SSブログ
ブロングランキング参加中
ブログ村テーマ ライフスタイルブログ
ブログ村テーマ 和楽器の友集まれ!
ブログ村テーマ 旬の食材で作る料理&レシピ・食べ物

スポンサードリンク

 

ストーリーづくり遊び(Storytelling play) [遊び]

reizanは空想遊びが好きです。
といっても自分自身のかなわない夢を、さも叶ったかのように想像するのではありません。そんなのは悲しすぎます。

どちらかというと脳の活性化になるのかなと思いながら「ストーリーを想像する」遊びをしています。適当な題材が見つかったらそれにまつわるストーリーを想像するのです。

下の写真は、趣味の尺八サークルが練習会場に使わせてもらっている公的施設の忘れ物です。忘れ物は6か月間ガラスのショーケースに入れて施設利用者に公開されます。

普通の忘れ物(例えば、雨上がりの傘の忘れ物)の場合は想像の意欲が湧きません。でも、この忘れ物は想像の意欲をかきたててくれました。

RIMG1393.JPG

忘れ物は、女性用の革靴です。ウォーキングシューズと呼ばれるカジュアルなものです。

なぜこの忘れ物に惹かれるかというと、普通はありえない忘れ物だからです。

忘れ物をした場所は茶室です。茶室といえば畳ですから靴を脱ぐことはあると思います。でも、靴を履かずにどうやって帰ったのだろうと考えると不思議です。

そこで、ストーリーを想像するのです。

例えば、茶室で殺人事件があって被害者はこの靴の持ち主。犯人は死体をキャスター付きのゴミ容器かなにかに入れて運び出し靴が放置されたままになった。

このように屁理屈でも良いから靴を置いて帰ることになった経緯をできるだけたくさん考えて遊びます。何の役にも立ちませんが時間つぶしにはなります。

忘れ物といえば、図書館でreizanの忘れ物を預かっているという連絡を受けました。心当たりがなかったのですが行ってみたら、忘れ物はreizanの血液検査のデータシートでした。
なぜそこにあるのか全く心当たりがありません。自分自身のことになると遊び心がなくなってストーリーが浮かんでこないものだということを実感しました。 


共通テーマ:趣味・カルチャー

reizanのタイプは [遊び]

Yahoo占いのサイトで臨時の占いがあったので遊んでみました。海の生き物に例えて人間関係での被験者のポジションを占うというものです。

ひとは、善人でも悪の部分を持っていますし、泥棒にも五分の魂があると言われています。占いはその点を利用して誰でも当てはまることが上手く散りばめられています。だから占いを信じてはいませんが遊びとして楽しむ分には面白いです。

いくつかの設問に答えたらこんなのが出ました。

心理テスト.jpg
《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》

とんがっているところ(歳をとってかなり丸くなったと思います。)」と「わかる人にだけわかってもらえればいい」というところは自分でも当たっていると思います。

でも、風格はないし、一目置かれないし、特別扱いもされません。だから期待される人物像を演じる必要もなく、つらいと思うこともありません。

日頃、コントロールしてストレスの少ない生活を送るようにしていますので貧しくても気楽です。逆に毎日がストレスのない怠惰な生活というのも疲れますので、ストレスが足りないと思ったときは負荷を読みながら自分にストレスを掛けるようにしています。
その例が料理教室への参加であったり、尺八レッスンの受講です。

料理教室がストレス?と思われるかもしれませんが、自分の失敗で不味い出来になってはいけないし、人柄もわからない人たちと接するということで常に軽いストレスを感じながらやっています。

趣味の尺八も我流で吹いていれば何のストレスも感じませんが、それではつまらないので先生について軽いストレスを感じながら勉強しています。
 


共通テーマ:趣味・カルチャー

新聞紙上のパズル [遊び]

新聞の夕刊てニュースに関しては午後のテレビで報道されていることのちょっと前段階ぐらいまでのことしか書かれてなくて、ほとんど読むところがない感じですが、文化面に関してはたまに面白い記事が載ることがあるので止められません。

いつものように一面からざっと目を通していたら、円を切り欠いたような図がたくさんあるのが目に入りました。
例題を見たら、切欠きを合わせて円形にするという課題のようです。

これは小さなお客様来た時に遊んでもらえるかもしれないと思って切り抜くことにしました。

そのままだとペラペラで弱いので厚紙の板目紙に貼ることにしました。

綺麗に作るためには新聞紙にしわを寄せないことです。そのためには新聞紙の方に糊をつけ、台紙との間に空気をためないように押し出しながら貼っていきます。

糊が乾いたら図形の縁に沿って切り離します。

1508310002.JPG

赤が9枚、黒が9枚の計18枚です。9組の円ができるのだろうと思ってやってみたのですが7つしかできませんでした。
若い頭で考えたら答えが出るのかもしれませんが、中古の脳ではここまでが限界です。(できたと思っている7つの組み合わせに間違いがあるのかもしれません。)

