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新年度のダンディ・クッキング [料理教室]
配布された名簿を見ると受講者は36名です。名前からわかるようにメンバーは全員が男性です。そして講師の先生だけが女性です。
会場は公民館の調理室で、左の赤丸で囲んだところになります。
教室の中には八つの調理台があります。
今回のメニューは
- 鮭入りトマトスパゲティ
- 蒸し鶏と大根のピリ辛サラダ
- オニオンスープ
自分たちの班は6名で各人が阿吽の呼吸で役割を分担して作業します。
reizanはなんとなく鶏の下処理や大根の千切りを担当することになってしまいました。本当はスパゲティをやってみたかったのですが残念でした。
自分で言うのもなんですが、「蒸し鶏と大根のピリ辛サラダ」 は美味しかったです。余ったものを家に持って帰ったのですが家人にも好評でした。
スパゲティは鮭が生臭かったです。オニオンスープは玉ねぎの炒め方が自分よりも浅い感じでした。玉ねぎがしなっとなったところで水を入れてしまったみたいです。自分だったrもっと炒めて甘みを引き出すのにと思いました。
こんな評論家みたいなことが言えるのは2年間生涯大学校に通った成果かもしれません。
中華料理教室 [料理教室]
中華料理講座で本格エビチリを習いました [料理教室]
最初に基本的なエビチリを教えていただき、続いてバリエーションを教えていただきました。
自分の備忘のため海老のチリソース煮のレシピを残しておこうと思います。
海老のチリソース煮
材料(2~3人前)
- エビむき身 700g
- 塩(洗浄用) 1つかみ
- 片栗粉(洗浄用) 1つかみ
- 塩(下味用) 1つまみ
- コショウ(下味用) 1つまみ
- 卵
(下味用) 半個
- 水溶き片栗粉 大さじ2
- 油 大さじ2
- にんにく(すりおろし) 大さじ1/2
- 生姜 (すりおろし) 大さじ1
- 豆板醤 小さじ1
- ケチャップ 大さじ2
- 酒 大さじ2
- ガラスープ カップ1
- 砂糖 大さじ2
- 塩 小さじ1
- 白だし 大さじ1
- 長ネギ(みじん切り) 1本
- (洗浄)ボウルにエビと塩と片栗粉を入れ、手で揉みながらエビを洗う。水が汚れなくなるまで2、3回すすぐ。
- (下味付)エビをボウルに入れて塩コショウし、卵を入れて良く混ぜる。次に片栗粉を入れて軽く混ぜる。(保存するときは油を入れて酸化を防ぐ。)
- フライパンに油を入れ、弱火で、ニンニク、生姜、豆板醤、ケチャップをゆっくり炒める。
- ふつふつしてきたら酒を入れ軽く混ぜる。
- 混ざったら、ガラスープを入れ強火で煮立たせる。
- 砂糖、塩、白だしを加える。
- 強火のままエビを入れて放置する。
- 煮立ったら長ネギを入れ、ゆっくり混ぜる。
- 全体に火が通ったら出来上がり。
辛みを押さえたい時はチリソースに卵1個を入れます。
ダンディ・クッキング 梅干炊き込みご飯 [料理教室]
ご飯は全員分を炊いたうえで具を混ぜ込むというので簡単すぎて面白くないと思い、鶏肉の下処理と焼きの担当に立候補してやらせてもらいました。
肉をさばくことが予想されましたのでマイ牛刀持参です。(銃刀法では、刃体の長さが6cmをこえる刃物については、「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない。」ことになっていますが、理由があるから良いだろうと考えました。)
もも肉の余分な脂を取るとき、筋を斬るとき、皮の引きつれ防止のため皮をつつくとき、それから、完成後に切り分けるときによく切れるマイ包丁の有難みを実感しました。
備え付けの包丁も一応砥いであるらしいのですが、本数が多いものだからグラインダーで削っただけという話も小耳にはさみました。切れ味に関しては比較になりません。
