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懐かしのリンガーハット [B級グルメ]

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コーラスを聴きに行った帰りに長崎ちゃんぽんのリンガーハット川口樹モール店に寄って長崎皿うどん520円をいただきました。前回の定期演奏会以来10か月振りの訪問です。音楽も楽しみですがここで食事をするのも楽しみです。ちゃんぽんも好きですが久しぶりという時にはどうしても皿うどんにいってしまいます。

知っている人にとっては当たり前のことですが、皿うどんはうどんではありません。ご存じない方は下記サイトをご覧ください。写真の餡は透明ですが実際は白濁しています。


通販の取り寄せなら自分が食べてみて「みろくや」のものが美味しいと思いました。


ゲンコツのような唐揚げ [B級グルメ]

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遠出をしてJR某駅ホームの立ち食いそば屋さんで話題の唐揚げを購入しました。芯まで味がしみ込んでいてとても美味しい唐揚げです。だいたいの大きさがわかるようにスケールを並べてみましたが1個がreizanの握り拳ぐらいです。これで1個100円です。「安い!」と思って衝動で3個も買ってしまいました。それでも300円です。お腹が空いていなかったので持ち帰りにしました。

参考までに重さを測ってみたら150gと147gと97gでした。一番軽かったのは見てのとおり手前のでした。これにあたった人は事実を知ったら泣くだろうなと思いました。

持ち帰りせずに麺抜きの唐揚げ単品を注文することもできます。その場合は丼につゆを張ってその中にからあげを入れて出してくれます。YouTubeに単品2個を食すという映像がありました。丼の中の唐揚げの量が減っていくだけの映像です。人の食べかすを覗くわけですから気分が悪くなるかもしれません。どうしても見たいという方は覚悟してご覧ください。



「古代米いなりずし」にかけた執念 [B級グルメ]

「古代米いなりずし」に執念をかけたのは製造者の方ではありません。実はreizanなのです。

ビニールハウス改修作業の際に、近くの農家産直販売店で昼食として買ったのが「古代米いなりずし」でした。

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ビニールハウスもまだ骨組みだけの頃でした。お昼になって、作業台の上に「古代米いなりずし」のパックを広げて昼食をとりました。ところが、最後の一個の三分の一ぐらいをかじって残り三分の二をパックに戻したところ、突然、風が吹いて土まみれの作業台の上に放り出されました。

結構美味しかったので心残りでした。ということで日を改めて再び同じものを購入したというのが執念の正体です。今回は完食いたしました。

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クローズアップ

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もっとクローズアップ

餅々っとした食感ですが、もち米は入っていません。材料は、米、砂糖、食塩、酢、油揚げ、(小麦、大豆含む)、古代米、だそうです。

荻窪でラーメンを食べました [B級グルメ]

杉並公会堂にコーラスを聴きに行った際に荻窪でラーメンを食べました。荻窪はラーメン激戦区といわれているところです。

以前は「丸福」と「春木屋」が覇を競っていましたが、その丸福は店を閉じてしまい別の場所で同名の店が営業しているようです。関係は不明です。

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reizanは、荻窪駅から公会堂まで急ぐため、メインの通りの途中からちょっと脇に入る「二葉」で「味玉ラーメン」をいただきました。内容は煮干からだしをとった醤油ラーメンに煮卵をトッピングしたものです。とんこつラーメンに染まっているreizanにはちょっと物足りない味でした。

とんこつラーメンといえば、若いころは、小倉北区美萩野の「東洋軒」の久留米ラーメンをよく食べたものです。同じとんこつ系でも博多の長浜ラーメンや熊本ラーメンなどとは別物です。新北九州空港ができてからは出張の帰りに空港で九州筑豊ラーメン「山小屋」のとんこつラーメンを毎回食べていました。

「山小屋」では、出てきたままの味を少し味わったところで、カウンターに置かれているピリ辛の高菜漬けの油炒めを入れてさらに別の味を味わうというのが定番でした。

おせちに飽きたら古奈屋のカレーうどん [B級グルメ]

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元旦の食べ始めは雑煮とおせちが定番ですが3日目には飽きてしまいます。そんなときに日清食品の「古奈屋のカレーうどん」が気分を一新させてくれました。reizanは「チルドめん 巣鴨古奈屋カレーうどん 2人前」を半分いただきました。このほかにアルミ容器入りの鍋焼きカレーうどんも売られているようです。

