまうのです。
新デザインの位置だと表示されたときには体が横を通りぬけていますから振り返って見ないと読めません。
reizan以外にも不満に思っている人は多いらしく、あとから「チャージ残高は こちら」という注意書きが追加されています。
でもこの注意書きは実際には役に立っていません。何故なら、タッチ&ゴーの動作は歩きながら行われているからです。
タッチするときには歩きながら白く光っている部分を見てタッチします。それから目線を上げたときには一歩二歩進んでいます。もうその時には残高表示の横を通り過ぎてしまっているのです。
デザイン変更にはそれなりの理由があって、旧型だと前の人の残高を見てしまうことがあったそうです。それはそれで改善されるべきとは思いますが、どうも対策の方向性を間違っているような気がします。
尺八を吹くサル [お気に入り]
Mサイズの卵ぐらいの大きさのものを手渡されて最初は何かわからなかったのですが、顔が見えてようやく何かがわかりました。干支のサルの置きものです。しかも、そのサルが尺八を吹いています。
メンバー全員に1個ずつ配られたのですが、この粋なはからいに皆大喜びでした。
男の乳がん騒動始末記 [小ネタ]
先日、乳腺科外来を受診しました。
切っ掛けは、風呂に入ったとき右胸のあたりに痛みのような違和感を感じたことでした。手を当ててみると、なんと右乳の乳輪部の下寄りにしこりがあるではありませんか。
reizanがRSSに登録して読んでいるブログの著者の方のなかでもお二人の方にがんが見つかって、それまでの活動報告ブログから闘病ブログに内容が変わっています。
そういうことがありましたから、まず頭をよぎったのはただ事ではないという思いです。翌日、お医者にかかろうと思いました。
でも、男の場合は何科にかかればよいのかわかりません。まさか産婦人科に紛れ込んだりしたら変態扱いされそうです。
こういう時はパソコンが頼りになります。検索のキーワードは、「男 乳 しこり」です。
そしたらヒットしました。
こちらのサイトで、男性の乳がんの発病率は女性の乳がんの100分の0.5~1ぐらいだけど有ることを知りました。
何科を受診すれば良いかを教えてくれたのはこちらのサイトです。(乳腺科、外科)
地元で乳腺科のある病院・診療所を検索したらそれぞれ1軒ずつヒットしました。病院の方には2種類の検査器具があって二度手間にならなくて済むという噂を聞きました。一方診療所の方は3件の口コミがあって、すべての方がドクターや職員の方がやさしくて感じが良いと報告しています。
reizanはやさしい方が好きですから診療所で受診しました。
受付で、右乳にしこりがあることを伝えると慣れた様子で問診票を書くよう促され、それを書き終わって提出すると15分ほどで診察室に呼ばれました。
部屋に入ると日本乳癌学会乳腺専門医のドクターと看護師さんがおられました。
症状を伝えて胸を診てもらったら、ドクター曰く、「触った感じは粉瘤のようで、乳がんではないと思いますが念のためエコー検査をしましょう。」ということで、エコー検査もしていただきましたが、左右の組織に目立った違いはなく乳がんではないという結論になりました。
「おそらく、菌が入り込んで化膿した結果のしこりだから、飲み薬と軟膏を出しておきます。」というお話で診察は終わりました。
自分では見えなかったのですが、しこりの部分の皮膚が赤くなっていたこともがんではないという判断の素になったらしいです。
相当な覚悟のうえで受診したのに思わぬ結果で拍子抜けしました。男の乳がん騒動始末記も冗談のようなオチで終わりです。
今回受診した診療所はreizan宅から遠くて、最寄りのJR駅までバスで出て、そこからまた別系統のバスに乗り換えなければなりません。
以前だったらバス会社のサイトでバスの時刻を調べて自分で乗り継ぎを考えないといけなかったのですが、携帯をスマホに替えたことによって、「駅すぱあと」に出発地のバス停名と目的地のバス停名を入れたら出かけ先で検索できるようになりました。これは便利です。
帰りのダイヤを調べたら1分後のバスがあったのですが、まだ調剤薬局で薬待ちだったので間に合いません。次のバスまでは40分もあります。
だから時間つぶしの為、普段は遠くて行けないホームセンターを覗くことにしました。近づいたら、隣の建物に入っている店も面白そうだったのでそちらに入ったらテナントのパン屋さんがありました。美味しそうなパンがたくさんあったので五種類のパンを買いました。