それぞれのアップ写真は次の通りです。
中華料理講座で麻婆豆腐ほかを習いました [料理教室]
中華料理講座も今回が3回目で、会場が替わって民謡尺八サークルの活動で使っている施設で実施されます。14時半から17時まで料理、そのあと図書館で時間をつぶして18時半から民謡尺八サークルという算段です。
今回のメニューは、「麻婆豆腐」「麻婆茄子」「麻婆春雨」の三品です。
中華料理は段取りからということで、最初に長ネギをみじん切りし、青梗菜を切り分けました。茄子はすぐに変色するので切るのは調理の直前です。
三品とも炒めたひき肉を使います。300gを一緒に炒め、一旦別の容器に移しておいて3分の1ずつ使いました。
最初のメニューは「麻婆豆腐」です。
炒めたひき肉に調味料を加えて炒めます。
沸騰してきたら賽の目に切った豆腐を入れます。 ここでビックリしたのは豆腐を入れてもかき混ぜないことです。
中華料理講座で青椒肉絲を習いました [料理教室]
習ったのは「青椒肉絲(チンジャオルース:先生の発音)」と、同じ下味の豚肉をベースにしたアレンジ品が二品です。
青椒というのはピーマンのことで、千切りにしたピーマンと豚肉を炒めた料理になります。
前回は分量をメモしただけでわかった気になっていましたが、後からみたらよくわからないところがあったりしたので、今回はデジカメも併用して手順を残すようにしました。一部をご紹介しましょう。
- 中華料理のコツは十分に下ごしらえをしておくことです。材料はそれぞれのサイズに切っておきます。
- 豚肉には下味をつけます。
- 調味料も合せておきます。
- フライパンを熱したら油を敷かずに、豚肉を炒めます。
- 豚肉の両面が焼けたら、順に野菜を入れていき、最後に調味料を入れます。
- 調味料を全体にからめたら火を止め皿に盛って出来上がりです。
ダンディ・クッキング 焼きビーフン [料理教室]
月に一度のダンディ・クッキングに参加しました。
今回は我が班が当番となっていますので、先生から指示された食材を買うため10時半集合です。
スーパーは交差点の対角にありますからすぐ目の前です。11時半過ぎには買い物も一段落しました。教室の開始は1時半ですから2時間もフリーの時間ができてしまいました。
書店やマツキヨやダイソーを覗きましたが時間が経たず疲れるばかりなので、金色のMが目印の店に行きました。
ココアかホットチョコレートを飲もうと思ったのですがどちらもなくコーヒーもなかったのでコーラを飲みました。
reizanの座った席の前の四人掛けの席には小学校入学前ぐらいの男児二人を連れた夫婦らしき人たちが座って食事を始めましたが、お母さんが油断をした隙に下の子がハンバーグを長椅子の上に落してしまいました。それは拾って当たり前のように食べていたのですが、次にお兄ちゃんの方が氷の入った飲み物をテーブルの上にぶちまけてしまいました。
これはどうしようもないのでお父さんが拭くものを借りに行ったら、店員さんが来て拭いてくれて代わりの飲み物まで持ってきてくれました。マニュアルが整っていることで有名な会社ですからこういう時の対応も決まっているのでしょう。
その後、定刻30分前には調理教室に入りました。
今回のメニューは、「焼きビーフン」、「水餃子」、「たたき胡瓜」でした。
ビーフンを戻すところで失敗すると大変なのでそこはひとに任せて、炒めの作業とたたき胡瓜を担当しました。
餃子を包むところは全員が経験しましょうと言われたのでやってみました。粉のついた方を内側にして具材を包み込むと具材の水分で粉が溶けてくっ付くのでばらけることなく簡単にできました。
それは「たたき胡瓜」のことです。reizanのイメージとしては皮はきれいなまま中がふにゃふにゃなものと思っていたのですが、縦に叩き割るぐらい叩かないと味が滲みにくいということでした。
