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落語に登場する卵焼き屋さん [B級グルメ]
卵焼きの店というと、テリー伊藤さんのお兄さんの築地の店が有名ですが、店舗は小さくても知ってる人は知っているという卵焼き屋さんが東京都北区のJR王子駅の近くにあります。
落語に「王子の狐」という話があります。舞台は江戸時代の東京都北区王子です。今はたいそう賑わっていますが、その昔は、花見とお稲荷さん参拝以外はなにもないところで、周りは原野で狐が出るところだったそうです。それも人を化かすことで有名でした。
ところが、ある男が、一匹の狐が美女に化けるところを見かけました。そこで、男は、ここはひとつ化かされた振りをしてやれと、知り合いの振りをして狐に声をかけたところ、カモを見付けたと思った狐も話を合わせてきます。
近くの料理屋に上がり込んだ二人が差しつ差されつやっていると狐はすっかり酔いつぶれて眠ってしまいました。そこで男は、土産に卵焼きまで包ませ、「勘定は女が払う」と言い残すや、狐を置いてさっさと帰ってしまいました。
しばらくして、店の人に起こされた狐は男が帰ってしまったと聞いてびっくり。耳がピンと立ち、尻尾がにゅっと生える始末。正体が露見して店の人に叩かれ、追い回されてほうほうの体で逃げ出しました。
さらに話は後日談になってオチに至りますが、後半は省略してテーマに戻ります。
この話に出てくる料理屋さんが「扇屋」さんです。今は料理屋は閉めて卵焼きの部門だけが残っています。reizanが東京に住んでいたとき、隣駅だったので何回か卵焼きを買いに行ったことがあります。「王子の狐の卵焼きだ」と思いながらいただきました。甘い卵焼きでした。
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ちょっと残念なアップルパイ [B級グルメ]
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「マルタイラーメン」で野菜好きになれた話 [B級グルメ]
子供のころのreizanは野菜好きではありませんでした。 それを180度変えてくれたのがキャベツを入れた「マルタイラーメン」です。
日清とか明星とかに比べるとメジャーではありませんが、その昔、北九州ではインスタントラーメンというとチキンラーメン よりもマルタイラーメンの方が身近にありました。
それでどうして野菜好きになったかというと、高校生の頃、友達のうちに遊びに行ったとき、そこのお母さんが昼食に「キャベツ入りマルタイラーメン」を出してくれたのが切っ掛けです。
「嫌だな。どうしよう。」と思っていたら友達が本当に旨そうに食べていました。 彼が旨そうに食べているということは本当は旨いのかもしれないと思って恐る恐る食べてみました。そして、キャベツは甘くて美味しいのだということにその時はじめて気付きました。
それから、もしかしたら食わず嫌いで美味しいものを食べそこなっていたのではないかと考えるようになり、とにかく一度食べてみるようにしました。そして野菜嫌いを克服して今では野菜好き人間になっています。
その後、関東に移ったため棒ラーメンから遠ざかっていましたが、関東でも大手スーパーのラーメン売り場で「マルタイラーメン」を入手できることを知った今は、時々、「キャベツ入りマルタイラーメン」を自作して食べています。
火加減、キャベツを投入するタイミングなど独自のこだわりがあるので、これだけはひとに作ってもらったものではだめです。
金時芋を入手しました [B級グルメ]
reizanの住む地方では、さつま芋といえば「紅あずま」が主流で「金時芋」は滅多にお目にかかれません。
そんな貴重な芋が、出かけ先の近くのスーパーに並んでいました。 当然買いです。今回購入したのは、「なると金時」という有名な品種です。「里むすめ」という愛称がついていました。美味しい「ふかし芋」の姿が目に浮かんで期待が高まります。