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おばあちゃんの原宿として有名な巣鴨のとげ抜き地蔵の近くに古奈屋の本店があります。

とろみは少なくてスープカレーのようなあっさりした見た目です。味の印象としては、まずクリーミーということに気づきますがそれだけでなく後味に深い味わいが残ります。

ナトリウムの量はめん0.3g・スープ1.7gです。換算するとスープには約4.3gの塩分が含まれていますが、体に悪いとわかっていてもこのスープは飲み干してしまいます。それぐらい美味しいです。

調べてみたらチルドは2008年から発売されていました。販売地域は東北・関東・甲信越に限定されていますが、「冷凍カレーうどん」が古奈屋から直接お取り寄せできるようです。

「お米パン」がマイ・ブーム [B級グルメ]

最近、米粉を使った食べ物が増えてきていますが、reizanが生涯大学校の帰りのバス待ち時間に立ち寄るスーパーマーケット内のパン屋さんにも「お米パン」が登場しています。

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もう、何回か買いましたが、結構はまっています。一回に食べる量はこれの半分で十分です。半分をさらに二つに切り分けてオーブントースターで軽く焦げ目がつくくらいに温めます。まわりはカリッとして中はもちもち、すこし甘みもあります。淹れたてのコーヒーにミルクを入れて、コーヒーを飲みながらお米パンを食べる。これがreizanのある日の朝食です。

珉子(みんず)ラーメン [B級グルメ]

門司に行って、「珉子ラーメン」(「みん」は王ヘンに民)680円を食べてきました。20年以上前に足を運んだことがありますがその時は振られてしまったので、今回が初めての経験です。

その日のスープが気に入らなかったら店を開けない。開店時刻は16時30分から。スープがなくなったらその日は閉店。という客泣かせの店として有名だったので、どんな頑固親父が作っているのかと思ったら、白髪の好々爺だったので拍子抜けしました。

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醤油・豚骨ラーメンという感じで独特の美味しさがありました。
お爺さんが若い頃はもっと勢いがあってもっと美味しかっただろうと思いながらいただきました。

他地区の人には理解されないかもしれませんが、有名な博多ラーメンのほかに筑豊ラーメン、久留米ラーメン、熊本ラーメンなど九州は美味しいラーメンの宝庫です。全て豚骨系ですが味は全部違います。

今回は時間がなかったので寄れませんでしたが、(美萩野)黄金町の「東洋軒」のラーメンも生きているうちにもう一度食べたいラーメンです。ここのは久留米ラーメンです。
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《東洋軒のラーメン》

小倉の会社に勤務していた頃は、残業時間に出前を取ってよく食べたものです。ラーメンブームに乗って忙しくなったのか最近は出前してくれないということを風の頼りに聞きました。


サバのぬか味噌炊き [B級グルメ]

旦過(たんが)市場といえば北九州市小倉北区にある市民の台所です。細い路地の両側から店の商品台がせり出して、人がすれ違うのがやっとというようなアーケード商店街です。ホームページはちらです。

ちりんりりん豆、若松トマト、鯨肉、辛子明太子などなど
今すぐ食べたいもの、自分へのお土産に買って帰りたいものなど盛りだくさんで迷ってしまいます。

でも、やっぱり一番はこれでしょう。

「ぬかだき ふじた」さんで大好物の「サバのぬか味噌炊き」を買いました。店は間口半間で奥行きはほとんどありません。ショーケースなどは完全に店の外にはみ出しています。

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一般的にはサバの臭味を嫌って味噌煮にすることが多いのですが、小倉ではぬか味噌炊きが普通です。
身の奥まで浸み込んだ旨味がなんともいえません。ぬか床のような匂いもしません。

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これで、ごはんが更に美味しくいただけそうです。



落語に登場する卵焼き屋さん [B級グルメ]

卵焼きの店というと、テリー伊藤さんのお兄さんの築地の店が有名ですが、店舗は小さくても知ってる人は知っているという卵焼き屋さんが東京都北区のJR王子駅の近くにあります。

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間口半間ほどの「扇屋」さんです。

 