調理教室の清掃奉仕活動に参加しました [料理教室]
月いちでお世話になっているダンディクッキングの調理室の一斉清掃が行われることになりreizanも参加しました。
この調理室はたくさんのグループが日替わりで使わせてもらっていますので、指定の午前9時の10分前に着いたら仲間の男性メンバーのほかに大勢のご婦人が集まっておられました。
それに、かなり作業が進んでいる様子です。
サラリーマン時代、アポよりも遅れるのは論外だが早すぎるのも相手の迷惑になるということを学び5分前に到着できるよう調整していましたが、年寄りの仲間に入ったら兎にかくスタートが早いのに驚きます。
全員が揃ったところでオリエンテーションをして、参加者全員がやるべきことと手順を理解したうえでスタートした方が効率が良いと思うのですが、そういう考えの人は少数派のようです。
そうは思ってもただ見学しているわけにもいかないので、誰が指揮官かもわからないまま見様見真似で作業をしました。
案外、案ずるより産むが易しで、たくさんの食器や調理器具が1時間ほどで片付いてしまいました。
調理室は冷房が効いていますので快適だったのですが、帰りが大変でした。
今回の場所にはバス7分+徒歩15分で着くのですが、最寄バス停には8時台のバスが無くてその前は7時33分です。
これでは早く着きすぎて外で待つはめになります。
だからママチャリで出かけました。自転車だと近道ができるので8時半に出て10分前に着きました。
田んぼの中の真っ直ぐな農道を通って行きは快適だったのですが、帰りは強い陽射しにさらされてクラクラしそうでした。
ダンディクッキング 水羊羹 [料理教室]
地域の夏祭りの前に行ったダンディクッキングの報告です。
今回のメニューは
- 冷やしつけ麺
- アジの干物の生姜酢
- 水羊羹
家では乾麺を使うことが多いので生うどんを茹でるのは初めてでしたが、技術的には難しいところもなく芯まで適度に柔らかく茹でることができました。
アジの開きの方は、自宅のガスコンロと似たようなコンロだったので、魚をグリルにセットしてスイッチを入れたら、あとはコンロが自動的に両面焼きの火力とタイマーをセットしてくれるので、途中は何もすることがありません。
最近のガスコンロは自動的にご飯を炊いてくれたり魚を焼いてくれたりするので大助かりです。
今回習ったなかでは、「水羊羹」が簡単で美味しかったです。たくさん出来過ぎてしまうのが難点ですが、お盆などで大勢が集まるときのデザートとして作っておくと喜ばれると思います。
水羊羹(作りやすい量)
ダンディクッキングで「太巻き寿司」づくり [料理教室]
ダンディクッキングで「フライパン担当」 [料理教室]
今月のメニューは、「玉ねぎと手羽元の和風煮」と「田楽茄子」と「春菊とえのき茸の黒胡麻和え」の三品です。
《春菊とえのき茸の黒胡麻和え》
我が班の出席は4/6でした。誰が何をやるかは、皆大人ですから阿吽の呼吸です。
今回、reizanが担当したのは手羽元の料理と茄子の料理ですが、その全てを担当するわけではありません。
手羽元の料理では、①肉の水分をよく拭き取ってフライパンでこんがり焼き色を付けるところと、②最後の煮込みを担当しました。
茄子の料理では、①茄子を縦二つに割って切断面の皮の内側に皮に沿って浅く包丁を入れ切断面に格子模様の切れ込みを入れるところと、②茄子をフライパンで焼くとことろと、③田楽味噌を火にかけて捏ねるところを担当しました。
終わってみたら結構美味しいところばかりやらせてもらっているような気がします。
ダンディクッキング 揚げワンタンの甘酢餡かけ [料理教室]
ゆで卵は、ほかの人が作ろうとして雪平鍋に水を一杯張って沸かそうとしていたので、蓋付の小鍋を探してきて1cmの水でゆで卵が出来る方法を教えてあげました。