変わっていたのは「パリパリぶたまん」で、肉まんの具をパン生地で包んで焼き、それを春巻きの皮で包んで揚げてありました。
「魔法のリンゴデニッシュ」はreizanの好きなリンゴがたっぷり入っています。一辺が17㎝もあって一度では食べきれそうもありません。これを食べるのも楽しみです。
シリンジ(注射器)を買いました [メンテナンス]
購入したのは本体の方だけで針は買っていません。
reizanの使用目的はペット用ではありません。勿論、怪しいことでもありません。
reizan宅では年金生活になった頃から、食後の食器洗いはreizanの仕事になっています。最初の頃、手洗いをしてから食洗機にかけていたのですが、手洗いしただけの方が綺麗だということに気づいてからは、食洗機が食器が乾くまでの一時保管場所になっています。
食洗機の方ではこういう使い方は想定していないらしく、食器から垂れた水が庫内に溜まることがあります。ヒーターの部分が窪んだようになっていてそこに水が溜まってカビ発生の原因になりかねません。
食洗機を作動させれば洗浄の後にすすぎ・排水をしてくれますので水は出てしまいますが、食器に水の跡が残るのが嫌です。
本体の裏底にドレン抜きの栓がついているのですが、本体の固定を外してからでないと使えませんから大仕事になります。
そこで最初に思いついたのは灯油用の吸引ポンプです。でもパイプの径が大きいので溜まり水が少なくなったら吸引しなくなる恐れがあります。
もっと吸い口の細いもので思いついたのはスポイトです。これは少量の時には良さそうですが食洗機に溜まった水を吸い出す回数を考えたら面倒です。
そんなことを考えていたときに偶然見つけたのが、ペット介護用のシリンジです。
早速使ってみたら想定通り、1回に60mlまで吸い取れるし、隅々の水まで吸い取れるのであっというまに作業が終わりました。
忌避したい組み合わせ [番外]
そして、一旦気づいたことは忌避します。
最近気づいたのは、のど飴とマスクの忌避したい関係です。
ちょっと喉がいがらっぽいけど出かけないといけない時、のど飴を口に入れてマスクをして出かけますが、その時に避けたい組み合わせがありました。
それは、カンロの「スーパーメントールのど飴」とマスクの組み合わせです。
醤油のお返しにりんごパイ [お気に入り]
それを当てにしている方が宅外にも3人おられて、その方たちにも分けて差し上げているお蔭で大量に買った醤油を賞味期限内に消化することができています。
今回、そのうちのお一人が取り寄せ醤油を切らして、しかたなく市販の一般的な醤油を買われたらしいのですが、料理が美味しくないとHELPの声がかかり、昨年末に取り寄せたreizan宅の買い置きを届けて差し上げました。
そうしたら、reizanのりんご好きをご存じだったらしく、こんなお土産をいただきました。
ターゲットは12歳 [知識・情報]
最近驚いたことがありました。それは、なんと中学1年生の生徒さんがreizanブログを読んでくださっているというのです。
一度、小6のときのご本人にお目にかかったことがあるのですが、あとから知人を通じて、reizanのことを思っていたよりも年齢の高い人だったので驚いていたと聞きました。
それまでは30~40代位の人のブログと思っておられたそうです。ということは小学生のころからreizanブログを読んでくださっていたということになります。驚きです。
reizanブログは、偏らず、正確に、プラス思考で、そしてときには役立つことを書くことを信条にしてきましたが、中学生も読んでくれているとなると責任重大で身の引き締まる思いです。
それでちょっとは責任回避になるかなと思って、その知人の方を通じて、ちきりんさんのブログ「Chikirinの日記」をお薦めしました。
「Chikirinの日記」はreizanも愛読していますが、世の中のことを独自の切り口で読み解いていく内容は中学1年からでも理解できると思います。中学生ぐらいから読んでいたら素晴らしい大人になれるだろうと思ってお薦めしました。
そんなことがあって数日たったころ、ちきりんさんのブログにreizanの考えを裏付けるような記事がありました。(ここ)
ちきりんさんが、「ちきりんブログの意義を問われたら何と答えるだろう」と自問していて、『大人の世界の入り口にいる子ども達(12歳の時の私)に、社会のリアルについて知り、考えるきっかけを与えること、思考することの楽しさを知ってもらうことに尽きる』と書かれていました。