落語に「王子の狐」という話があります。舞台は江戸時代の東京都北区王子です。今はたいそう賑わっていますが、その昔は、花見とお稲荷さん参拝以外はなにもないところで、周りは原野で狐が出るところだったそうです。それも人を化かすことで有名でした。

ところが、ある男が、一匹の狐が美女に化けるところを見かけました。そこで、男は、ここはひとつ化かされた振りをしてやれと、知り合いの振りをして狐に声をかけたところ、カモを見付けたと思った狐も話を合わせてきます。

近くの料理屋に上がり込んだ二人が差しつ差されつやっていると狐はすっかり酔いつぶれて眠ってしまいました。そこで男は、土産に卵焼きまで包ませ、「勘定は女が払う」と言い残すや、狐を置いてさっさと帰ってしまいました。

しばらくして、店の人に起こされた狐は男が帰ってしまったと聞いてびっくり。耳がピンと立ち、尻尾がにゅっと生える始末。正体が露見して店の人に叩かれ、追い回されてほうほうの体で逃げ出しました。

さらに話は後日談になってオチに至りますが、後半は省略してテーマに戻ります。

この話に出てくる料理屋さんが「扇屋」さんです。今は料理屋は閉めて卵焼きの部門だけが残っています。reizanが東京に住んでいたとき、隣駅だったので何回か卵焼きを買いに行ったことがあります。「王子の狐の卵焼きだ」と思いながらいただきました。甘い卵焼きでした。



「助六寿司」の由来 [B級グルメ]

「いなり寿司」と「巻き寿司」がセットになったものを「助六寿司」(略して「助六」)と呼びますが、なぜそう呼ばれるのでしょうか。

答えは市川家(成田屋)歌舞伎十八番のうちの「助六」と関係が有ります。

助六といえば江戸一の伊達男。女性の憧れの的ですが、彼が一番愛した女性が遊女の「揚巻」でした。

もう答えが出てしまいましたが、「揚げ」と「巻き」。いなりの「揚げ」と巻き寿司の「巻き」を合わせて「揚巻」です。そして、揚巻といえば、その恋人は「助六」ということになります。

「助六寿司」と言わずに「揚巻寿司」と名づけたらそのまんまですが、間接的な表現にするところが粋です。

ということを、NHK教育(金曜22:00~)の「にっぽんの芸能」の初心者向けコーナー「花鳥風月堂」で教えてくれていました。「八日目の蝉」に出ていた壇れいさんが粋な和服姿で登場しているのも見所です。

BSプレミアムの「glee」と放送時間がダブっているので、reizanは、月曜朝5時~の再放送を見ることにしました。
先日より、就寝時間を22時就寝5時半起床から、23時就寝5時起床に変えたのが思わぬところで役立ちます。




近所で買ったアップルパイ [B級グルメ]

近所の「さかまき」さんという手づくりパン屋さんに、アップルパイがありました。

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「アップル」さんのアップルパイのほうが好きですが、アップルさんへの往復には980円の交通費がかかります。さかまきさんはチャリンコですぐのところです。

アップルさんのアップルパイが180円、さかまきさんは210円です。アップルさんのほうが好きですが、何かのついでがない限り交通費をかけてまで買いに行くことは出来ませんので近場で満足することにしました。

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西洋ではりんごって禁断の木の実ですよね。reizanは大好きです。

ちょっと残念なアップルパイ [B級グルメ]

お米パンの美味しいパン屋さんにアップルパイがあったので買ってみました。

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結果は見た目どおりで、りんごがほとんど入っていませんでした。ガッカリしました。

「アップル」というパン屋さんのアップルパイが180円なのに対して98円ですから値段相応ということなのでしょうけれど、ここのお米パンの価格設定が240円ですから、別に安かろう悪かろうの価格設定をする必要はないと思います。

パイの部分は美味しいので、りんごの量を3倍ぐらいにしてくれたら高くなっても買いますが、今のままだったら二度と買わないと思います。お米パンは本当に美味しいのに残念です。

改めて店を訪ねてみたら、これを「アップルパイ」と思ったのはreizanの勘違いで、商品名は「りんごパイ」でした。

しっとり りんごのケーキ [B級グルメ]

「しっとり りんごのケーキ」という名前に惹かれて買ってみました。

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透明な部分から覗く部分に期待が広がります。

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袋から出してみた姿にも期待が持てます。

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しかし、横から見た姿はほとんどが屑みたいでした。

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袋をよく見てみたら、「シロップをふりかけたスポンジにりんごプレザーブをトッピングして」と書いてありました。

