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鋼管の敷物 [不可能物体]

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ブログを始めました。最初にご覧いただくのは自作の「鋼管の敷物」です。全部がテーパーねじのねじ込みでつながっています。不可能物体に見えますでしょうか。

今後、reizanの趣味・特技に関することを中心に掲載していく予定です。

木の千鳥格子 [不可能物体]

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自主課題としてチャレンジしている木製千鳥格子の図面です。一応、不可能物体ということになります。縦横の片方が3本でもう一方が2本なら難なく組めますが縦横3本ずつになると常識では不可能です。

身近な人にこの図を見てもらったときの反応は四つに分けられます。「まったく関心のない人」、「不可能だという人」、「どこが不可能なのかわからない人」、そして一人だけ「作り方を言い当てた人」がいました。

作り方を当てたのはクラスメートの少年です。実技は熱心だけど座学のときはずっと居眠りをしているような人なので、そのひらめきにビックリしました。

さて、どうやって作るのでしょう。木がゴムでできているなんていうのは無しです。写真の端に写っているのが加工中の材料です。完成品は来週中にはアップできる予定です。

木の千鳥格子ができました [不可能物体]

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学校の休憩時間を費やして約2週間で不可能物体の木製千鳥格子を作り上げました(今後、念のため「やといざね」を入れていきます)。テニスラケットの縦糸と横糸を編みこんだような形になっています。

鏡に写っているのは背面です。これで縦横のラインのそれぞれが一本の木でできていることを確認していただけると思います。

削れない鉛筆 [不可能物体]

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空飛ぶお腹物体さんの物体日記ブログに触発されて、学校の休憩時間に、実習で出た廃材を使って不可能物体を作ってみました。初めてチャレンジした作品なので我ながら出来は今いちです。

http://www.kiyori.co.jp/wordpress/?p=1237 (物体日記ブログ)

タイトルは「削れない鉛筆」としてみました。蛇足ですが、鉛筆は見えないところで接着したりしていません。1本の普通の鉛筆です。木材は「杉」を使ってみました

クラスメートに見せたところ何人かは作り方を言い当てました。木材の性質を知っていると自然に正解に行きつくみたいです。

休載のお知らせ

いつもreizanのブログをご覧いただきありがとうございます。都合により11/24から11/28の間は休載させていただきます。新ネタは11/29からとなります。よろしくお願いいたします。

4ストリート・エルボが出来ました [不可能物体]

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ホームセンターに注文していたストリートエルボが入荷したので、早速、組み立ててみました。結果はご覧のとおりです。思っていたとおりの方法で簡単に出来ました。

空飛ぶお腹物体さんのブログで紹介されている黒継手の作品とはねじ込み具合が異なりますが、reizanが入手したエルボはテーパーねじのためこれ以上ねじ込むことが出来ませんでした。

http://www.kiyori.co.jp/wordpress/?p=1077 (空飛ぶお腹物体さんのブログ)

下の写真は同じものを裏返し角度を変えてアップにしてみました。

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「螺旋組の敷物」ができました [不可能物体]

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どのサイトで見たのか忘れてしまいましたが、ネット上で、木製の不可能物体が紹介されているのを見たことがあります。そのイメージを思い出しながら上の作品を作ってみました。

「木製の千鳥格子」と同じだろうとたかをくくって始めましたがちょっと違っていました。少し苦労しながらも何とか完成することができました。その分楽しみは大きかったです。

下は自作の設計図です。あんまり意味がないように見えますが、実際に組む時にはそれぞれの材に付けた番付と対応させながら組んでいきます。その方が混乱せずに組み上げられます。

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千鳥四方蟻の冗談 [不可能物体]

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木材の長さを継ぎ足すための加工を「継手」といいます。もっともポピュラーな継手は「蟻継」です。男木の突起が蟻の頭のように見えることから付いた名前のようです。

不可能物体の一つに「千鳥四方蟻」というのがあります。前面と裏面が下向きの蟻だとしたら、両サイドが上向きの蟻になっているものです。。

クラスの元気な少年が、「千鳥四方蟻ができました」というので写真を撮らせてもらいました。番付の面(文字の書いてある面)を境にして左右が上向きの蟻で、番付面とその裏側が下向きの蟻になっています(裏側の写真は省略しました)。これは常識では成立しない形です。

種明かしをしますと、墨をした上に鑿で切れ込みを入れ、角部は鋸を入れてそれらしくしているものでした。彼が作ったのは冗談で正解ではありません。(継手の構造からして写真のように木目が通ることは絶対にありません。見る人が見ればフェイクだとすぐにばれてしまいます。)

reizanもこれの作り方には悩みましたが、ようやく正解が閃きました。いつか形にしてお目にかけたいと思います。

閉じ込められた釘です [不可能物体]

