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ガス会社の料理教室に参加しました [料理教室]

今回参加したガス会社主催の料理教室は、毎月1回、3回コースの最終回でした。

今回はフライドチキンがあるので楽しみにしていました。

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《料理写真のアップ》

フライドチキンのつくり方を覚えたら、わざわざ有名なおじさんの店に買いに行かなくても、いつでも好きな時に食べられるというのが嬉しい点です。

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《有名なおじさんの店》

ということで、reizanは四つの料理のうちでフライドチキンの調理(肉の下処理、下味付け、粉まぶし、二度揚げ)を重点的に受け持ちました。

これが完成品です。

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フライドチキンをアップにしてみました。

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外はパリッ、中はやわらかジューシーでなかなかのものでした。ただ、KFCのおじさんと対抗するには香辛料に研究の余地ありでした。

季節のフルーツケーキはreizanがクリームを少なめに使ったため、ほかの方が残しては勿体ないとクリームてんこ盛りになっていました。

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《reizan作》

構成は上から順に次のようになっています。
  • いちご
  • クリーム
  • スポンジケーキ
  • クリーム
  • オレンジ
  • クリーム
  • スポンジケーキ
  • クリーム
  • キウイフルーツ
  • クリーム
  • スポンジケーキ
こういう容器は100円ショップでも売っているそうです。
美味しかったのですが、どこまでを一口で食べたらよいのか迷いました。


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久しぶりの料理教室 [料理教室]

随分久しぶりにガス会社の料理教室に参加しました。毎月1回の5回コースです。

受講者は男性4名女性4名の計8名です。調理台などの設備は二組分ありますので二班に分かれました。
reizanたちの班は、ベテラン主婦の女性1名、初めて料理教室に参加したという男性2名、とreizanの4名です。

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ゆったりスペースですのでワサワサせずにゆとりを持って勉強できます。材料も4人分なので作りやすい分量です。

今回は次の料理を勉強しました。

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reizanが手を出したのは春野菜を炒めるのと洗い物ぐらいで、初心者の方に大半を任せて見学側にまわりました。

ご飯をつぐのは初心者の男性が担当したのですが、最初に十字に切っていなかったため丼のなかのご飯の量に極端な差ができました。そこで、一番量の少ない丼(ご飯150g)ぐらいに目をつけreizanの分にして頂きました。多いのは倍ぐらいつがれていました。

完成した姿はこんな感じです。

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「春野菜と焼き鳥の丼」にはタレをかけていただきました。

「筍とわかめの吸い物」は昆布と鰹節で本格的な出汁をとったものです。出汁ができた段階で全員で味見をしましたが、reizanには醤油辛い感じがしました。ここでヤマニ醤油を使っていたらもっと美味しくなっただろうと思います。

揚げ出し豆腐の二切れは豆腐半丁分ですからreizanには多過ぎました。もう胃袋にはアーモンドケーキが入る余地が残っていなかったので持ち帰りにしました。(食中毒防止のため、原則、料理の持ち帰りは禁止ですが、焼き菓子はOKでした。)

8月は休みで10月まで、今後の料理も楽しみです。


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2か月ぶりの料理教室 [料理教室]

ガス会社が主催する月1回の料理教室に参加していますが、先月は急用で欠席したので2か月ぶりです。

今回のメニューは、
・鯖缶で作る冷や汁
・もやしとピーマンのチャンプルー
・オクラの肉巻き
・フルーツ白玉
でした。

冷や汁では胡瓜の輪切りを担当しました。冷や汁の場合は胡瓜の食感を楽しむのではないと思ったので1ミリぐらいの超薄切りにしました。

チャンプルーではピーマンのカットと炒めを担当しました。ピーマンカットは手分けしてやったのですがreizanのカットしたのが一番細かったです。自分としては、もやしと太さを揃えるイメージでカットしたのですが、その考えが正解だったかどうかはよくわかりません。

チャンプルーのとき、先生の教えで感心したのが豆腐の仕込みです。普通は沖縄の島豆腐を使いますが、今回は普通の木綿豆腐でした。キッチンペーパーで水を吸い出すのかと思ったら、水切りはしなくて良いと仰いました。

どうなるのかと心配だったのですが結果は大丈夫でした。どうしたのかというと、最初は普通どおりに具材を炒め調味料を加えましたが、途中で火を消して他の料理の作業に移りました。