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さらに、袋の裏を見たら原材料の欄がすごいことになっていました。

JR上野駅のコンコースにあるパン屋さんでは「本日中にお召し上がりください」というのが結構ありましたが、その対極にある日持ちするパンは、薬漬けのようでなかなか手が出せません。ただ甘ったるいだけというのも好きではありません。

「マルタイラーメン」で野菜好きになれた話 [B級グルメ]

子供のころのreizanは野菜好きではありませんでした。 それを180度変えてくれたのがキャベツを入れた「マルタイラーメン」です。

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日清とか明星とかに比べるとメジャーではありませんが、その昔、北九州ではインスタントラーメンというとチキンラーメン よりもマルタイラーメンの方が身近にありました。

それでどうして野菜好きになったかというと、高校生の頃、友達のうちに遊びに行ったとき、そこのお母さんが昼食に「キャベツ入りマルタイラーメン」を出してくれたのが切っ掛けです。

「嫌だな。どうしよう。」と思っていたら友達が本当に旨そうに食べていました。 彼が旨そうに食べているということは本当は旨いのかもしれないと思って恐る恐る食べてみました。そして、キャベツは甘くて美味しいのだということにその時はじめて気付きました。

それから、もしかしたら食わず嫌いで美味しいものを食べそこなっていたのではないかと考えるようになり、とにかく一度食べてみるようにしました。そして野菜嫌いを克服して今では野菜好き人間になっています。

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その後、関東に移ったため棒ラーメンから遠ざかっていましたが、関東でも大手スーパーのラーメン売り場で「マルタイラーメン」を入手できることを知った今は、時々、「キャベツ入りマルタイラーメン」を自作して食べています。

火加減、キャベツを投入するタイミングなど独自のこだわりがあるので、これだけはひとに作ってもらったものではだめです。

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金時芋を入手しました [B級グルメ]

reizanの住む地方では、さつま芋といえば「紅あずま」が主流で「金時芋」は滅多にお目にかかれません。

そんな貴重な芋が、出かけ先の近くのスーパーに並んでいました。 当然買いです。今回購入したのは、「なると金時」という有名な品種です。「里むすめ」という愛称がついていました。美味しい「ふかし芋」の姿が目に浮かんで期待が高まります。

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徳島県JA里浦からのものでした。 

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レジを打ってもらったのはこれだけです。お金を払う時に、レジの女性が「これ、おいしいんですよ。」と教えてくれました。「知ってます」というのもぶっきら棒だし、ちょっと気を使って「そうらしいですね」と答えておきました。

男が芋だけを買うというのはちょっと変わったシチュエーションです。この状況を推理してみれば、この芋に思い入れがあるのではないかということが窺えますが、忙しいレジの女性にはそこまで考える余裕はなかったみたいです。

その後、ちょっとがっかりしたことがありました。

翌日、くだんの店から歩15分の場所にある同名のグループ店に寄ったら、ここにも同じ金時芋がありました。ところが値段が違いました。前の店はずっと398円のままですが、後の店では同じものが298円でした。くやしいのでこれも買いました。

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最初に買ったのをふかしました。紅あずまより美味しかったですが、期待に比べたらまあまあでした。 

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「紀文の肉まん」がマイブーム [B級グルメ]

小腹がすいた時に、ほっこりして心まで満たしてくれる肉まんが、今、reizan宅でブームです。

それもほかのではダメで「紀文の肉まん」に限ります。 

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《紀文の肉まんの断面》

一度、3個198円という別のものを買ったことがありましたが、これは具が少ない上に、具も素地もまずくてまったくダメでした。 

 
今回は、3個入ってメーカー希望小売価格498円が、売り出しで298円になっていましたので即購入しました。

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1個が約百円でこの味だったら大満足です。北九州小倉の揚子江の豚まんには具の量で負けますが、reizanはこのぐらいの具の量と味とで満足です。家族も気に入っています。 

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《揚子江の豚まん》
 
今回改めて揚子江の豚まんについて検索してみたら、10個2,362円(税込)とこれも以外に安いことがわかりました。関東の場合、送料1,160円が加算されますが、一度取り寄せてみたいと思います。
 