なんとreizanの見立てどおりではありませんか。
最近もの忘れは多くなりましたが、まだ本質を見抜く力が残っている証拠だろうと思って嬉しくなりました。
このみかんが美味しかった [お気に入り]
どちらかというと、みかんは得意分野ではありませんので絶対的な自信があって言っているわけでもありません。
まあ、食べてみたら甘くておいしかったのですが、決定的な評価をしてくれたのはreizan宅に泊まってくれた2歳の子供さんです。
このみかんをあげたらあっという間に完食されました。余程気に入ってくれたみたいでもう1個とリクエストがありました。
ところが日にちが変わったら、大人の人も食べるものだからみかんが無くなってしまいました。
近所のスーパーに買いに行ったら、このみかんは売り切れで無くなっていたので他のを買って帰ったら、そのお子さんが一房口にしただけで食べてくれなくなりました。
それで、福岡県産の山川みかんが美味しかったのだとわかった次第です。
おふくろの味100 [推薦図書]
取り上げられている料理はreizanでも名前を知っているものばかりです。取りあえずここに載っている100の料理ができれば上等だと思います。レシピは基本2人分で書かれています。
どんな料理があるかというと、次の100の料理です。(reizanが五十音順に並べました。)
青菜の煮浸し |
揚げ出し豆腐 |
あさりのスパゲッティ |
あじの南蛮漬け |
餡かけ焼きそば |
いなりずし |
いわしの梅煮 |
いんげんの胡麻和え |
うどん用だし |
うの花 |
えびフライ |
お好み焼き |
おにぎり |
オムライス |
親子丼 |
かきフライ |
かき揚げ |
かつおのたたき |
かにクリームコロッケ |
かに玉 |
かぼちゃの煮物 |
かれいの煮付 |
カレーライス |
基本のだし |
きゅうりの酢の物 |
餃子 |
切干だいこんの煮物 |
きんぴらごぼう |
クリームシチュー |
グリーンサラダ |
高野豆腐の含め煮 |
五目豆 |
五目炊き込みご飯 |
五目焼きそば |
さけのムニエル |
さといもの煮っ転がし |
さばの味噌煮 |
さんまの塩焼き |
サンドイッチ |
シュウマイ(焼売) |
白和え |
すき焼き |
スパゲッティナポリタン |
酢豚 |
赤飯 |
そうめん |
ソース焼きそば |
たこ焼き |
玉子焼き |
チキンピラフ |
筑前煮(ガメ煮) |
チャーシュー(叉焼) |
茶碗蒸し |
チャーハン(炒飯) |
ちらしずし |
手巻きずし |
天ぷら |
ドーナツ |
鶏の照り焼き |
鶏のから揚げ |
豚カツ |
豚汁 |
鍋焼きうどん |
肉じゃが |
肉豆腐 |
肉野菜炒め |
肉だんごの甘酢餡 |
煮干しだし |
八宝菜 |
ババロア |
ハムエッグ |
ハヤシライス |
春巻き |
ハンバーグ |
バンバンジー(棒棒鶏) |
パンのみみのかりんとう |
ピーマンの肉詰め |
ひじきの煮物 |
冷やし中華 |
豚の生姜焼き |
豚の角煮 |
太巻きずし |
ぶりの照り焼き |
ぶり大根 |
プリン |
ふろふき大根 |
ほうれんそうのお浸し |
ポーチドエッグ |
ホットケーキ |
ポテトコロッケ |
ポテトサラダ |
マーボー豆腐(麻婆豆腐) |
マカロニサラダ |
マカロニグラタン |
ミートボール |
ミートソーススパゲッティ |
味噌汁 |
ミルクセーキ |
焼きなす |
ロールキャベツ |
「かぼちゃの煮物」とか「きんぴらごぼう」はCOOKPADに投稿したreizanレシピの方が美味しいと思いますし、他の料理もCOOKPADにもっと美味しいレシピがあるかもしれませんが、取りあえず家庭料理の基本を押さえておくうえで有効な図書だと思います。
小学校で昔あそび [生涯大学校]
生涯大学校のグループ活動でボランティアコーディネーションを取り上げて勉強していたら、実際にコーディネーションの依頼をいただくようになって、今度は小学校一年生65名を対象に八つの昔あそびを体験してもらう授業のボランティアのコーディネーションをすることになりました。
「こま回し」「おはじき」「めんこ(北九州では「ぱっちん」)」「羽根つき」「けん玉」「お手玉」「あやとり」「竹馬」の八つのあそびです。
コーディネーションも重要ですがボランティアする方が楽しいので、そちらはグループの相方の方にメインで動いてもらってreizanは「あやとり」の指導を手伝うことにしています。