徳島県JA里浦からのものでした。
レジを打ってもらったのはこれだけです。お金を払う時に、レジの女性が「これ、おいしいんですよ。」と教えてくれました。「知ってます」というのもぶっきら棒だし、ちょっと気を使って「そうらしいですね」と答えておきました。
男が芋だけを買うというのはちょっと変わったシチュエーションです。この状況を推理してみれば、この芋に思い入れがあるのではないかということが窺えますが、忙しいレジの女性にはそこまで考える余裕はなかったみたいです。
その後、ちょっとがっかりしたことがありました。
翌日、くだんの店から歩15分の場所にある同名のグループ店に寄ったら、ここにも同じ金時芋がありました。ところが値段が違いました。前の店はずっと398円のままですが、後の店では同じものが298円でした。くやしいのでこれも買いました。
最初に買ったのをふかしました。紅あずまより美味しかったですが、期待に比べたらまあまあでした。
「紀文の肉まん」がマイブーム [B級グルメ]
小腹がすいた時に、ほっこりして心まで満たしてくれる肉まんが、今、reizan宅でブームです。
それもほかのではダメで「紀文の肉まん」に限ります。
今回は、3個入ってメーカー希望小売価格498円が、売り出しで298円になっていましたので即購入しました。
柿のシャーベット [B級グルメ]
秋も深まり店頭にはたくさんの柿が出るようになりました。そんな柿の中からreizanが選ぶのは、ひとが買わない熟れすぎ直前の柿です。これでシャーベットを作ります。
選ぶポイントは、
- できれば種無し柿
- 完熟になる手前の良く熟れたもの
これの皮をむき、4等分してへたを取り(種があるときはこのときに種もとり)、一つずつラップフィルムで包んでポリ袋に入れ冷凍します。
食べる時は電子レンジで解凍して、シャーベット感を楽しみながらいただきます。当然のことながら甘い柿ほど美味しいです。reizanは重さを量って解凍しましたが、冷凍した1/4個を500wの電子レンジで30秒チンしても良いようです。
写真の柿は冷凍しなければ普通の食べごろでしたがシャーベットにするにはちょっと早かったようです。
4等分せずに冷凍しましたが、この場合は食べる時にフォークのほかにナイフも欲しくなります。4等分した場合は姫フォークだけで大丈夫です。
揚子江の豚まん [B級グルメ]
B-1グランプリ優勝の「ひるぜん焼きそば」を作ってみました [B級グルメ]
2011.11.13に開催されたB-1グランプリで岡山県真庭市の「ひるぜん焼きそば」が優勝したというニュースを見て、どんなものか知りたいと思い作ってみることにしました。
cookpadで「ひるぜん 焼きそば」と検索してみましたがヒットしませんでした。間にスペースを入れて「ひる ぜん 焼きそば」とすると2件がヒットしました。
優勝した料理の写真を見たらニンジンが入っていませんから、ニンジンを使っていない1件だけが残りました。
http://cookpad.com/recipe/1240580 簡単B級グルメ!!! ひるぜん焼きそば
このレシピで作ったものが全く同じものかどうかわかりませんが、美味しかったです。一緒に食べてくれた人も美味しいと言ってくれました。
《reizan作の「ひるぜん焼きそば」》
しかしレシピどおりに作ったら、中華麺2玉に対してソース50ccで良いところが、450ccものソースができてしまいました。
このソースは野菜炒めや和風パスタにも使えるらしいですから、そういうものに使ってもらおうと思っています。
50ccのソースを作るためには、単純計算で、リンゴ1/9個、タマネギ1/18個となるので、作りやすい分量として、リンゴ1個、タマネギ1/2個にしているのだと思います。
リンゴを1/4個、タマネギを1/8個にして、他の調味料を1/8~1/10ぐらいにしても良いかなと思います。今度やってみます。