包丁でカットするのもreizanがやってあげました。こちらは「ためしてガッテン!」で覚えた包丁テクニックが役立ちました。
ダンディクッキング 正月料理 [料理教室]
今回のダンディクッキングのテーマは年末ということで「正月料理」ということになっていました。他の月はメニューが決まっているのですが今回はメニューが書かれていませんでした。
1か月に使う平均費用は事務費込みで1,000円ですから、伊勢海老を使った豪華な料理は端から期待していませんでしたが何を作るのか楽しみでした。
受付でメニューをもらったら、次の三つのレシピがありました。
- 根菜の揚げびたし
- 胡麻なます
- 田づくりアーモンド
「根菜の揚げびたし」は、ごぼう・人参・蓮根・ひめ竹・いんげんを揚げて、うずらの卵とともに温めた煮汁に浸したものです。カレー粉と赤唐辛子がアクセントになっています。
最後のダンディクッキング [料理教室]
会自体はずっと続きますが、reizanの方が、所属する尺八流派の県支部の役員の一人に推挙され、そちらの会議とダンディクッキングの日が重なることが多いためやむなく退会することにしました。
来月分までは会費を払っていますので参加する権利はあるのですが、早速会議とダブっています。そういうことで今回が最後の参加になった次第です。
今回のメニューは、「親子丼」、「ぶり大根」。「味噌松風」の三品でした。
親子丼はreizanが絶対自信の得意料理です。先生からいただいたレシピを見たらやはりreizanのやり方のほうが美味しそうです。
鶏肉はむね肉とのことですから、初めての生徒が作ったらパサパサになったり煮込みすぎて固くなりかねません。
そこで我が班の皆さんに断わった上で、自分たちの分だけむね肉に酒と塩コショウで下味をつけ片栗粉をまぶしました。
調理の順番も、むね肉に火を通しすぎたくないので、玉ねぎと椎茸を先に煮てそのあとから肉を入れました。
出来上がったものは班の皆さんに好評でしたが、それが普通と思って食べておられたので、他の班の方に肉をひと切れ食べていただきました。「自分たちのに比べて肉がパサついていない。肉が美味しい。」と思い通りの評価をいただくことができました。
さて、その実物ですが、専用の親子鍋がなくて深鍋で作ったのと、卵が一椀に0.8個分しかなかったので、いつものreizan作とはイメージが異なります。欠席者が多くて一人に二人分ずつ割り当てがありました。一つは家人へのお土産になりました。
《二つの親子丼》
《ぶり大根》
「味噌松葉」は蒸しパンでした。
備忘のためレシピを残しておきます。
味噌松風のレシピ
材料
- ☆味噌 大さじ2弱
- ☆砂糖 200ml(110g)
- ☆水 100ml
- 卵 1個
- 小麦粉 200ml(100g)
- 干しぶどう 40g
- ★重曹 小さじ1
- ★水 小さじ1
- 白胡麻 大さじ2
- ☆印(味噌・砂糖・水)を煮溶かしシロップを作って、冷ます。
- 卵を割りほぐし、冷えたシロップに加え、よく混ぜる。
- 小麦粉を篩にかけて2.に加え、干しぶどうを加え、★印の水溶き重曹も加えて、手早く混ぜ合わせる。
- 型(耐熱なら何でも可)に合わせてクッキングペーパーを敷き、3.を流し込んで、全体に白胡麻を振りかけ、蒸し器に入れて20分蒸す。
料理教室の抽選に当たりました [料理教室]
地元ガス会社主催の料理教室に参加しました [料理教室]
今回のメニューは
- 麻婆豆腐
- もやしとササミの和え物
- 中華風コーンスープ
- たっぷりフルーツの杏仁豆腐の四品です。
地元ガス会社主催の料理教室(2回目) [料理教室]
今回のメニューは
- 白身魚のグリル
- 麦と豆のミネストローネ
- レモンチーズケーキ