周りの方からは、reizanとあやとりの取り合わせが以外とか初耳と驚きの言葉が出ましたが、若いころ(尺八を始める前まで)はレクリエーションリーダーとして活動していましたから「あやとり」も当然のこととして研究しておりました。
本番では、約8名ずつのグループに分かれてもらって、八つの遊びを約10分間体験してもらいます。
小学生の指導では、その遊びを保育園や幼稚園で体験している子と全く初めての子がいますので、初めての子を基準にプログラムを組み立てます。
そうなると、8人の子に10分間で、「四段ばしご」 を教えるのはほとんど不可能です。
せっかく体験してもらうのですから嫌いになってしまったら元も子もありません。
取りあえずあやとりができたという成功体験と、難しくてできなかったものへの興味を残してあげられたと思いますので、
- 二人あやとりの「しりとりあやとり」をやって見せ、「二人もちつき」を指導し体験してもらい、
- 一人あやとりで「ほうき」と「まつば」を指導し体験してもらい、
- 「四段ばしご」と「インディアンのテントの扉」をやって見せて将来への興味を繋ぐ
指導を効率よく進めるため、A4版1枚の解説資料をつくってあげることにしていますが、ここではたと困ったことがあります。それは文章の書き方です。
一年生だと読める漢字がそれほど多くないはずです。どういう漢字が使えるだろうと調べてみたら、親切なサイトがありました。(ここ)
小学一年生で習う漢字は80字だそうです。おかげさまで資料づくりができました。
あとは本番が楽しみです。
「うなぎの会」で尺八三昧 [三曲]
合奏練習が終わった後で、仕出しのうな重を食べながら次回の曲を決めたりするのが恒例になっていて、家人がそのことをとらえて「うなぎの会」と冷やかして言っているのです。
でもこれは本来の目的ではありません。あくまでも三曲合奏がメインです。
今回の研修曲は次のとおりです。
- 都山流尺八本曲「朝風」(尺八のみの二部合奏曲)
- みだれ
- 桜川
- 摘草
- 玉川
- 春の海
「玉川」が終わったときには5時半になっていて、主催者の先生からそろそろ終わりにしましょうという声がかかりましたが、「春の海」が終わっていません。
数年前にやったときに一部上手くいかないところがあって猛練習をした曲です。reizanは正規の会員ではなく主催者の先生のご厚意でさそっていただいているので大人しくしておかないといけないのですが、このときは特別にお願いして時間を延長していただきました。
そして「春の海」を箏と一対一で演奏させていただきました。これはやっぱり名曲です。演奏していてすごく気持ちが良かったです。
reizanのあとで社中のお弟子さんが「春の海」を吹かれたのですが、なんとその方は暗譜でした。最近記憶力が衰えているのでreizanにはとても無理です。
次回曲は未定ですが、「残月」「楓の花」「秋の調」「けしの花」の名前が挙がっています。どれも難曲で楽しみです。
琴古流尺八宗家の直筆譜を見せていただきました [尺八の勉強]
今は出版された尺八音譜を購入していますが、昔は師匠の音譜を書写していたものだそうです。
宗家の直筆譜というのは、直弟子の師匠方が書写した大元の音譜ですから、その師匠のお弟子さんは目にすることも出来なかったものです。それが目の前にあるのですから興奮してしまいます。
最初に見せていただいたのは、二世荒木古童の直筆譜です。ブログ掲載のお許しをいただいた上で写真を撮らせていただきました。
《二世荒木古童 直筆譜》
《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》
この譜を見せていただいてすぐに気づいたことがあります。それは、音価を示す中央の線や表拍と裏拍の頭を示すゴマ点がないことです。
そのことをお尋ねしたら、二世古童が手付していた頃はゴマ点は存在していなかったそうです。reizanは琴古流を創始した黒沢琴古のころからゴマ譜と思っていたので意外でした。
現在の譜の書き方とは違うのにこの譜で吹けたそうです。それはこれが「六段之調」の音譜だからです。
曲名を聞いたらreizanも唱譜できました。
よく知っている曲ですから、逆に二世古童の書き方のルールを読みとることもできたそうです。
この譜に感心していたら、これも見せましょうと三世荒木古童の直筆譜も出してくださいました。曲は同じ「六段之調」です。
