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マイ ビューティフル ガーデン [映画]
前に勤めていた会社の創立記念パーティーに出席するため東京に行ってきました。パーティーは毎年開催されているのですが、定年後まで会社との関係を引きずりたくないのでいつも欠席していました。
今回出席したのは創立100周年パーティーということだったからです。100年というのは大きな節目ですから特別です。お祝いの頭数を増やすのに協力してきました。
今回出席したのは創立100周年パーティーということだったからです。100年というのは大きな節目ですから特別です。お祝いの頭数を増やすのに協力してきました。
今年(2017年)、創業100年を迎える日本の会社は1,011社~1,118社(諸説あり)だそうです。
(余談ですが、日本で一番、いや世界で一番古い会社は大阪の金剛組だそうです。578年創業と言いますから今年で1,439年になります。)
(余談ですが、日本で一番、いや世界で一番古い会社は大阪の金剛組だそうです。578年創業と言いますから今年で1,439年になります。)
パーティーは17時からでしたが、東京にはゆっくり出かけても昼には着きます。開始までの時間をどうしようかと考えました。
昔だったら、大型書店や東急ハンズを覗いたりするところですが、今は、自宅に居てなんでも買えますのでそちらには興味が向きません。
そうだ映画を観ようと思いつきました。
東京で観られる映画を検索したら、詩人の最果タヒ(さいはて たひ)さんの詩からイメージして作られたという「夜空はいつでも最高密度の青色だ」がいい時間に上映されます。
しかし解説を読むと暗そうな感じたのでちょっと迷いました。そこで単館の小さな映画館の情報を見たら、「マイ ビューティフル ガーデン」というイギリス映画が上映されています。これもちょうど良い時間です。それに92分という長さも適当です。
そういうことで、銀座の山野楽器裏手にあるシネスイッチ銀座で「マイ ビューティフル ガーデン」を観ることにしました。
上映開始は14時30分ですから、その前に東京駅前の「KITTE」(キッテ)の店を覗き、二つ買い物をしました。
銀座に移動して山野楽器で時間調整をして映画館に行きました。
昔だったら、大型書店や東急ハンズを覗いたりするところですが、今は、自宅に居てなんでも買えますのでそちらには興味が向きません。
そうだ映画を観ようと思いつきました。
東京で観られる映画を検索したら、詩人の最果タヒ(さいはて たひ)さんの詩からイメージして作られたという「夜空はいつでも最高密度の青色だ」がいい時間に上映されます。
しかし解説を読むと暗そうな感じたのでちょっと迷いました。そこで単館の小さな映画館の情報を見たら、「マイ ビューティフル ガーデン」というイギリス映画が上映されています。これもちょうど良い時間です。それに92分という長さも適当です。
そういうことで、銀座の山野楽器裏手にあるシネスイッチ銀座で「マイ ビューティフル ガーデン」を観ることにしました。
上映開始は14時30分ですから、その前に東京駅前の「KITTE」(キッテ)の店を覗き、二つ買い物をしました。
《KITTEの旧郵便局長室から見た東京駅》
銀座に移動して山野楽器で時間調整をして映画館に行きました。
とっても良い映画でした。観ていてほっこりした気持ちになれました。荻上直子監督の「かもめ食堂」を視たときと自分の気持ちが似ていると思いました。そういえば「かもめ食堂」を観たのもシネスイッチ銀座でした。
シネスイッチ銀座での上映は2017年5月19日までです。他県では5月20日から上映開始というところもあるようです。
早くBSプレミアムで放送されないかな。何回でも観たいです。
シネスイッチ銀座での上映は2017年5月19日までです。他県では5月20日から上映開始というところもあるようです。
早くBSプレミアムで放送されないかな。何回でも観たいです。
「わかれうた」短編ムービー [映画]
reizanが読んでいるブログ(RSS登録をしているブログ)のなかに、「いすみ鉄道 社長ブログ」というのがあります。生涯大学校の隣のクラスにいた方から教えてもらってずっと愛読しています。
そのブログを読んでいたら、これを自分だけが読むのは勿体ないと思う記事がありました。
社長さんが女優の黒木瞳さんと対談したのがご縁で、いすみ鉄道やその沿線を舞台にした黒木瞳さん監督の短編映画が公開されているというのです。
「いすみ鉄道 社長ブログ」の記事はここです。
短編映画だけ観たいというせっかちな方はここです。コーヒーメーカーのネスレ日本さんのサイトのなかにあります。
同社のサイトを見ると「ネスレシアター」という括りのなかにたくさんの作品が公開されています。どの作品もコーヒーを飲むシーンがあるのが共通しています。
そのブログを読んでいたら、これを自分だけが読むのは勿体ないと思う記事がありました。