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不可能物体のバリエーションで、釘を杉の端材に閉じ込めてみました。普通の見せ方は閉じ込めたものを動かせるのが主流ですが、大工の勉強をしている者の拘りとして、「釘は打ち込まれていて動かない」「釘の頭ぎりぎりのところまで木が迫っている」という形にしてみました。このデザインは大工の先生に受けました。

下は次にチャレンジする不可能物体の設計図です。釘の頭だけが刳り抜かれた部分に収まっているというものです。ドリルで孔をあけたゆるゆるでは難しさがありません。釘はあくまでも打ち込みとします。本当にできるかわかりませんが、手順は頭の中にあります。

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それよりも下の方がもっとすごいかも。見てのとおり釘は完全に木の中で一部分を覗けるようにしたものです。これも作り方が浮かんでいますが完成品を見たときに釘だということがわからないのが難点です。

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公認 千鳥四方蟻継 [不可能物体]

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reizanが考えた千鳥四方蟻継の作り方が大工の先生に認められまして、校に展示するサンプルを作ることになり写真の木材を提供していただきました。大工の先生公認ということです。

自動鉋をかけて3寸2分角に調整した杉材です。もっと上等な材の提供を申し出られたのですが精度の点で自信がありませんので辞退しました。reizanがサンプルを作り、それを参考にしてもらって先生が本番の作品を作ることになりました。木口の墨付は内緒です。

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不可能物体に関して一番情報量の多いサイトを運営する「空飛ぶお腹物体」さんに図を添えて解き方がわかった旨を報告したところ、「大工的な発想でとなるとこれしかないでしょう。」との回答をいただきました。さらに、氏が他の製作者殿から聞いているアイデアはreizanとは別物とも書かれていました。これを解いたことで楽しみがなくなったと思っていましたが、新たな課題が出てきてまたしばらくは遊べそうです。

再び4ストリートエルボに挑戦 [不可能物体]

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再び4ストリートエルボづくりに挑戦しました。エルボのねじがテーパーねじのため前回はねじ山が4山も外に出てしまいましたが、今回は管工事の標準とされている2山になるようにチャレンジしました。

手持ちの工具では最初に考えていた方法ができなかったので、途中から作り方を変えて作り上げました。

下の写真の左が新作で右が旧作です。

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千鳥四方蟻継ができました [不可能物体]

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昨年暮れに千鳥四方蟻継の作り方がひらめいて、学校の先生が準備してくれた材料を加工していましたがようやく出来ました。加工手順を間違えたため想定外の欠けが出てしまい作品としては完ぺきではありませんが千鳥四方蟻継になっています。1本の木のままでないことは木目が繋がっていないことでわかります。今回の作品は参考資料として活用されることになっており大工の先生が公共施設のホールに展示する精度の高い作品に作りなおしてくれます。

普通の四方蟻継は木材4面にそれぞれ同じ方向を向いた蟻があるというものですが、千鳥四方蟻継になるとこの蟻が上下互い違いになっています。

普通の四方蟻継は見ただけであり得ないと思う人が多いのですが、千鳥四方蟻継になるとどういうことが起こっているかわからず不可能かどうもわからないという人が多くなります。下記のサイトで普通の四方蟻継の作り方が紹介されていますので、まずこれを見てください。千鳥四方蟻継がこれを超えるあり得なさだということを理解していただけると思います。もちろん四方蟻継の作り方ではできません。


reizan作の各面を展開すると下の写真のようになっています。A上向き、B下向き、C上向き、D下向きです。

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第2弾もあります。

次の「千鳥格子」 [不可能物体]

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縦横3本ずつの木製千鳥格子がうまくいきましたので、次は縦横4本ずつの千鳥格子にチャレンジすべく設計図を書きました。「いろはに」と「一二三四」は番付です。reizanが習ったのは両方とも右隅からスタートしますが、番付の付け方は地方によって異なるそうです。

最終形の姿が見えたところから1本ずつの形を想像し、さらにそれを組立てる過程を想像します。それから現寸図作成、加工組立という順に作業を進めます。実際の加工組立がどぐらい複雑になるのか今から楽しみです

再び、千鳥四方蟻継を作りました [不可能物体]

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前回は千鳥四方蟻継を杉材で作りましたが、今回は私費を奮発して椈材で作ってみました(といっても248円ですが)。元の材料のサイズは50×50×100ですが、それぞれの蟻が相手側に入り込みますので蟻の高さ二つ分ほど縮んでご覧のような短寸になっています。

蟻継ぎを作る時、材の伸縮を考慮して蟻の頭の部分は隙間を開けます。隙間が反対側まで通じているのが写真では見えにくいので紙片を通してみました。紙は途中で切れたりしていません。