1508310001.JPG


共通テーマ:趣味・カルチャー

あやとり紐の準備 [遊び]

reizanは月に一度、都山流尺八のレッスンを受けています。師範になっているのに習うことがあるのと思われるかもしれませんが、芸事は奥が深くて一生かけてもそのすべてを自分のものにするのは無理だろうと思っています。

でも、我流でやっているとそこで停滞するのではなく、そこから後退していきます。習っていれば悪くても現状維持、上手くすれば上達する夢があります。

そういうことで毎月通っているのですが、30分前に着いて駅ホームの蕎麦屋さんで「唐揚げ単品 1ケ」(出し汁付)を食べて、県と市の施設を覗いてから先生のお宅に伺うのが定番になっていました。

ところが、今までより30分前に家を出たら、途中4回の乗り継ぎのタイミングが良くなり70分早く着けることに気づきました。
reizanが乗る電車は信号トラブルや人身事故が多くて、レッスン開始ぎりぎりになったり、ひとつ前の駅からタクシーをとばしたりということがありました。

だから、70分の余裕があれば万一の時でも振替輸送に回ることもできてきます。
今回初めてそのスケジュールで行動してみました。ところが何のトラブルもなかったので本当に70分早く着いてしまいました。

唐揚げを食べても時間を持て余していたところ、駅前のスーパーのテナントに手芸店があったので入ってみました。
目的は、あやとりの紐の安いのを探すことです。
昔、東京に住んでいるときは計り売りで安く買えたのですが、地方に移るとそうもいきません。

値ごろ感はなかったのですが、まあ許せる範囲かなと思って子供たちが好きそうな色の「江戸打ち紐」の細紐を買い求めました。

P_20161012_172918.jpg

3m巻きで各々税別141円でした。メーターあたり47円です。少し高い気がしますが諦めました。
それは、以前に買った飾り紐がもっと割高だったからです。

P_20161012_172938.jpg

同じ店のなかでも、飾り売り場と紐売り場では同じようなものでも値付けが異なります。概して飾りの方が高い値付けになっています。

ネットショップだと150mで2,484円というのがありましたが、本格的にあやとりボランティアでない限り長すぎると思います。
だって1色だけでは済みませんからものすごい量になってしまいそうです。

だから念入りに店内を見て回って探したので70分を有効に使うことが出来ました。次回からもテーマをもって時間つぶしができるようにしたいと思います。(事故・トラブルがあったときは70分がそれに対応するための時間になります。)




共通テーマ:趣味・カルチャー

自虐広告 [遊び]

新聞折り込みのPR紙に載っていた広告の話です。

業態は貴金属の買取りのようです。
「〇〇に貴金属を売ってはいけません」と自社への持ち込みを敬遠しているものです。売ってはいけない20個の理由も掲げられています。

P_20171028_063210.jpg
理由
・店が小さい
・待合室が狭い
・店員が少ない
・洗剤をもらえない
・査定時間が早い
・コーヒーが出ない
・お茶菓子がでない
・目の前で査定する
・店が豪華ではない
・店に入りにくい
・一度入ると常連になる
・怖い人がいるかもしれない
・珍しい猫の店長がいる
・チラシを沢山出さない
・他店と比較しろと言われる
・おまけのティッシュが出ない
・一番高く買うと言っていない
・買い取り額の10%アップをしない
・現金5,000円プレゼントはしない
・リピーターが多く待たされることがある

常識を逆手に取って面白そうな店ですが、reizanには売る貴金属が無いから訪問できません。


共通テーマ:趣味・カルチャー

ハゲタカのえじき [遊び]

「ハゲタカのえじき」というカードゲームを買いました。

P_20180610_113751_1.jpg

変な名前ですけどやり方を見ていたら絶対面白くなるように出来ていると思いました。

そのやり方を見たのはテレビの深夜番組でした。毎週、違うボードゲームでただただ遊ぶという番組ですが、この回と次の回と次の次の回だけ見ました。最初に見た「ハゲタカのえじき」の回が面白かったので翌週・翌々週もみたのですが、後はつまらなかったです。

「ハゲタカのえじき」のルールは単純ですが、ちょっとした例外ルール(これも単純でわかりやすいです。)に拠って面白くなるようになっています。

ルールは全く違いますが、スペアやストライクの加点がないボウリングを想像してみてください。10フレームまで全部ストライクでも100点、10フレームのストライクはもう1回投球できるとしても110点です。これでは面白くなりようがありません。