社長さんが女優の黒木瞳さんと対談したのがご縁で、いすみ鉄道やその沿線を舞台にした黒木瞳さん監督の短編映画が公開されているというのです。
「いすみ鉄道 社長ブログ」の記事はここです。
短編映画だけ観たいというせっかちな方はここです。コーヒーメーカーのネスレ日本さんのサイトのなかにあります。
同社のサイトを見ると「ネスレシアター」という括りのなかにたくさんの作品が公開されています。どの作品もコーヒーを飲むシーンがあるのが共通しています。
美女と野獣。ゲット! [映画]
新聞に「美女と野獣」(実写版)のブルーレイ・DVDセット発売の広告が出ていました。
「美女と野獣」(実写版)は、4月に京都旅行をした時に、「ラ・ラ・ランド」を観た映画館で明日封切りと予告編が上映されたので、翌日の行動予定を変更して観に行った映画です。
後日テレビでアニメ版を観る機会がありましたが、実写版はアニメ版をほぼ忠実に再現したうえ、さらに陰影に富んでいてreizanは実写版の方が好きです。
これ欲しいなと思ったけど4,000円です。買うとしたらAmazonだなと思って検索したら、なんと8掛け以下の税・送料込みで3,296円になっていたので即注文して、ゲットしました。
後日テレビでアニメ版を観る機会がありましたが、実写版はアニメ版をほぼ忠実に再現したうえ、さらに陰影に富んでいてreizanは実写版の方が好きです。
これ欲しいなと思ったけど4,000円です。買うとしたらAmazonだなと思って検索したら、なんと8掛け以下の税・送料込みで3,296円になっていたので即注文して、ゲットしました。
代金は映画館のシルバー料金の3回分ですが、きっとそれ以上に何回も観てもとをとることと思います。
このセットには「デジタルコピー」というディズニー独自のプログラムもあって、スマホからアクセスし、ディズニーアカウントでログインして、Magicコードを入力したら、スマホでも本編や特典映像が観られるようになっています。
世の中の技術はreizanが思う以上に進歩していて、4,000円でも十分にお得感を感じるようなセット内容になっていました。
このセットには「デジタルコピー」というディズニー独自のプログラムもあって、スマホからアクセスし、ディズニーアカウントでログインして、Magicコードを入力したら、スマホでも本編や特典映像が観られるようになっています。
世の中の技術はreizanが思う以上に進歩していて、4,000円でも十分にお得感を感じるようなセット内容になっていました。
十月十日 [映画]
会員以外の人にこの映画を上映することを話したら、年寄りに妊娠・出産の話を観てもらってどうするのと揶揄されましたが、栄弥生さんの脚本が良くて登場人物の人となりや人間関係がわかりやすく高齢者でも楽しめる良質の作品でした。
実は、reizanが担当になる前は小津作品やクレイジーキャッツ作品それに寅さんシリーズなどを上映していたのですが、reizanが担当になってからは、「かもめ食堂」「スゥイングガールズ」「のど自慢」「コクーン」を上演し、5作品目が今回の作品でした。
reizanは高齢者向きとかを意識していません。候補作を選ぶ基準は次のとおりで、これをかなえていれば高齢者向きとかに拘る必要はないと思っています。
・楽しく笑える作品
実は、reizanが担当になる前は小津作品やクレイジーキャッツ作品それに寅さんシリーズなどを上映していたのですが、reizanが担当になってからは、「かもめ食堂」「スゥイングガールズ」「のど自慢」「コクーン」を上演し、5作品目が今回の作品でした。
reizanは高齢者向きとかを意識していません。候補作を選ぶ基準は次のとおりで、これをかなえていれば高齢者向きとかに拘る必要はないと思っています。
・楽しく笑える作品
・ほんわか暖かい気持ちになれる作品
・観ている人の心を追い込まない作品
・ショッキングな場面がない作品
・原則として日本語の作品
・適当な長さの作品
・大半の人が初めて観る作品
アメリカ映画の「コクーン」も吹替え版で上映したのですが、顔のつくりが邦人と違うから馴染みにくかったという方もおられましたので、今後は邦人映画を中心に選びたいと思います。
・ショッキングな場面がない作品
・原則として日本語の作品
・適当な長さの作品
・大半の人が初めて観る作品
アメリカ映画の「コクーン」も吹替え版で上映したのですが、顔のつくりが邦人と違うから馴染みにくかったという方もおられましたので、今後は邦人映画を中心に選びたいと思います。
ぼけますからよろしく [映画]
尺八のレッスンを受けに千葉県の我孫子に行ったら、千葉県の施設にこんなチラシがありました。
「ぼけますから、よろしくお願いします。」の無料上映会の案内です。
「ぼけますから、よろしくお願いします。」の無料上映会の案内です。
2017年にテレビで放送されたものにその後の内容も加えて映画化されたものです。
テレビ放送時に録画していたのですが、韓ドラや米ドラを録画するのに容量が足りなくなって「ぼけます・・・」を観ないまま消してしまいました。