材料をミキサーで攪拌し、クッキングペーパーを敷き詰めたダッチオーブンに流し込んで蓋をして、ガスコンロの魚焼きグリルで焼きます。焼きが20分、消火後の余熱で加熱が10分です。
《焼き上がり》
《レモンチーズケーキの切り口》
麦と豆のミネストローネは鍋に材料を入れて煮込むのですが、味の決め手は、最後に加える砂糖と塩です。
今回は、男性2、女性3の参加で、そのままグループに分かれてふた班で作りました。
我が男性班はreizanが砂糖と塩を加え、二人で味見をしながら味を決めました。お互いに納得の味です。
女性のも試食させていただきましたが自分たちの方が良いような気がしました。(本当の味がわかってないからかもしれませんが)
地元ガス会社主催の料理教室(3/3回目) [料理教室]
今回のメニューは、
- きのこのビーフストロガノフ + ペッパーライス
- 焼きナスのサラダ
- レタスのスープ
- ルシアンクッキー
reizanは面白そうな「きのこのビーフストロガノフ」づくりを担当させてもらいました。
ペッパーライスは水加減、焼きナスのサラダはピーラーでナスの皮むき、ルシアンクッキーは丸め、も担当させていただきました。
ビーフストロガノフのつくり方の前半は、reizanがミートソースを作るときのやり方と同じでした。
reizan流は、玉ねぎを入れたらかき混ぜたくなるところを徹底的に我慢します。しんなりしたら牛肉をその上に広げるように並べ、これもかき混ぜずに我慢して加熱します。(火加減が大事です。)
そうすると玉ねぎから水分が出て肉が蒸し煮されたようになります。肉の色が変わたところで水や調味料を加え、ようやくかき混ぜます。
料理教室の案内が出ているけどどうしようかな [料理教室]
生涯大学校の生活科(現在は廃科)で調理のイロハを習ってから料理に目覚めたreizanですが、卒業後は、月に一回、男性専科の料理教室に通っていましたが、次の年度は尺八関係の行事と重なる日が多いことがわかってやむ無く退会しました。
その後は単発の料理教室の案内を見つけたら応募して勉強してきました。しかし、教室自体が暑い時期を避けたためかしばらく案内を目にすることもなかったのですが、
趣味の民謡尺八サークルの練習に行ったら、施設内に料理教室の案内が掲示されていました。
しかも、イタリアンと中華です。
中華は、一回目が「小龍包」・「餃子」、二回目が「魚を使った料理」・「杏仁豆腐」
です。
スケジュールも空いていることだし久しぶりに参加しようかと思います。
イタリアンの料理教室に初めて参加しました [料理教室]
講師は地元のオーナーシェフさんです。
教えていただいた料理は次の三品です。(写真は先生の作品です。)
今回使った魚はウマヅラハギ(変な名前ですがカワハギの一種)でしたので皮も剥がしやすかったです。
ペペロンチーノの味付けはreizanが担当しました。自分でも少し塩味が薄いかとも思いましたが塩分の摂り過ぎは血圧に悪いということを聞いたことがありますので、素材の味を楽しめるようにそのままにしておきました。
久しぶりの中華料理教室 [料理教室]
メニューは、中華の定番「餃子」と「小龍包」です。
皮は全く同じものです。今回は皮も手作りしました。
ふたつまみ目以降は、
餃子の場合は左手で餃子を動かしてL字型を作りながら、L字のトップを人差し指で取り、L字の横線の位置に当てている親指との間にはさんでつまむということを繰り返します。
小龍包の場合は、支える側の手の人差し指から薬指の間に皮を広げ中指を少し窪めたところに具材を載せます。これを一旦、もう一方の手にとって、支える側の親指と人差し指を馬蹄形に構えたらその上に戻します。あとは、つまんでは回転させていくという要領で最後までつまんで玉ねぎ頭のような形にします。なお、包んでいくときに支える側の親指で具材を押し込みながら包むとやりやすいです。