通販の北九州ブランドモールでは、小倉名物「ぬか炊き」や「いしんの焼うどん」などのB級グルメも扱っているようです。
 
http://kitakyu-brand.jp/  北九州ブランドモール
 

 



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柿のシャーベット [B級グルメ]

秋も深まり店頭にはたくさんの柿が出るようになりました。そんな柿の中からreizanが選ぶのは、ひとが買わない熟れすぎ直前の柿です。これでシャーベットを作ります。

選ぶポイントは、

  • できれば種無し柿
  • 完熟になる手前の良く熟れたもの 

これの皮をむき、4等分してへたを取り(種があるときはこのときに種もとり)、一つずつラップフィルムで包んでポリ袋に入れ冷凍します。

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食べる時は電子レンジで解凍して、シャーベット感を楽しみながらいただきます。当然のことながら甘い柿ほど美味しいです。reizanは重さを量って解凍しましたが、冷凍した1/4個を500wの電子レンジで30秒チンしても良いようです。

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写真の柿は冷凍しなければ普通の食べごろでしたがシャーベットにするにはちょっと早かったようです。
4等分せずに冷凍しましたが、この場合は食べる時にフォークのほかにナイフも欲しくなります。4等分した場合は姫フォークだけで大丈夫です。



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揚子江の豚まん [B級グルメ]

紀文の「肉まん」のことを書いた時に引き合いにだしたら、とても食べたくなって、北九州小倉のB級グルメ「揚子江の豚まん」を久しぶりに食べました。


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実物の大きさはこのぐらいです。

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溢れんばかりの具を想像して用心しながら饅頭の一部分を手でちぎってみたのですが、それほどの量でもありませんでした。

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チラシをよく見たら、

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小さな文字で「写真はイメージです。」と書かれていました。

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でも、多いから良いとは限りません。 チラシのような量だったら食べる時にボロボロこぼしてしまいそうです。現物でもちょっと油断したら肉汁が溢れて指についてしまいました。

これで1個190円です。

「揚子江」というのは昔は大型の中華料理店でしたが、今は市内数カ所でスタンド売りをしています。落語の「王子の狐」に出てくる玉子焼きの「扇屋」さんも噺の中では店内で飲み食いできる店でしたが、今は玉子焼きの販売だけに特化されています。職場の大宴会が減った上に飲み会が居酒屋さんに流れた結果でしょうか。

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B-1グランプリ優勝の「ひるぜん焼きそば」を作ってみました [B級グルメ]

2011.11.13に開催されたB-1グランプリで岡山県真庭市の「ひるぜん焼きそば」が優勝したというニュースを見て、どんなものか知りたいと思い作ってみることにしました。

cookpadで「ひるぜん 焼きそば」と検索してみましたがヒットしませんでした。間にスペースを入れて「ひる ぜん 焼きそば」とすると2件がヒットしました。

優勝した料理の写真を見たらニンジンが入っていませんから、ニンジンを使っていない1件だけが残りました。

http://cookpad.com/recipe/1240580 簡単B級グルメ!!! ひるぜん焼きそば

このレシピで作ったものが全く同じものかどうかわかりませんが、美味しかったです。一緒に食べてくれた人も美味しいと言ってくれました。

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《reizan作の「ひるぜん焼きそば」》

ウスターソースは使わず代わりに味噌が使われているのですが、それだけでなく「リンゴのすりおろし」や「タマネギのすりおろし」を加えて独特なソースになっています。

しかしレシピどおりに作ったら、中華麺2玉に対してソース50ccで良いところが、450ccものソースができてしまいました。 
このソースは野菜炒めや和風パスタにも使えるらしいですから、そういうものに使ってもらおうと思っています。

50ccのソースを作るためには、単純計算で、リンゴ1/9個、タマネギ1/18個となるので、作りやすい分量として、リンゴ1個、タマネギ1/2個にしているのだと思います。

リンゴを1/4個、タマネギを1/8個にして、他の調味料を1/8~1/10ぐらいにしても良いかなと思います。今度やってみます。 
後日、こんなのも見つけました。
http://m-jun.seesaa.net/article/143681784.html 蒜山高原焼きそばに使う味噌だれの作り方 