舞台は呉市です。呉市には高校時代の友達が住んでいるので、「海猿」のロケ地になったとか「この世界の片隅に」の舞台だというのにすぐ反応してしまいます。この映画も観てみたいと思いました。
「ぼけます・・・」は少数ですが一般の映画館でも上映されていてシニア料金で1100円~1200円ですが、reizanが住んでいる市内の映画館はとっくに無くなっていますから、別に結構な額の交通費をかけて観に行かなければなりません。
しかし、JR東の休日おでかけパスを使って無料の映画を観れば費用はほぼトントンで、前後の時間でほかに足を延ばせば得になるかもしれません。
決して楽しい映画ではなさそうだし、笑える映画でもないと思いますが、たまにはこういうのを観て人生を考えるのも良いことだと思います。
テレビ放送時に録画していたのですが、韓ドラや米ドラを録画するのに容量が足りなくなって「ぼけます・・・」を観ないまま消してしまいました。
舞台は呉市です。呉市には高校時代の友達が住んでいるので、「海猿」のロケ地になったとか「この世界の片隅に」の舞台だというのにすぐ反応してしまいます。この映画も観てみたいと思いました。
「ぼけます・・・」は少数ですが一般の映画館でも上映されていてシニア料金で1100円~1200円ですが、reizanが住んでいる市内の映画館はとっくに無くなっていますから、別に結構な額の交通費をかけて観に行かなければなりません。
しかし、JR東の休日おでかけパスを使って無料の映画を観れば費用はほぼトントンで、前後の時間でほかに足を延ばせば得になるかもしれません。
決して楽しい映画ではなさそうだし、笑える映画でもないと思いますが、たまにはこういうのを観て人生を考えるのも良いことだと思います。
ビリーブ [映画]
いわゆる名画座系の映画館で「ビリーブ 未来への大逆転」という映画を観ました。久しぶりの劇場鑑賞でしたがスクリーンが思ったよりも小さかったです。でも映画の内容は素晴らしくreizanの評価は★★★★★でした。
舞台は米国で、一人の女性が弁護士を目指して頑張る映画です。そう書くと受験モノのような感じですがそうではありません。
50年ぐらい前の米国では女性の就職差別がありました。主人公の女性は名門ハーバード法科大学院を首席で卒業したものの女性という理由で法律事務所に就職することができず大学教授になりました。
そこで女性への性差別の問題を教えつつ弁護士デビューを目指します。でも現状を当たり前と考えている判事を翻意させることは困難です。
ところがある日、ひとりの男性が行政上で性差別を受けていることを知り、これを糸口に米国における性差別との戦いを始めるという物語です。(予告編は、ここ)
50年前の米国では、女性はカードを作れない、仕事を選べない、家庭に入ることを強制されていた。
アラブのどこかの国かと思えるような女性差別ですが、そう思うのは現在の世の中を知っているからで、我が国でも性別による就職差別がありました。それが法的に禁止されたのは、たった35年前の1984年に「男女雇用機会均等法」が施行されてからです。
主人公は学生結婚をしていて夫も子供もいるのですが、この夫が本当に良い人で二人の関係を見ていると、NHKで放送された「みかづき」(学習塾を舞台にした物語)の永作博美さんと高橋一生さんの関係に共通するものを感じました。
この二人の男性が新しい形のフェミニスト像を具現していて見習いたいと思いました。
舞台は米国で、一人の女性が弁護士を目指して頑張る映画です。そう書くと受験モノのような感じですがそうではありません。
50年ぐらい前の米国では女性の就職差別がありました。主人公の女性は名門ハーバード法科大学院を首席で卒業したものの女性という理由で法律事務所に就職することができず大学教授になりました。
そこで女性への性差別の問題を教えつつ弁護士デビューを目指します。でも現状を当たり前と考えている判事を翻意させることは困難です。
ところがある日、ひとりの男性が行政上で性差別を受けていることを知り、これを糸口に米国における性差別との戦いを始めるという物語です。(予告編は、ここ)
50年前の米国では、女性はカードを作れない、仕事を選べない、家庭に入ることを強制されていた。
アラブのどこかの国かと思えるような女性差別ですが、そう思うのは現在の世の中を知っているからで、我が国でも性別による就職差別がありました。それが法的に禁止されたのは、たった35年前の1984年に「男女雇用機会均等法」が施行されてからです。
主人公は学生結婚をしていて夫も子供もいるのですが、この夫が本当に良い人で二人の関係を見ていると、NHKで放送された「みかづき」(学習塾を舞台にした物語)の永作博美さんと高橋一生さんの関係に共通するものを感じました。
この二人の男性が新しい形のフェミニスト像を具現していて見習いたいと思いました。
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