餃子はフライパンで焼いて、小龍包は蒸籠で蒸して出来上がりです。
皮を伸ばすときの程度がわからなかったものですからちょっと厚めになって、中華具材の入った団子を食べているような感じになったのが残念でした。次回作るときはぎりぎり薄めの皮を意識してチャレンジしたいと思います。
なお、講習が終わったら余った調味料が希望者に分けられることを知っていたので筒型のタッパウェアを持参しました。
中華料理教室と大根葉のふりかけ [料理教室]
中華料理教室の2回目(=最終回)に参加しました。
今回は、「姜糸サンマ」と「冷拌」と「杏仁豆腐」でした。杏仁豆腐がどれかは分かりましたが、あとの二つはどちらがどちらかよくわかりませんでした。
想像はつくのですが名前と現物の姿が結びつかなかったのです。
これが「姜糸サンマ」で、
これが「冷拌」 だと思いますが、逆かもしれません。
前回の「餃子」と「小龍包」の時は持ち帰りのお土産が多かったのですが、今回は、姜糸サンマふた切れと冷拌が上の写真の四分の一と杏仁豆腐でしたので家族の夕食のおかずにするには足りませんでした。
それを見越したのかどうかわかりませんが、帰宅したら、家人が葉付き大根を買ってきていました。
前に作った大根葉のふりかけがなくなっていたので次を作れというプレッシャーかもしれません。お陰で、外で実習して家でも実習の一日となりました。
相変わらず美味しい大根葉のふりかけができました。ライパンの直径は20cmで、大根1本分の葉っぱでです。
「お手軽クッキング」を学びました [料理教室]
教室は月一回で、1、2、3月に開催されます。
今回のお手軽クッキングの内容は、
- 牛肉のり巻き
- 豆腐とキムチのスープ
- 三色ナムル
- 黒糖ゼリー
何故かというとreizan宅のガスレンジ程中抜けがひどくなく、そこそこ均等に熱がかかるガスレンジ(RinnaiのDELICIAだと思います。)が設置されていたからです。
さて、本題の料理の方ですが、同じ班の皆さんのおかげで美味しくできました。
断面がわからないので他の方のを撮らせてもらいました。(各自自分で巻きましたからreizanのとは若干異なります。)
食後のデザートの「黒糖ゼリー」は「アガー」というゲル化剤で固めています。この名前は皆が初耳でした。
調べてみたらここに詳しい説明がありました。
もう一つ先生の話で勉強になったのはゲル化剤を使って固めるときの湯の温度に関することです。
- ゼラチンは沸騰させたら固まらない。
- 寒天は沸騰させないと固まらない。
- アガーは沸騰させないと固まらない。
お土産の「くるみ饅頭」が好評でした [料理教室]
地元のガス会社が主催する料理教室に参加しました。月1回×3月が1クールで今回は2クール目の2回目です。
教室の時間は10時30分から13時30分までですが、今回は、14時から生涯大学校の各クラブ活動代表の打合せがあり、夕方は趣味の尺八サークルの練習日があって、一日に3つの用事をこなしてしまいました。一日にひとつの用事しかしないことに決めている年寄りにとってはきつい一日でした。
閑話休題。
今回の料理教室のメニューは、
- ハンバーグ
- ベイクドポテト
- きのこのホワイトスープ
- くるみ饅頭
《ハンバーグ&ベイクドポテト》
一人当てはこのなかから3個です。
YouTubeにレシピがありましたがreizanたち作ったものとは少し違っていました。
reizanたちは餡にもクルミのみじん切りを練込んでいます。また、表面には黄身だけを塗りました。
http://cookpad.com/recipe/1906178 YouTubeのくるみ饅頭
三段そば [料理教室]
元々お金のかかる道楽なのに凝り性のreizanだと大変なことになりそうですから近づかないようにしています。でも、手打ち蕎麦を食べるのは好きです。