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小倉の焼うどん [B級グルメ]

reizanの出身地の北九州には美味しいものがたくさんあります。関東との一番の違いは魚の種類の豊富さです。市場の魚屋さんを覗いて回るだけで幸せな気分になります。

でも、生サンマにはお目にかかれません。たいていが塩サンマです。これだけは関東の人の方が恵まれています。サンマが刺身で食べられるなんて北九州の人には想像もできないでしょう。

その代わりに北九州ではサバの刺身が食べられます。reizanが食べた店は「ハイ!よろこんで」の庄やさんのグループ店です。関サバとは書いてありませんでしたので玄界灘あたりで獲れたものと思いますが美味しかったです。

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今年のB-1グランプリには、小倉から「小倉焼うどん研究所」が参加したようですが、残念ながら10位以内のリストには挙がっていませんでした。

「焼うどん」なんてどこにでもありそうですが、実は、小倉の鳥町食堂街にある「だるま堂」さんが元祖ということになっています。メニューの上に紙を貼っているのはご主人のあとを継いだ奥さん(お婆ちゃん)が高齢で二つのメニューをこなせないから単品メニューになったそうです。

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その歴史はこういうことだそうです。

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大分高城の「元禄うどん」さんの焼うどんは元祖よりも美味しかったのですが、何故かこれを注文すると店の人が悲しそうな顔をするのが印象に残っています。グループで食べに行ったときに、ほかの人が食べ終わってもまだ出来ていないのが当たり前ですから相当に手間がかかるのでしょう。

「シロヤ」さんの、フランスパン生地に練乳を入れた「サニーパン」は人気商品でいつもショーウインドーの前に人垣ができています。写真は、しばらく粘って人垣が途切れた時に撮った珍しいものです。

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寿いも、最高! [B級グルメ]

ふかし芋にもチャレンジするreizanですが、使用するさつま芋によって味わいに違いが出ることがわかりました。

今までに試してみたのは、「紅あずま」「鳴門金時」「寿いも」と「無名」の四種類だけですが、この中では「寿いも」が好みに合っていました。

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ふかし芋を食べたことのない方のために初歩的な説明ですが、ふかし芋は皮ごと食べます。ふかす前に流水をかけながら束子でこすって洗いますが泥が残っているかもしれません。でも、ミネラルと思えば平気です。

「寿いも」の良いところは、身が甘くしっとりしているところです。それから小ぶりなのも魅力です。せいぜい二寸(6.06センチ)前後しかありません。1個約40グラム(約50キロカロリー)です。おやつとして食べるのにも手ごろです。

白く写っているのは塩です。これをそのまま食べたら塩分の摂りすぎです。それに塩辛くて食べられたものではありません。ほとんどを掃ってから食べます。

上の写真には8個写っていますが、あと10個残っています。18個で150円でした。(1個約8.3円)

 



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和風な焼うどん [B級グルメ]

クリスマスプレゼントのフライパンを使った料理の第一弾は「和風焼うどん」です。

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焼うどん自体が和のものですから和風というのは変ですが、だしで食べるという感じが強く一般的なものと比べるとやはり和風です。

麺は、焼うどんでは定番の乾麺を使っています。うどんの色が白いのは、2人前で、薄口しょうゆ小さじ2しか使っていないからです。普通は2人前で醤油大さじ4ぐらいみたいですが、reizanが作ったのは醤油辛くなく焼うどんとしては上品な味になっています。

レシピは、COOKPADから、下記を参考にさせてもらいました。
http://cookpad.com/recipe/868309  簡単!でもハマル焼うどん

フライパンの使い心地の方は、指定通りキッチンペーパーで全体に薄く油をひいてやると、焦げ付かずにスムーズに調理できました。

片付けの方も指定通り、熱いフライパンにいきなり水をかけたりせずに、自然に冷めるまで待ってから洗ったら新品同様に綺麗になりました。


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安納芋 [B級グルメ]

先生のお宅で尺八のレッスンを受けたあと、電車の待ち時間があったので近所のスーパーを覗いてみたら珍しいさつま芋がありました。 

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焼きいもで有名な「安納芋」です。生の状態で見るのは初めてです。

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「紅あずま」の1.5倍から2倍ぐらいの値段でしたが迷わず購入しました。

「掘りたての新鮮なものよりも、3週間から一か月以上熟成させると最も糖度が上がり美味しくなる。」そうです。だから今すぐには食べません。これを蒸かしたらどんな味になるのか今から楽しみです。

