SSブログ
ブロングランキング参加中
ブログ村テーマ ライフスタイルブログ
ブログ村テーマ 和楽器の友集まれ!
ブログ村テーマ 旬の食材で作る料理&レシピ・食べ物

スポンサードリンク

 

高知総文 [三曲]

コロナ禍で世の中の疲弊感が半端ないこの頃ですが、そんな中で、reizanにとってのコロナのおかげを見つけました。

総文というのは、全国高等学校総合文化祭の略称です。日本音楽の部門もあるのですが、毎年、閉会後の新聞記事で開催されたことを知るのですが後の祭りです。(まあ事前に知っていても大体が遠くですから、ちょっと見に行ってこようというわけにはいきませんが。)

今年は高知県で開催される高知総文ですが、コロナで生徒さんが高知県に集うことが叶わなくなり動画参加となりました。

そしてその動画が特設サイトにアップされることになり、何処に住んでいても視聴できるようになったのです。
生徒さんには残念な状況ですが、reizanにとっては有難いことです。

特設サイトは、WEB SOUBUN(ここ)です。2020年7月31日から10月31日まで公開されます。

ここに日本音楽部門出場校と演奏曲が紹介されています。今は、ほとんど動画がなく文字情報中心ですが、演奏される曲名を見ただけでもレベルの高さがうかがえます。

これから順次、各学校からの動画投稿が増えてくるはずですから楽しみです。


共通テーマ:趣味・カルチャー

春うらら [三曲]

川崎絵都夫さんの作品に「春うらら」という曲があります。

曲のはじめとおわりに追分の部分があって、途中も和風テイストで好きな曲です。難易度もそれほど高くないというのも魅力です。

大日本家庭音楽会という出版社から楽譜が出ているのですが、尺八譜が家庭式箏譜の枠の中に書かれているものですからロングトーンの音価が分かりにくいのが難点です。

お陰で全音符と思っていたのが3拍だったり、2拍と思っていたのが1拍半だったりと随分勘違いをしていました。

そこで暇つぶしの一環としてExcelで尺八譜を浄書しました。追分の部分は小節線なしです。

春うらら1.png
楽譜が出来たら次は参考音源を聴いて勉強です。

YouTubeで「春うらら」を探しても簡単には見つかりませんでしたので、「春うらら 尺八」で探したらヒットしました。

台湾大学文学院で演奏している動画です。(ここ

春うらら.png
《YouTubeの画面より転載》

音楽に国境はないと言われますが見事な演奏です。日本人には人気のない尺八ですが、外国の方は結構興味を持ってくれているので本当に外国の方にお株を奪われてしまいそうです。


共通テーマ:趣味・カルチャー

近親婚 [知識・情報]

昔、勤務時代に同じ職場の年上の男性の披露宴に参列したことがあります。

最初に型どおり、新郎新婦の紹介がありましたが、そのなかで従兄妹どうしの結婚だということが紹介されました。

遺伝学的に近親婚はいけないということは知っていましたが、自分自身が婚期以前の若造でしたから、今回のケースは良いのだと頭の片隅に入れただけでその後は忘れていました。

ところが、最近、コロナ禍で韓ドラを観ることが多くなったのですが、最近始まった「不屈の婿」(ここ)でその時のことを思いだしました。

ドラマでは若い男女が愛し合っていて、女性のお祖父さんも最初は後押ししていたものの、男性の唯一の身寄りのお祖母さんと会ったら、それが、昔、親に反対されて仲を引き裂かれた恋人で、お互いに連れ合いを亡くしているからよりを戻そうとして、自分たちが結婚するから孫たちの結婚は諦めろと言い出します。

もともと自分勝手なお祖父さんなのですが、自分たちも孫たちも結婚すればいいではないかと、もやもやしてなんだかスッキリしません。

全56話もあるのに始まったばかりです。なぜ反対するのかはっきりさせないと気持ち良く観られません。

そこで、「結婚できない範囲」をキーワードにして検索してみました。

わが国の法律では、直系親族と三親等以内の傍系親族は結婚できないことになっています。

ドラマの場合、お祖父さんとお祖母さんが結婚すると、互いの祖父母との関係が二親等になります。血のつながりという点では何も問題ないと思うのですが、三親等以内はダメというのに引っ掛かりそうです。

韓国の事情はどうなのかなと思って調べてみたら、もっと厳しくて、八親等以内の結婚は認められていないそうです。また、同姓同本はダメという思想があって、同じ名字や出身地が同じ相手もダメだというのですから、お祖父さんが我が儘を言っている間、若い二人は一緒に慣れないのだと納得するしかなさそうです。

もし自分がお祖父さんの立場だったら、どうせ早く死ぬのだから婚姻届は出さずに事実婚状態になって、若い二人を結婚させると思います。


共通テーマ:趣味・カルチャー

熱中症予防対策 [お気に入り]

経口補水液が熱中症の予防に良いと聞いたので、昨年の夏に一度、OS1というのを買って、なんとなく熱中症になりかけてるかなと思ったときに飲んでみました。

そうすると、水や麦茶を飲んでもすっきりしなかった喉の渇きがおさまって、身体中に水が浸みわたっているような感じでした。

そのことでOS1が良いことは体験したのですが、値段が高いのが難点です。

その後、安い経口補水液はないものかと気にしていたのですが、OS1以外でゼリーの形になったものを見つけました。経口補水ゼリーです。税別98円でしたからペットボトルのお茶と変わらない値段です。

今年も春頃から買いためていたのですが、もう少し補充しておきたいなと思っていたときに、ちょっと離れたところのスーパーに山のように積んであるという情報を得たので買いに行きました。そして、大人買いをしてしまいました。

P_20200806_060208_1.jpg
6個入りを5箱。腕が抜けそうに重かったです。

飲みやすくて美味しいのでどんな原材料が使われているのか見てみました。

P_20200806_054933_1.jpg
すると、気になる名前が目に入ってきました。スクラロースです。
食品添加物ハンドブックで危険度3に認定されていたものです。

でも、「食品添加物はなぜ嫌われるのか」という本を読んでからは、スクラロースは安全と書かれているわけではありませんがそれほど気にならなくなりました。

また、Wiki情報によると、砂糖の600倍の甘さを持つものの虫歯の原因にならないし、身体に吸収されずほぼ100%が体外に排出されるそうです。

清涼菓子のFRISKにも使われていました。結構気がつかないところでスクラロースが使われているのかもしれません。


共通テーマ:趣味・カルチャー
スポンサードリンク

ブログランキングに参加しています。
更新の励みになりますので応援よろしくお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。