小倉の焼うどん [B級グルメ]
reizanの出身地の北九州には美味しいものがたくさんあります。関東との一番の違いは魚の種類の豊富さです。市場の魚屋さんを覗いて回るだけで幸せな気分になります。
でも、生サンマにはお目にかかれません。たいていが塩サンマです。これだけは関東の人の方が恵まれています。サンマが刺身で食べられるなんて北九州の人には想像もできないでしょう。
その代わりに北九州ではサバの刺身が食べられます。reizanが食べた店は「ハイ!よろこんで」の庄やさんのグループ店です。関サバとは書いてありませんでしたので玄界灘あたりで獲れたものと思いますが美味しかったです。
「焼うどん」なんてどこにでもありそうですが、実は、小倉の鳥町食堂街にある「だるま堂」さんが元祖ということになっています。メニューの上に紙を貼っているのはご主人のあとを継いだ奥さん(お婆ちゃん)が高齢で二つのメニューをこなせないから単品メニューになったそうです。
大分高城の「元禄うどん」さんの焼うどんは元祖よりも美味しかったのですが、何故かこれを注文すると店の人が悲しそうな顔をするのが印象に残っています。グループで食べに行ったときに、ほかの人が食べ終わってもまだ出来ていないのが当たり前ですから相当に手間がかかるのでしょう。
「シロヤ」さんの、フランスパン生地に練乳を入れた「サニーパン」は人気商品でいつもショーウインドーの前に人垣ができています。写真は、しばらく粘って人垣が途切れた時に撮った珍しいものです。
寿いも、最高! [B級グルメ]
ふかし芋にもチャレンジするreizanですが、使用するさつま芋によって味わいに違いが出ることがわかりました。
今までに試してみたのは、「紅あずま」「鳴門金時」「寿いも」と「無名」の四種類だけですが、この中では「寿いも」が好みに合っていました。
「寿いも」の良いところは、身が甘くしっとりしているところです。それから小ぶりなのも魅力です。せいぜい二寸(6.06センチ)前後しかありません。1個約40グラム(約50キロカロリー)です。おやつとして食べるのにも手ごろです。
白く写っているのは塩です。これをそのまま食べたら塩分の摂りすぎです。それに塩辛くて食べられたものではありません。ほとんどを掃ってから食べます。
上の写真には8個写っていますが、あと10個残っています。18個で150円でした。(1個約8.3円)
和風な焼うどん [B級グルメ]
麺は、焼うどんでは定番の乾麺を使っています。うどんの色が白いのは、2人前で、薄口しょうゆ小さじ2しか使っていないからです。普通は2人前で醤油大さじ4ぐらいみたいですが、reizanが作ったのは醤油辛くなく焼うどんとしては上品な味になっています。
レシピは、COOKPADから、下記を参考にさせてもらいました。
http://cookpad.com/recipe/868309 簡単!でもハマル焼うどん
フライパンの使い心地の方は、指定通りキッチンペーパーで全体に薄く油をひいてやると、焦げ付かずにスムーズに調理できました。
片付けの方も指定通り、熱いフライパンにいきなり水をかけたりせずに、自然に冷めるまで待ってから洗ったら新品同様に綺麗になりました。
安納芋 [B級グルメ]
先生のお宅で尺八のレッスンを受けたあと、電車の待ち時間があったので近所のスーパーを覗いてみたら珍しいさつま芋がありました。
焼きいもで有名な「安納芋」です。生の状態で見るのは初めてです。
美味しくいただきました。
サッポロ一番の「ちゃんぽん」 [B級グルメ]
サンヨー食品からサッポロ一番「ちゃんぽん」が売り出されたというので早速買ってみました。「長崎」でなく「サッポロ」というところにちょっとひっかかりますが美味しければよいのです。
実売価格は5袋入り398円と袋麺にしてはちょっと高めです。(後日、近所のスーパーに298円で出ていました。これが底値かな?)