同じ店にこんな弁当がありました。「女子栄養大学短期大学部 監修」の弁当だそうです。

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女子栄養大学といえば学食を一般にも開放していてテレビでも取り上げられたことがあります。

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蓋をとったらこんな感じです。

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美味しくいただきました。



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サッポロ一番の「ちゃんぽん」 [B級グルメ]

サンヨー食品からサッポロ一番「ちゃんぽん」が売り出されたというので早速買ってみました。「長崎」でなく「サッポロ」というところにちょっとひっかかりますが美味しければよいのです。

実売価格は5袋入り398円と袋麺にしてはちょっと高めです。(後日、近所のスーパーに298円で出ていました。これが底値かな?)

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生まれも育ちも北九州のreizanは「ちゃんぽん」には思い入れがあります。東京に出たときにはリンガーハットの店に寄るのが楽しみです。

関西の工場に単身赴任していた時には「みろくや」のちゃんぽんと皿うどんを取り寄せたこともありました。ただこの時は、一人なのに凝った具材を揃えたので、店で食べるちゃんぽんの何倍もするようなものになってしまいました。
でも、みろくやのちゃんぽんは素人が作っても美味しかったです。

この時は、たくさん取り寄せたので地元でお世話になっている方にも調理前のちゃんぽん6食分を差し上げたのですが、後日お目にかかった時に、「reizanさん、あのラーメンうまかったよ。」といわれて「ガーン」です。
食べなれている人はわかると思いますがラーメンとちゃんぽんはまったく別物です。ちゃんぽん文化のない地域の人はそういう区別に馴染んでいないことがわかりました。

近所のスーパーで具材も買いそろえて作ってみたのですが、結果は今一つでした。もう一度チャレンジしてみたいと思います。

失敗したのは、
  • 粉末スープを鍋に投入するのではなく先に器に入れておくという指示なのでそのとおりにしたら、かき混ぜるのを忘れて、一緒に食べてくれた人に味がないといわれてしまいました。
  • かき混ぜて問題は解決するはずだったのですが、二人前をつくったものの揃いの器がなかったため、普通サイズの1.5倍ぐらいのラーメン丼と普通サイズのうどん丼に盛り付けたのですが、それぞれの容量に合わせて煮汁を入れたためラーメン丼の方は味が薄く、うどん丼の方は味が濃くなってしまいました。
二つ以上を同時に作るときには袋に書かれている作り方を無視して、粉末スープは火を止めた鍋の方に入れてそこで味付けを完了させてから盛り付けた方がよさそうです。
 
店では気が付かなかったのですが、メーカーからは「チャンポンの具」というのも売り出されています。
http://www.sanyofoods.co.jp/chanpon/ingredients/index.html  

エビ、イカ、豚肉、かまぼこ、キャベツ、にんじん、きくらげ、もやし、コーン、の9種類の具材が入ったものが一人前ずつ別売りされているようです。これは無駄が出なくて良いと思います。

 



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孤独のグルメ [B級グルメ]

新聞で紹介されていた「孤独のグルメ」というテレビ東京の番組の話です。

http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/  「孤独のグルメ」の公式サイト

放送エリアが限定されていて、しかも放送時間が水曜日の深夜0時43分(木曜午前0時43分)からですから一般向きとは言い難いのですが、reizanは録画して観ています。

原作はマンガ本とのことですが、テレビの実写版では個性派俳優の松重豊さんが主役の井之頭五郎に扮し、毎回、実在する店で食事をするというのが決まり事です。それも名だたる有名店ではなく、町のごくありふれた食堂でありふれたB級グルメを美味しそうに食べます。いわゆるゴールデンタイムのグルメ番組とは一線を隔す通好みなB級グルメ番組です。

一応、毎回異なるストーリーがあるのですがreizanの興味は食堂と料理と食べるシーンが中心です。

番組自体の予告編はネットでも観られるようです。

http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/news/#111227_04  予告編

週ごとのストーリーもあります。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/story/  孤独のグルメ・ストーリー 



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安納芋でふかし芋 [B級グルメ]

熟成させていた安納芋で待望のふかし芋を作りました。

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食べてみた感想は、蒸かしても美味しかったです。でも皮がちょっと硬めなのでゴワゴワしました。安納芋はやはり焼き芋が一番みたいです。

