中華料理講座で青椒肉絲を習いました

中華料理講座も今回で一区切りです。前回の評判が良かったらしく追加申込みの人が3名増えて、受講者が12名になりました。
習ったのは「青椒肉絲（チンジャオルース：先生の発音）」と、同じ下味の豚肉をベースにしたアレンジ品が二品です。

青椒というのはピーマンのことで、千切りにしたピーマンと豚肉を炒めた料理になります。

前回は分量をメモしただけでわかった気になっていましたが、後からみたらよくわからないところがあったりしたので、今回はデジカメも併用して手順を残すようにしました。一部をご紹介しましょう。

1. 中華料理のコツは十分に下ごしらえをしておくことです。材料はそれぞれのサイズに切っておきます。
   
   
   
   

   
   
   

   
   
   

   
   
   

   
2. 豚肉には下味をつけます。
   
   
3. 調味料も合せておきます。
   
   
4. フライパンを熱したら油を敷かずに、豚肉を炒めます。
   
   
   
5. 豚肉の両面が焼けたら、順に野菜を入れていき、最後に調味料を入れます。
   
   
   
   

   
   
6. 調味料を全体にからめたら火を止め皿に盛って出来上がりです。
   
   
   
   

   
   
   

   

このほかにも、胡瓜とズッキーニを入れたものや

茄子と八丁味噌を入れたものも教えていただきました。

次は10月にリクエストの多かった「餃子」と「エビ料理」だそうです。今度は市の広報紙に募集案内を載せるので抽選になるかもしれないとのことです。
めげずに申し込もうと思います。