「ハゲタカのえじき」のゲームは、対戦する人数が2人~6人で、手持ちの1~15までの数字が書かれたカードのうちの1枚を出して、一番大きな数字を出した人が、1枚だけ表向きにして場に置かれている点数カードを獲得することができて、獲得した場のカードの合計点数が多い人が勝ちというゲームです。

これだけだったらスペアやストライクの加点がないボウリングに似た結果になりますが、場のカードにはマイナス数字もあって、その場合は、提示したカードの数字が一番小さい人がマイナスのカードを取らなければなりません。

さらに、場のカードがプラス数字の場合に一番大きな数字が二人以上いたらその人たちは権利がなくなり次点の人が場のカードを取ります。
また、場のカードがマイナス数字の場合に一番小さな数字が二人以上いたらその人たちは権利がなくなり次点の人が場のカードを取ります。

ルールはこれだけです。だから対象年齢は7歳以上となっていますが、大人がやっても面白くなるように作られています。

P_20180610_114035_1.jpg

盆・正月にひとが集まったときに遊べそうです。

公式ルールの動画がYouTubeにありました。(ここ


共通テーマ:趣味・カルチャー

トレイン・シミュレーター [遊び]

元カシオペア(フュージョンバンド)の向谷実さんを紹介をした記事の関連で「TRAIN SIMULATOR」を検索したらYouTUbeで山手線一周の動画に行き着きました。

向谷さんはカシオペアのキーボード奏者だったのですが、鉄道オタクでも有名な方だそうです。その趣味が高じて鉄道運転シミュレーターを作られたのが好評を博し、その後のTRAIN SIMULATORに大きな影響を与えたそうです。

TRAIN SIMULATOR山手線は、ソニーのPS2用にソニー・コンピューターエンターテインメントが開発したソフトですが、その動画がYouTUbeにありました。(ここ

全部見るのに1時間7分もかかりますが、電車の先頭車両に乗って進行方向を見ていたい人にはたまらない映像だと思います。

乗客として乗っているときは車掌さんのアナウンスだけしか聞けませんが、途中でいろんなトラブルが発生して東鉄指令(東京総合指令室)とやりとりしているのが聞けるのも勉強になります。

ただ、運転台の計器が車両の中央にあるため違和感を感じるかもしれません。(本物は車両の左に運転席があります。)


共通テーマ:趣味・カルチャー

元日の遊び [遊び]

元日は、交流範囲の狭いreizanのところにもお客様がお見えになります。
若い方たちで、8歳と5歳のお子様を連れて来られます。

このお子達が親御さんについて来てよかったと思って貰いたくて気を使いました。

今年新たに、「オセロゲーム」と「将棋」と「ハゲタカのえじき」というカードゲームを準備しました。

P_20190101_143903.jpg
P_20190101_143921.jpg
「ハゲタカのえじき」はドイツ生まれの非常にシンプルなゲームで7歳から遊べるということになっています。(ネーミングはセンスがないと思います。)
YouTubuに動画で遊び方が紹介されています。(ここここここ

それから小学校の木工ボランティアでおこなった「木の船づくり」にもチャレンジしてもらえるように材料を準備しました。

実際に遊んでいただいて一番受けたのは、前から持っている「反対ことばカード」を使った神経衰弱ゲームでした。

P_20190101_143816.jpg
P_20190101_143832.jpg
44組88枚の反対言葉のカードを裏返しに広げて、1回に2枚ずつを表に反し、2枚が反対言葉になっていたらそのカードをとることができて、最終的に獲得したカードの多い人が勝ちというゲームです。

P_20190101_111918.jpg

神経衰弱の面白さだけでなく、反対言葉を考えることも必要で国語力アップにもなるゲームです。こちらは4歳から楽しめますが、小さな子供さんの方が記憶力が良くて高齢者が苦戦する場面が多く見られました。

船づくりは小学校3年生を対象に行っているものですが、5歳の子供さんにもやってもらいました。
鋸を弾いたり釘を打ったりという作業は、ちょっと補助をしてあげれば5歳でも大丈夫でした。


共通テーマ:趣味・カルチャー

「ハゲタカのえじき」得点集計票 [遊び]

今年の元日の遊びとして準備したうちの「ハゲタカのえじき」をお客様と一緒にやってみました。
参加できる人数の最高が6人ですから5歳の子供さんにも参加してもらいました。

P_20190101_143903.jpg
場の札にはハゲタカの絵が描かれていて、1から10までの札と、マイナス1からマイナス5までの15枚の札があります。ゲームはこの札の獲得戦です。獲得した札の合計点数の多い順に順位がつきます。