上の写真は作品を鏡に映して正面から見えない部分もわかるようにしていますが、より分かりやすくするため動画も添付しました。容量制限の関係で作品を回す速度が速めですが蟻が上・下・上・下になっているのをご覧いただけると思います。


螺旋組の敷物 [不可能物体]

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クラスのの選抜メンバー3名に作ってもらっていた螺旋組の敷物が完成しました。1本の木のサイズが24×24×240なので大きな花瓶の敷物でも使えそうです。reizanも同時進行で一つ作りました。下の小さいのがそれです。サイズは18×18×170です。


選抜メンバーの千鳥四方蟻継 [不可能物体]

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reizanの指導でクラスの選抜メンバーが作っていた千鳥四方蟻継が完成しました。これだけ数が揃うと壮観です。それぞれ一所懸命作ってくれたのでどれも良い出来栄えです。これらの作品は市役所の展示コーナーや学校に展示されることになっています。

先生の四方鎌継 [不可能物体]

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大工の先生が作った四方鎌継です。完成形は四面すべてに蛇の鎌首が刺さったような形になります。これの作り方はネット上で公になっていますので内部まで明らかにしてみました。それぞれが真っ直ぐ入っていると思ったら不可能ですが、斜め45度から入るようにすれば可能になります。加工精度の高さには恐れ入りました。

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四方蟻継も同じ要領で作れます。しかし、頭の向きが上下交互になる千鳥四方蟻継や千鳥四方鎌継となるとこの手は利きません。



級友が作った「閉じ込められた物体」 [不可能物体]

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reizanの「閉じ込められた釘」に倣って級友がいろんな物を閉じ込めました。reizanのよりも良くできていて教えがいがあります。蛇足ですが、中に入っているものは途中で切れたりはしていません。

三次元の組木 [不可能物体]

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よく知っている人から角棒を使ったコートハンガーの製作を依頼されたのでこの手法を使ってみようと思い端材で試作してみました。出来栄えは良い感じです。

これも不可能物体です。X軸、Y軸、Z軸が中心部で自然に交差しているところがアピールポイントです。ある会社を訪問したときに現物を見せてもらいました。その時にうっかり解体して内部の作りを見てしまったので今回は作り方を考えていません。

あとから知ったのですが作り方を紹介しているサイトがありました。「四方十字組手」というのだそうです。


スライド式四方十字組手 [不可能物体]

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ネット上にスライド式の作り方が紹介されていたので作ってみました。ここでは「スライド型三本組木」の名前で紹介されています。一般的呼称としては四方十字組手よりも三本組木の方が通りが良いようです。



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螺旋組を作るときは現寸図を描きます [不可能物体]

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螺旋組の敷物を作っていて何度か失敗したことがありました。写真の右下に写っているのが失敗作で実は木が割れています。合い欠きの芯が通ってなくて無理をして割れてしまったのです。墨を付けるときには、現寸図から写す方法と寸法を測りながら書く方法がありますが、失敗したのは後者の方法のときでした。

右の図面は18mmの角材を使う前提で描いていた設計図ですが、実際に使った材を測ってみると木幅が18.15mmありました。この0.15mmの差が端にいくほど大きく効いてきて材が耐えられないぐらい芯がずれてしまったようです。一方、左の現寸図を描いた時はすべて上手くいきました。

螺旋組の現寸図の描き方は、先ず適切な大きさの正六角形(出来上がったときに各辺の外側に小さな三角形の空間ができるぐらい)を描きます。それぞれの辺が材の内側の線になります。実際に使う材を一本ずつそれぞれの辺に合わせて内側と外側の線を引きます。全部の線を引き終えたら該当する場所に1本ずつ材を置いて図面上の交点を材に写していきます。現寸図を描くというひと手間がかかりますがこの方が芯ずれが少ないようです。

6本の材の合い欠きはすべて異なる加工をしていますので場所を間違えると組めなくなります。この対策が木口に書く番付です。これを図面に照らして確認しながら加工・組立をします。

作品展用に螺旋組の敷物を新作 [不可能物体]

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8月に生涯大学校の行事で作品展示会が開催されることを知り、展示用として大きめなサイズ(27×27×255)の「螺旋組の敷物」を作りました。

今回は精度を上げて切り欠きの幅を木幅ぎりぎりに加工しましたので動きが悪くそのままでは組み上げることができません。そこで動きを滑らかにするために切り欠きの部分を濡れ雑巾で湿らせるという大工の裏技を使いました。濡れた部分の木が柔らかくなって動かすことが出来ますが、乾燥すると木が元の状態以上にきつく密着するため簡単には動かなくなるという古来のすぐれ技です。