《三世荒木古童 直筆譜》
reizanがしきりに感心していたら、なんと四世荒木古童の直筆譜まで出してきてくださいました。これも「六段之調」です。
《四世荒木古童 直筆譜》
尺八に関心のない方はreizanがなぜ身が震えるほど感動したかお判りにならないと思いますが、実は二世荒木古童という方が現在の琴古流の基礎を作ったといって過言でないほどすごい方だったのです。
琴古流各派のビッグネームの系譜を遡っていくとすべてが二世荒木古童につながっているのです。
《画像クリックで拡大、←クリックで戻る》
だから二世古童の譜にゴマ点がなく三世古童からはあるのです。
なお、荒木古童に関してすごいニュースがあります。
昨年(2015年)12月に、「荒木古童の技」と題して、10枚組CD(35曲)+音譜2巻(30曲)+解説書で発売されました。
価格は10万円+税と高価ですが、荒木派の方や荒木古童の奏法を学びたい方にはお宝だと思います。
CDの演奏は名人の誉れ高い五世荒木古童の演奏で、音譜は三世荒木古童の直筆譜を画像処理して印刷した折本です。
それに二世荒木竹翁(五世荒木古童)が書きあげた荒木派の演奏技法解説(110頁)がついています。
インターネット・エクスプローラのバージョンアップ [パソコン]
5日ほど前によく知っている人から、スマホのLINEを通じて警告の連絡がありました。
インターネット・エクスプローラの最新版以外のバージョンは13日(2015年1月)でサポートが終了しているとのことです。
ウィルス対策なども受けられなくなるので最新版にアップグレードするように勧められました。
以前Windows XPのサポートが終了するというニュースがありましたが、reizanのはWindows7ですからサポート終了などとは無縁と思っていたのでちょっと混乱しました。
その時、何を思ったのかOutlookのサポート状況を調べて問題ない旨の返事をしてしまいました。
よほど変に思われたらしく、追伸でこれだよと教えてくれました。
マイクロソフト社から重要なおしらせが出ていて、米国時間2016年1月12日以降は、インターネット・エクスプローラの最新バージョン以外はマ社のサポートを受けられなくなりますというものです。
バージョンの確認方法に従って確認してみたところ、reizanのパソコンでは、「新しいバージョンを自動的にインストールする」にチェックが入っていましたので最新状態になっているものと思われます。
自家製「くるみ食パン」が美味しい [料理の勉強]
reizan宅には物があふれています。半分はreizanの物ですが残りの半分のなかにはその存在すら知らないものがあります。
そのなかに家庭用製パン機(ホームベーカリー)が有ることを最近はじめて知りました。 40年近く同じ家をシェアしている人の持ち物です。
電熱式で一斤の食パンが焼けます。
先日、頼まれて「素焼きくるみ 1㎏(500g×2)」(¥2,560)をネットショップで買いました。
小学校の邦楽体験ボランティアに参加しました [三曲]
三曲とは、箏(こと)、三絃(一般には「三味線」と呼ばれている)、と尺八で演奏する曲のことです。
文部科学省の小学校学習指導要領で、小学5、6年の鑑賞曲に、「和楽器の音楽を含めた我が国の音楽や諸外国の音楽など文化とのかかわりを感じ取りやすい音楽,人々に長く親しまれている音楽など,いろいろな種類の楽曲」が指定されており、これに沿って先ずは三曲演奏を聴いてもらい、さらにそれぞれの楽器を使って小学生の皆さんに実際に音出しをしてもらいました。
プログラムは、
- 箏、尺八で「春の海」演奏(僭越ながら尺八はreizanです。)
- 箏、三絃、尺八で「六段の調」演奏(reizanは休憩です。)
- 3班に分かれて各楽器の演奏体験
- 和楽器の伴奏に合わせて「ふるさと」斉唱
このボランティア活動はとにかく本物に接してもらうという趣旨でスタートしていますので尺八は大人が使っているものを提供しています。
なかには説明を聞く前から音を出した子供さんもおられましたが、大半はまだ顔が小さくて尺八の顎当たりから歌口までの寸法がご本人の口元のサイズの合っていないため音が出ないケースが多いように思いました。
reizanの見立てで、尺八の管径が小さければ音が出るはずと思った3人の子供さんに次のなかから選んだもの(顎当たり・歌口間が22mmと24mm)で試してもらったら、3人とも一発で音が出ました。