プレーヤーには1から15までの数字が書かれた15枚の手札が配られます。手札は色違いで6組あります。

場の札を良くきって裏返しに置いたら、上から1枚めくります。

各プレーヤーは場の札を見て、自分の手札の中から1枚を抜いて、裏返しにしたままテーブルの上に置きます。
全員が出したら一斉に表に返します。

場の札の数字がプラスの場合は、一番大きな数の手札を出した人が表向きになっている場の札を獲得できます。
ただし同じ数字を出した人がいるとその手札は無効になります。(ただし書きの例は、例えば5人でプレーしているときに、15を出した人が2人、14が2人、1が1人だったら、15と14の札は無効になりますから、1の人が場に札をとることができます。)

場の札の数字がマイナスの場合は、一番小さな数の手札を出した人が表向きになっている場の札を取らされます。
ただしこの場合も同じ数字を出した人がいるとその手札は無効になります。(例えば、1を出した人が2人、2が2人、15がひとりだったら1と2の札は無効になって、15を出した人がマイナス札をとらなければなりません。)

若しも全員の手札が無効になったら、その時の場の札は、その次の場の札を獲得した人のものになります。
最後の場の札をだれも取れなかったときはそのまま終わります。

文章で書くと複雑そうですが、やってみるとシンプルなルールで5歳の子供さんも参加できました。(裏をかくような出し方をしないため、大人同士のように自滅することがなく場の札をたくさん取っていました。)

やってみて気づいたのですが、本気でこのゲームを遊ぶには得点集計票が必要です。
そこで、「ハゲタカのえじき得点集計票」を作ってみました。

ハゲタカのえじき得点集計表.png

来年の正月はこの集計票を使って、真剣にゲームを競いたいと思います。


共通テーマ:趣味・カルチャー

スマートスピーカー(AIスピーカー) [遊び]

お客様が持参されたAIスーピーカーをreizanに聴かせてくださいました。

テレビやインターネットのCMでその存在は知っていたのですが実物を見るのは初めてです。

P_20191227_080822.jpg
「オッケー グーグル」と呼びかけるとAIスピーカーがスタンバイし、その後の指示に従って作業をしてくれます。

お客様が最初にリクエストされた曲を聴いたら、高さ15㎝弱の容器に収められたスピーカーと思えないぐらい低音がボンボン響いて良い感じです。

価格をお尋ねすると6500円ぐらいとのことでしたから、reizanでも買えないことはありません。

だんだんその気になりかけていたのですが、reizanが「オッケーグーグル、千鳥の曲を聞かせて」とリクエストしたらチープな箏の音が流れてきました。
というか、これは絶対に箏の音ではないです。

DTMが世の中に出始めた頃、洋楽器の音源はかなりまともでしたが、尺八や箏の音はまだ未完成な感じでした。
AIが選曲してくれた「千鳥の曲」の箏の音はそれよりももっと酷かったです。

機器本体の性能が良くてもストリーミング配信サービスを行っている会社の音源がチープだと宝の持ち腐れで嫌な思いをすることになります。

気持ちが購入に傾きかけたのですが一気に冷めてしまいました。良い音源をたくさん持っているストリーミング配信サービス会社が見つかるまでは手を出さないことにしました。


共通テーマ:趣味・カルチャー

大回転オセロミニ [遊び]

小さなお客様が見えたのでオセロゲームをして遊びました。

使ったゲーム盤は「大回転オセロミニ」です。指先で押すとそれぞれの石が120°刻みで回転するようになっていて石を無くす心配がありません。(でも、白・黒の色の固定が悪く、外れるものがあったので接着剤で固定し直したのは手間でした。)

自分の石の色が決まったら、一つ回転させてみるとどの方向に回せばよいかわかります。
緑色から自分の色にするのはすべて同じ方向です。相手の石を返して自分の色に変えるときは回転方向を逆にすればいっぺんで変わります。

相手の子供さんはオセロゲームが初めてとのことだったので、これは手加減をしてあげないといけないと思いできるだけ打てる箇所を残してあげながら、でも最終的には隅を押さえて大逆転しようと狙っていました。

ところが何としたことでしょう。後攻の白を選んだreizanが大敗を喫してしまいました。

P_20191228_123735_1.jpg
(黒:子供さん、白:reizan)
こういうのをビギナーズラックと言うのでしょう。

第2回戦ではreizanが大人げなく本気を出して勝ちました。

ところで、大回転オセロミニがあればミニではないものもあるのではと思ってAmazonで検索したら「大回転オセロ」というのがありました。別の名前のものも写真と動かし方の説明を見る限り同じもののようです。
それにしてもこの価格の差はどこから来るのでしょうか。不思議です。

大回転オセロ.png
reizanだったら一番安くて送料無料のを買います。


共通テーマ:趣味・カルチャー
スポンサードリンク

ブログランキングに参加しています。
更新の励みになりますので応援よろしくお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。