生まれも育ちも北九州のreizanは「ちゃんぽん」には思い入れがあります。東京に出たときにはリンガーハットの店に寄るのが楽しみです。
関西の工場に単身赴任していた時には「みろくや」のちゃんぽんと皿うどんを取り寄せたこともありました。ただこの時は、一人なのに凝った具材を揃えたので、店で食べるちゃんぽんの何倍もするようなものになってしまいました。
でも、みろくやのちゃんぽんは素人が作っても美味しかったです。
この時は、たくさん取り寄せたので地元でお世話になっている方にも調理前のちゃんぽん6食分を差し上げたのですが、後日お目にかかった時に、「reizanさん、あのラーメンうまかったよ。」といわれて「ガーン」です。
食べなれている人はわかると思いますがラーメンとちゃんぽんはまったく別物です。ちゃんぽん文化のない地域の人はそういう区別に馴染んでいないことがわかりました。
近所のスーパーで具材も買いそろえて作ってみたのですが、結果は今一つでした。もう一度チャレンジしてみたいと思います。
失敗したのは、
- 粉末スープを鍋に投入するのではなく先に器に入れておくという指示なのでそのとおりにしたら、かき混ぜるのを忘れて、一緒に食べてくれた人に味がないといわれてしまいました。
- かき混ぜて問題は解決するはずだったのですが、二人前をつくったものの揃いの器がなかったため、普通サイズの1.5倍ぐらいのラーメン丼と普通サイズのうどん丼に盛り付けたのですが、それぞれの容量に合わせて煮汁を入れたためラーメン丼の方は味が薄く、うどん丼の方は味が濃くなってしまいました。
http://www.sanyofoods.co.jp/chanpon/ingredients/index.html
エビ、イカ、豚肉、かまぼこ、キャベツ、にんじん、きくらげ、もやし、コーン、の9種類の具材が入ったものが一人前ずつ別売りされているようです。これは無駄が出なくて良いと思います。
孤独のグルメ [B級グルメ]
新聞で紹介されていた「孤独のグルメ」というテレビ東京の番組の話です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/ 「孤独のグルメ」の公式サイト
放送エリアが限定されていて、しかも放送時間が水曜日の深夜0時43分(木曜午前0時43分)からですから一般向きとは言い難いのですが、reizanは録画して観ています。
原作はマンガ本とのことですが、テレビの実写版では個性派俳優の松重豊さんが主役の井之頭五郎に扮し、毎回、実在する店で食事をするというのが決まり事です。それも名だたる有名店ではなく、町のごくありふれた食堂でありふれたB級グルメを美味しそうに食べます。いわゆるゴールデンタイムのグルメ番組とは一線を隔す通好みなB級グルメ番組です。
一応、毎回異なるストーリーがあるのですがreizanの興味は食堂と料理と食べるシーンが中心です。
番組自体の予告編はネットでも観られるようです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/news/#111227_04 予告編
週ごとのストーリーもあります。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/story/ 孤独のグルメ・ストーリー
安納芋でふかし芋 [B級グルメ]
東北のかりんと [B級グルメ]
reizanにとって、理想の幻のかりんとに似ている広島県府中市元町の村上製菓の「かりんと」を取り寄せるにはまだ気持ちがそれほど高ぶっていませんが、店にあれば買おうと思っていますので遠くに出かけたときには菓子売り場を覗くようにしています。
今回、近所のスーパーでそれに似たのを見つけました。ものは宮城県石巻市の
日和製菓の「胡麻かりんとう」です。
マサラ・チャイと堅パン [B級グルメ]
奥歯の表面が少し剥離したので歯医者さんに行ったらすぐに処置をしてもらえて治療は簡単に終わりました。たぶん、この剥離の状態を一般的に奥歯が欠けたというのではないかと思います。
野球の王さんがボールを打つ瞬間にものすごい力で奥歯を噛み締めていたために奥歯がもろくなっているという話を聞いたことがありますが、reizanの場合はいい歳になっても「くろがね堅パン」を奥歯で噛んで割っていたからではないかと思います。
子どもの頃は歯固めとして食べていたのですが、そうもいかないようですので堅パンの食べ方を変えてみました。
それはカップに入れた「マサラ・チャイ」(香辛料を入れたミルクティー)に浸けてから食べるという方法です。 そんなに長く浸けなくても、チャイの中に入れて取り出すだけでも柔らかくなります。
150ccの湯を沸かしている間に、小さじに山盛り3杯の粉をカップに入れます。
饅頭が「かりんとう」になった [B級グルメ]
ばら売りだったので取りあえず2個買って帰りました。
《二つ並べて》
《アップにしてみたら》
前回は「ささや」のでしたが、今回は神戸に本社のある「スイートガーデン」のです。神戸まで買いに行ったわけではありません。近くの大型商業施設にテナントとして入っているのです。
かりんとまんが近くで売られているということで楽しみが一つ増えました。
「たれごはん」というご飯にかけるドレッシング [B級グルメ]
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