尺八は音が出しにくい楽器という印象を植え付けて、それが演奏できるオジサンは凄いだろうと自慢しても何の得にもなりません。それよりも音が出ないのは尺八のサイズが合っていないだけで、サイズさえ合っていれば誰でも簡単に音が出せることを知ってもらった方が今後の尺八界にとって有意義だろうと思いました。
「くるみとりんごのサラダ」のつもりが [料理の勉強]
パソコンのしすぎで前から肩こりがあったのですが、それに加えて首を横向きにひねると痛みを感じるようになりました。
人には貧しさのせいで首が回らくなったと冗談めかして言っていましたが、取りあえず整形外科にかかりました。そして今は左右90°近くまで向くことができるようになりました。
68年も使っている身体ですから、車だったらとっくにポンコツです。有難いことに人間には廃車のような仕組みがないので命を繋いでいます。
reizanが通っている整形外科は人気があるらしく、生涯大学校の同級生が13㎞も離れたところからマイカーで来ていました。同級生の近くにも整形外科が有るはずですが評判がいいからとわざわざ通っています。
reizanの場合は、家から徒歩5分ですから腕がいいとか評判がいいとかは意識せずただ近くて便利だからそこにしています。
人気があるものですから診療開始時刻には待合の椅子に座れない人もいます。足腰が悪くて来ている人もいるはずなのに見ていてかわいそうです。ただ、どうしても座らないと耐えられない場合は杖を持っていると症状をアピールできるらしいです。座っている人が席を詰めて一人分を確保してくれます。
定員オーバーの場面を何度か見て、今は開始から1時間たった空いているころに行くようにしています。
それでも行ってすぐ診療というわけにいかず椅子に座ってちょっと待たされます。
そんな時に備え付けの料理本を見ていたら、「くるみとりんごのサラダ」というのがありました。
今の時期、りんごは「サンふじ」がいつも家にありますし、くるみは先日1㎏も買ったばかりですから材料はあります。
それで材料をメモして帰って作ってみました。
後日、受診した際に料理本を読み直したら、「くるみは包丁で粗く刻む」と書かれていました。肝心なところを見落とすことが良くあります。それでもドレッシングはレシピ通りでしたから美味しかったです。
家人曰く、黄芯白菜の刻んだのを入れるともっと美味しくなりそうとのことでした。悔しいけど経験のない取り合わせなので味が想像できません。食感だけはなんとなく想像できます。
山陰銘菓「どじょう掬いまんじゅう」をいただきました [お菓子]
一目見ただけで「安来節」をイメージしていると分かる作りです。
山陰地方というくくりは案外曖昧で、狭い範囲で圏域全体が山陰と言えるのは鳥取県と島根県だけです。一方、広義な解釈では、京都府の北部、兵庫県の北部、鳥取県、島根県、山口県の北部までになります。
京都土産で「どじょう掬いまんじゅう」が売られていたら、多分ビックリすると思います。
ところで、このパッケージを見ていたら男性の顔がどことなくreizanに似ているような気がしてきました。ちょっと間抜けな感じがそっくりです。
姫島にはフェリーで、マイカーと一緒に渡り、島中を散策した思い出があります。元は火山島で火口跡とかもありました。
ご飯の保存容器 [便利グッズ]
reizanはご飯を炊くときに3カップのご飯を炊いて、一旦、プラスチックの保存容器に一膳分ずつ小分けにしています。
それを8個は冷蔵庫の冷凍室に入れます。ひきだしのなかで暴れたらいけないので100円ショップで買ったプラスチックの容器をセットしてその中に2個ずつ4段で納めています。
そこにちょうど収まるのが(株)クレハの容器ですが、数年使ってきたら欠けたりひびが入るものが出てきて補充が必要になりました。最初は近所のホームセンターで買ったのですが、探しても見当たりませんでした。
仕方がないのでネットで探して取り寄せました。
同じ商品を2つ組にしたものもあって、それは税込1,316円で送料は無料です。1個当たりの費用を比べると147円と約132円になりますから後者の方が若干得です。
昔のreizanだったら絶対に後者を選んでいますが、人生の折り返し点を過ぎてしまうと使うかどうかわからないものまで買うよりも、懐から出ていく金額の低い方を選ぶようになりました。
クレハの容器は本体の中央に突起があって、電子レンジで加熱した時に加熱されにくい中央部分のご飯が薄くなるので全体が均一に温められます。