材は一応檜ですが、ホームセンターでばら売りしているスノコの足の部分なので節があります。55cmをほぼ2等分しますので加工しづらい大きな節が中央に来ているような材を選んで購入しました。1本148円でしたので444円かかったことになります。東急ハンズの20mmの無節の檜材で作った場合の約半額で出来ました。

反重力四方向すべり台 [不可能物体]

2010年世界錯視コンテスト(ベスト・イリュージョン・オブ・ジ・イヤー)で優勝した杉原厚吉さんの作品がYou Tubeにアップされています。

中央から四方向に下っているすべり台のそれぞれの先端からボールを転がすとすべてが中央の高いところに登っていくという引力の法則に反した動作が見られます。種明かしもあります。

http://www.youtube.com/watch?v=wMa9yLP5n90 反重力四方向すべり台

reizanの不可能物体は目の錯覚に頼らないので分野が異なりますが、錯視によって不可能な状態を作るのが好きな人たちの間で神様のように尊敬されているのが東大名誉教授の杉原さんです。


明治大学のサイトでも紹介されています。


三本組木の和風譜面台 [不可能物体]

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檜材で三本組木の尺八譜面台を作りました。板はあり合わせの合板の残材を使いましたので半ページ分ほど横幅が足りません。都山流のほとんどの公刊譜ではB5版3ページ分の幅が必要です。

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板を外したらこんな感じです。ぐらつくことなくしっかり自立しています。

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角材の交差する部分に三本組木のわざを使っています。また。客席から見える面はすべて赤身になるよう拘って加工しています。持ち運びするときや使わないときは分解することができます。

千鳥四方蟻継に着色してみました [不可能物体]

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この千鳥四方蟻継は以前に作って一度紹介したことのある作品ですが、生涯大学校の作品展示会に出品するため、木の合わせ目がわかり易くなるようにニスで着色してみました。

2枚目の写真は時計回りに90度回転させたところです。不可能ぶりがわかり易くなりましたでしょうか。

蟻の頭部に1mm程度の隙間ができるように計算して作っておりましたのでそこにリボンを通してみました。



螺旋組のパーツ [不可能物体]

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盆が明けると生涯大学校の作品展示会です。不可能物体を展示することにしていますが、ほとんど立ち会うことができませんのでお客様が見たときに製作不可能と気づいてくれるかどうか心配です。そこで螺旋組の一部分だけを切り取ったものを展示することを考えました。「この部分だけなら組めます。でもその先はどうしたらよいでしょう。」という展開にしようと思ったのです。

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しかし、このパーツでは組めませんでした。それぞれの切り欠きは一か所だけだったら組めるのですが3か所まとめて組もうとしたらムリでした。正規のパーツではないことが原因です。

最初の予定とは違ってしまいましたが3本の木をバラしたままにしておいて、「自由に組み立ててください。」というやり方に変更することにしました。これで螺旋組の不思議さを少しはわかってもらえると思います。

たくぞーさんのブログ [不可能物体]

ネットで遊んでいたら、「たくぞーさん」のブログに行き着きました。37歳の本物の大工さんです。定年後に1年だけ勉強したナンチャッテ大工のreizanにとって本物の大工さんは憧れの職業です。

ある日のたくぞーさんのブログで、reizanのブログ訪問記を書いてくださっていました。関心を持っていただいたのは不可能物体で、「螺旋組」「木製千鳥格子」「千鳥四方蟻継」を取り上げていただいています。

「今度自分でも作ってみたい」とのことです。ぜひチャレンジしてみてください。

http://ameblo.jp/k-takuzoo/archive3-201101.html#main  たくぞーさんのブログ

プロフィールによると広島県にお住まいのようです。尾道市の製菓宮本の「りぼんかりんと」とか、広島県府中市元町の村上製菓の「かりんと」を、普通に入手できるところではないかと羨ましく思いました。

SKⅡの不可能図形 [不可能物体]

引越し業者さんの気になるCMのことを書いたら、すぐに読者の方から、「おかしなCMなら、今の話題はこれです。」という反応がありました。確かにおかしいです。

先ずは動画の画面だけを見て、どこがおかしいか考えてみてください。reizanはすぐにわかりました。それほど難しくはないと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=_z7T7ChDXBU SKⅡ

答えがわからない方のためにずっと下の方に回答を書いておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


三人の女優さんが、線を引くときに途中から角度をかえて、それぞれの人が「への字」というか「くの字」というか、そういうのを書きながら前の人の線の端とつないでいます。 

三つの「くの字」の端をつなぎ合わせたときにできる図形は六角形のはずです。でも、最後には五角形になっています。不思議です。



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