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疲れるソフト「真耳」 [番外]
尺八は長さが変わると音高が変わりますが、長さの違う竹でも指孔を全部塞いだ音はカタカナの「ロ」で表します。これは、リコーダの場合にソプラノリコーダでもアルトリコーダでも指孔全閉は「ド」だと言っているようなものです。そういうことで尺八演奏者には絶対音感を持っている人が少ないように思います。どちらかと言うと相対音感向きの楽器かもしれません。
写真のソフトは、日東紡音響エンジニアリング製の「真耳」体験版です。雑誌の付録だったと思います。
この中に音高トレーニングのダイジェストがあるのですが、基準音と対象音を順に出して対象音が高いか低いか回答するというものです。二つの音高の差は1Hzから5Hzです。Aの音を440Hzに取ったときに半音上のA♯=B♭が約466Hzで26Hzの差です。オクターブ上がると周波数の差は倍になります。このことからトレーニングの厳しさが想像できると思います。
reizanは一度だけチャレンジして全問正解しましたが、ひどく疲れたことを記憶しています。
トレーニングのメニューは、「音高」、「音の大きさ」、「音色」、「周波数記憶」、「音圧レベル差」などです。興味深いけどやりたくない不思議なソフトです。
2009-12-07 05:55
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