夏までの演奏曲がほぼ決まりました [尺八演奏]
開催は5月で、4月に絃方の社中と一回限りの下合わせがあります。
曲目は、筑紫歌都子作曲「夢殿」と菊重精邦作曲「千鳥五重想」です。
また、4月には都山流尺八本曲の「春の光」と「頌和楽」の2曲の練習もあります。
さらに、特別出演してくれる高校の筝曲部の生徒さんと演奏する沢井忠夫作曲「黒田節による幻想曲」の下合わせが5月にありますから、今年の4月、5月は目が回るような忙しさになりそうです。
と思っていたら、先日、三曲合奏研修会をしたばかりの東京の尺八社中の先生から、次回(7月)の課題曲の連絡が入りました。
曲目は、都山流尺八本曲「磯の松風」、古曲「けしの花」、「楓の花」、「残月」、新曲「秋の調」の5曲です。
追記で、「課題曲を練習の上、独奏をお願いします。」と書かれています。すごいプレッシャーです。
若しかしたら、目が回るような忙しさを通り越して、これから7月までは死ぬほど忙しくなるかもしれません。
それが終わったら11月の地元三曲協会の演奏会に向けて練習に入りますし、その後には東京の尺八社中の次々回(1月)の三曲合奏研修会が控えています。
演奏会にかける曲や研修会で演奏する曲は6か月以上前から練習しないとなかなか自分のものになりません。
死ぬほど忙しいの先はなんというのでしょうか。言葉が無くなるぐらい忙しい年になりそうです。
もしも死神がやってきたら、忙しいからちょっと待ってと断ります。
アメリカンフットボールづけの一日でした [テレビ番組]
最終的には両カンファレンスのチャンピオンがナンバーワンの座をかけて戦うのがスーパーボウルです。
昨日(2016.1.25)の午前5時から、NHK-BS1で、NFCチャンピオンシップのペイトリオッツ対ブロンコス戦がLIVE放送されることを知り、4時45分に目覚ましをセットして、5時の放送開始から観戦しました。
ペイトリオッツのQB(クォーターバック)は今勢いに乗るトム・ブレイディ、片やブロンコスはかつての花形QBで満身創痍のペイトン・マニング(今季限りで引退の噂あり)の戦いということで見逃すわけにいきません。
判官びいきでマニングを応援していたのですが、マニングの39歳に対してブレイディ38歳でどちらも高齢で頑張っていることが分かり、途中からはどっちも頑張れと応援しました。
試合内容も接戦で、最後は、2点を追うペイトリオッツが同点延長を狙いましたがかなわず、マニングのブロンコスがNFCのチャンピオンになりました。
こんなに食べさせてどうするの [B級グルメ]
「荒れる誕生パーティー」とか「荒れる披露宴」は関係者だったら絶対に嫌だと思うはずです。幸いなことに有名人でもない限りテレビが取材に来ることはありませんから、荒れることしか特技のない人でも大概は大人しくしています。
ところが、取材する側からみたら成人式は他人事ですから特異な例があればニュースになると考えてテレビで流します。そうするとバカなことをすればテレビの取材が来ると考える人が出てきて、荒れる成人式が増えることになるのではないでしょうか。
大半の新成人は、人生で1回限りの二十歳のお祝いを穏やかな気持ちで受けたいと思っているのではないでしょうか。
出身地だから贔屓するわけではないですが、北九州市の成人式の派手派手衣装の人たちのパフォーマンスは会場外に限られていると聞きました。こういうのはいいと思います。
一方、何十人前食べたとかいうのも本当は恥ずかしいことです。それが量を競うようになると大食いも能力の一つと勘違いする人が出てきます。
そんなテレビの影響もあると思うのですが、街中のハンバーガーショップにもこんなメニューが出てきました。値段は割安な感じがします。
メーカーが公表しているデータではエネルギー量が1,009kcalあります。
脂質は69.2gです。日本人の食事摂取基準では、脂質は総カロリーに対する比率で表わすことになっていて、その基準は性別・年齢を問わず20%~30%です。
計算式は、脂質(g)×9÷総カロリー×100です。
これに当てはめると写真の五段チーズバーガーは、69.2g×9÷1,009×100で約62%となり、基準の倍以上の脂質が含まれています。
もう一つ注目したいのは塩分量です。カタログデータではナトリウムの量が2,736.5㎎となっています。
塩分相当量に換算する計算式は、ナトリウム量(㎎)×2.54÷1,000です。これで計算すると塩分相当量は6.95g、ほぼ7gです。