北九州では蕎麦を食べる習慣がありませんでしたが関東に出てきてから蕎麦の味を覚えました。
本格的な手打ち麺からスーパーの生麺までいろいろ食べましたが、その味・食感もピンからキリまででした。
最近は電車で移動した際に駅で食べるぐらいしか機会がなく、「我孫子駅の唐揚げそば」とか「箱根そば」が定番です。
だからほとんど美味しい蕎麦の味を忘れていたところに嬉しいプレゼントが届きました。
アマチュア三段の方が打った蕎麦です。
今までに食べたなかでは最高の部類に入る美味しさでした。全麺協の資格には五段まであるそうですから三段の方はさらに極めていくことでしょう。
http://www.zenmenkyo.com/pdf/danijissikijun.pdf 素人蕎麦打ち段位規程
これ、カロリー高過ぎでしょ [料理教室]
習ったのは、
- スパゲッティカルボナーラ
- レタスとわかめのサラダ
- ブルスケッタ
- いちごのココアロールケーキ
兎に角量が多い。8名の受講者のうち2名が欠席だったしわ寄せが来たみたいです。
レシピでは、スパゲッティは4人分で240gになっています。これだったら一人当たり60gですからまずまずです。でも実際には100g以上あったと思います。
reizanがスパゲッティの盛り付け担当になったので一つだけ小盛りを作って自分用にしましたが、食べてみたらそれでも多かったです。
お手軽クッキング [料理教室]
単発の親子教室と大人対象の3回コースがありますが、reizanの場合は小学生の相棒を見つけるのが困難ですから、大人の3回コースを申し込みました。
タイトルは「お手軽クッキング」ですが、使えるおかずが多いので好きです。
ただ、申し込んだら必ず参加できるわけではなくて希望者が多い場合は抽選となります。過去には実際に外れたこともあります。
今度のは使える料理が多いので是非受けたいのですが、希望がかなうかどうかは運次第です。
料理教室が楽しみです [料理教室]
ガス会社の料理教室 [料理教室]
今回のレシピは次のとおりです。
- かぼちゃのポタージュ
- 魚のソテー ~バルサミコ風味ソース~
- 季節の野菜グリル
- ガトーショコラ
今回は、何回か一緒になったことのある常連の男性とreizanが既体験者で、あとは全員女性で初めての参加でした。
女性が迷っているときには、何回も参加したことがあるのがばれないように気を使いながらさりげなくアドバイスをしてあげました。
(自分自身、初めて参加した時に先輩面して仕切る人がいたりすると白けてしまいますから)
最初は時間のかかる「ガトーショコラ」から作り始めました。reizanは卵の白身の泡立てを担当しました。
魚のソテーは秋刀魚を使いました。生涯大学校で、頭を半分切って内臓を引っ張り出す方法を習っていましたので、内臓を取るときは皆に見えないように注意しながら先生と違う方法でしました。(料理教室の翌日に日テレで放送された「あのニュースで得する人損する人」でreizanが使った技が紹介されていましたので、秘密の技が秘密でなくなってしまいました。)
「季節の野菜のグリル」はバターを加えてアルミホイルで包み焼きしたものです。
完成したらみんなで昼食です。今回の主食は市販のロールパンです。
料理教室でかき揚げ丼にチャレンジしました [料理教室]
開始時間を勘違いしてそのまま行くと1時間以上早く着いてしまうので、教室の近くの公園を散歩しました。大きな池とその奥の方には美術館があります。美術館まで行って公園内を周回すると約1.3kmほどですからちょうど良いので一周しました。
途中で、有名な画家の絵のような風景があったのでカメラに収めました。
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