でも、皮が硬いということは皮がむきやすいので、皮をむいて食べたらもっと美味しかったです。

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それと以外だったのは、その後、近所のスーパーに安納芋が出だしたことです。

我が家にアラジンのブルーフレームがあった頃は、その上にアルミホイールで包んださつま芋を置いておけば勝手に焼き芋ができていたのですが、処分してしまったので今はもっぱらふかし芋です。。


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東北のかりんと [B級グルメ]

reizanにとって、理想の幻のかりんとに似ている広島県府中市元町の村上製菓の「かりんと」を取り寄せるにはまだ気持ちがそれほど高ぶっていませんが、店にあれば買おうと思っていますので遠くに出かけたときには菓子売り場を覗くようにしています。

今回、近所のスーパーでそれに似たのを見つけました。ものは宮城県石巻市の 日和製菓の「胡麻かりんとう」です。

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袋から出したらこんな感じです。

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これはこれで美味しかったのですが、外観から予想した通りの味と歯ごたえで期待とは違っていました。

村上製菓のほうが期待できそうな気がするのですが、予想と違っていたらがっかりするので未だに手が出ません。

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《広島村上製菓のかりんと》

 


   

 



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マサラ・チャイと堅パン [B級グルメ]

奥歯の表面が少し剥離したので歯医者さんに行ったらすぐに処置をしてもらえて治療は簡単に終わりました。たぶん、この剥離の状態を一般的に奥歯が欠けたというのではないかと思います。

野球の王さんがボールを打つ瞬間にものすごい力で奥歯を噛み締めていたために奥歯がもろくなっているという話を聞いたことがありますが、reizanの場合はいい歳になっても「くろがね堅パン」を奥歯で噛んで割っていたからではないかと思います。

子どもの頃は歯固めとして食べていたのですが、そうもいかないようですので堅パンの食べ方を変えてみました。
それはカップに入れた「マサラ・チャイ」(香辛料を入れたミルクティー)に浸けてから食べるという方法です。 そんなに長く浸けなくても、チャイの中に入れて取り出すだけでも柔らかくなります。

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《マサラ チャイの粉》

150ccの湯を沸かしている間に、小さじに山盛り3杯の粉をカップに入れます。

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湯が沸いたらカップに注ぎ、かき混ぜてから、堅パンを浸けていただきます。

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饅頭が「かりんとう」になった [B級グルメ]

生涯大学校の校外授業の時に家族へのお土産として買った「かりんとう饅頭」が美味しかったのでまたいつか買いたいなと思っていたのですが、近場に別のメーカーの「かりんとうまん」が売られているのに気が付きました。

ばら売りだったので取りあえず2個買って帰りました。

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《二つ並べて》

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《アップにしてみたら》

外はカリカリのかりんとう、中はしっとり餡子でいい感じです。

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前回は「ささや」のでしたが、今回は神戸に本社のある「スイートガーデン」のです。神戸まで買いに行ったわけではありません。近くの大型商業施設にテナントとして入っているのです。

かりんとまんが近くで売られているということで楽しみが一つ増えました。


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「たれごはん」というご飯にかけるドレッシング [B級グルメ]

1月に水澤観光のバスツアーに参加した際に、昼食をとった店で「「たれごはん」という醤油ドレッシングを見つけて買い求めていました。

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ラベルには、「子供がおかわり たれごはん ごはんにかけるだけ」と書いてあります。液体ふりかけのイメージでしょうか。

家の食卓の上に置いているのですが誰も手をつけず、ほとんど風景の一部みたいになっていました。賞味期限を見たら

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2012年の6月ですからそろそろ食べ始めた方が良いと思って、夕食の時に封を切り、ご飯にかけて食べてみました。

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印象は、「甘い牛丼」のたれだけをかけているような感じです。
原材料を見たら、醤油ベースに「砂糖」と「本みりん」と「水あめ」が入っていますから甘いはずです。

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確かに子供がおかわりする味だなと思いましたが、これによって味覚を損なうかもしれないので子供には食べさせない方がよさそうです。大人も意識して咀嚼をしないと胃を悪くしそうです。

我が家が九州から取り寄せで買っている旨い醤油が1リットルボトルで400円ぐらいですが、これは200mlで630円もしますから随分割高な印象です。

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