これは、スープを飲み干してはいけないと言われている多くのインスタントラーメンの塩分相当量とほぼ同じです。ラーメンのスープは残していてもこんなのを完食していたら健康に良くなさそうです。
訴訟が当たり前の国では、自分が肥満になったのは店が健康に悪いハンバーガーを売ったからだと訴えるケースもあると聞きます。これも我が国ではまだ他山の石とはなっていないようです。
まあ、reizanは近づかないことにしておきます。
久しぶりにスパゲッティ料理を作りました [料理の勉強]
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最近はレシピを見ただけで味が想像できることが増えてきて、ほとんどのレシピは見ただけで削除しますが、これは絶対に美味しくなると思いましたのでチャレンジしてみました。
元のレシピでは、ハムを使っていますが味を楽しむならベーコンだろうと思って取り換えました。
「アボカドとトマトとレタスのサラダ」と合わせたのがこの晩の夕食です。
小学一年生に元気をもらいました [生涯大学校]
reizanが通う生涯大学校に近くの小学校から「昔の遊び」の指導ボランティアの派遣依頼がありました。
ちょうどreizanたちが学科のグループ活動でボランティアのコーディネーションの研究をしているので、この依頼に対するコーディネーションから担当させてもらうことになりました。
グループのメンバーや学校の事務局の方から学生に呼びかけてもらったら、なんと、当日までに12名も確保できました。
今回の対象者は小学一年生2クラスの65名です。
生活科学習「昔の遊び」と題して、「あやとり」「お手玉」「おはじき」「けん玉」「こま回し」「竹馬」「羽根つき」「めんこ」の8種目を分担して指導します。保護者の方も10名近く手伝ってくれます。
コーディネーション担当としては、最大の目標は「昔の遊び」の体験学習が上手くいくことですが、それ以外にも、学校の先生や父兄の方に信頼してもらうこと、手伝ってくれるボランティアには、当日の駐車場所から、広い学校のどこに行けばよいのか、学習はどういう要領で進められるのか等を知ったうえで安心してボランティアに励んでもらいたいと思って事前調整に注力しました。
その結果は、これから提出してもらうアンケート調査の回答で出てくるので、怖いような楽しみなような気分です。
reizanはコーディネーションだけでなく、「あやとり」の指導も担当しました。
自分自身および一緒に指導してくれる人のために、指導要領書をまとめました。
時計係の先生が太鼓(タンバリンの太鼓部分)を鳴らしたら次の種目に交替です。ホイッスルのような耳ざわりな音ではないのも良かったです。
全員が8つの種目を体験した後で、終了のセレモニーがありました。
その時に先生が、「みんなどうだった?」と児童の皆さんに声を掛けたら、あちこちから「できなかったことができた。」という声が上がりました。指導冥利に尽きる褒め言葉です。これだけで疲れが吹き飛びました。
控室に戻って、ボランティアの方に話を伺いましたら、皆さんが「楽しかった。」と言ってくださいました。
私たちグループのコーディネーション体験は、お蔭様で上手くいったような気がします。
山田流の「千鳥の曲」が合わせにくい訳がわかりました [三曲]
「千鳥の曲」と言えば、「春の海」や「六段の調」と並んで、タイトルは知らなくても聞いたことがある人が多い筝曲の名曲です。
reizanでさえ、尺八を習い始めてから百回以上は吹いているお馴染みの曲です。九州や関西にいるころは生田流の箏と合わせることが多かったのですが、関東に住むようになって山田流の箏の先生とも合わせる機会ができました。
ところが、いつも同じところでreizanが先走ってしまいます。曲を知っていますからすぐに正しい位置を見つけて合わせていけるのですが、なんとなく落ち着きません。
それで、山田流の箏譜を見せていただいたら原因がわかりました。こんなのは生田流にはありませんでした。
なんと、後歌の「淡路島 かよふ千鳥の・・・」 の「かよふ」と「ちどり」の間の音にフェルマータの記号が付いているではありませんか。「七」の音は元は1拍なのですが2拍ぐらいの間になります。
同じ箇所が、尺八の都山譜にはこう書かれています。これで生田流には問題なく合います。
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