10分~15分ぐらい放置していると具材の下に色の付いた水が溜まっていました。これは豆腐や野菜からしみ出した水で調味料も合わさった旨みが含まれています。

再び着火して具材を奥の方に押しやり、フライパンの具材が載った方を上げるように傾けると手前に水分が集まってきます。その水めがけて溶き卵を流し込み、オムレツを作る要領でトロトロになるぐらいまで固めたら具材と絡めます。

卵が水分を全部吸ってくれるし、旨みも吸ってくれているので卵本来の味以上に一層おいしくなります。この技を習得しただけでも参加した甲斐があったと思いました。今度、ゴーヤーチャンプルーを作るときにも活用しようと思います。

出来上がった作品群は次の通りです。どれも美味しかったです。

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《鯖缶で作る冷や汁》
冷や汁の胡瓜の厚みにばらつきがありますが、厚いのは他の方がきったものです。

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もやしとピーマンのチャンプルー
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オクラの肉巻き
オクラの肉巻きは、魚焼きグリルで焼いています。

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《フルーツ白玉》
小豆餡やフルーツの影に隠れてしまっていますが、その下に5~6個の白玉団子が隠れています。ここに砂糖1:水2のシロップをかけていただきました。

白玉団子は、白玉粉さえあればいつでも簡単に出来ることがわかりました。家でもチャレンジしてみたいと思います。


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秋は、さんま! [料理教室]

毎月1回、5回コースのガス会社主催料理教室、第4回目に参加しました。

9月なので秋らしく、さんまを使った料理と五目ご飯、それに彼岸に因んで草団子というメニューです。

生涯大学校の調理の授業でさんまを3枚におろしたときに、主婦の方々を差し置いてreizanのが一番美しく、背骨に残った身も最少だったので褒められて3枚おろしが好きになりました。

1年ぶりなので張り切って、欠席の人の分も含めて4尾をさばきました。大満足です。

完成後は、みんなで昼食としていただきました。草団子に添えている茹で小豆(井村屋の缶詰)だけでも100kcalありますから全体ではカロリーオーバーです。夕食は控えめにしました。

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《右回りに、五目ご飯、さんまフライ、草団子、さんまのつくね汁》
それぞれのアップです。

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「つくね汁」は「つみれ汁」の間違いだろうと思った方がおられるかもしれませんが、包丁で細かく刻んださんまを手で丸めて成形しましたので「つくね」です。

つみれの語源は「つみいれる」ですから、材料のかたまりから適当な量を指先で摘みとるか、スプーンなどで掻きとる作り方になります。

「鶏のつくね」や「鰯のつみれ」から、材料が肉か魚かの違いと思っておられるかもしれませんが、本当は作り方の違いだそうです。(ここ


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長命寺桜餅 [料理教室]

久しぶりにガス会社の料理教室に参加しました。生徒は8名で、二つの調理テーブルに合わせて4名ずつの二班に分かれました。reizanたちの班は、主婦の方が2名ともう一人が男性です。

メニューは次のとおりです。
・和風オムライス
・鶏の唐揚げの梅おろしソース掛け
・ほうれん草のお浸し
・桜餅

調理の前に班の3名の方に、自分はシュウ酸で石ができる体質なのでほうれん草は食べられないことを伝えて、お浸しは3等分にしてくれるようにお願いしたらその話題で盛り上がりました。

それを聞いていた隣の班の女性が「わたし、看護師ですから発作が起きたら任せてください。」と声をかけてくださってみんなで大笑い。それまで初対面でぎこちない感じだった参加者の人たちがいっぺんに打ち解けた感じになりました。思わぬところでムードメーカーになりました。

今回の教室で期待したのは「長命寺桜餅」です。
関西風の道明寺桜餅も、関東風の長命寺桜餅も作ったことがありませんから初めての桜餅づくりです。

溶いた粉は20分間置いておくということでこの作業を最初にして、次に餡を成形しました。
先生からは、「(テーブルごとに準備されている)餡を8等分(一人当たり2個に)して俵にしてください。」と指示があり、各人が切り分けられた餡を二つずつ手元に置いて成形にかかりました。

そして出来上がったものを一つのトレーの上に並べていったのですが、reizanのだけが綺麗な俵になっていましたが、他の方のは、指で押さえて離したときの跳ねが随所に見られて俵とはちょっと違う形になっていました。

原因は作り方の差だと思います。reizanは、最初、球形にして、それから一方向に転がすようにして中央部分を円柱形にして俵にしましたが、皆さんは最初から俵を作ろうとされたのだと思います。

これは、おにぎりを作るときと同じです。ご飯を手のひらに盛って最初は球を作って、それから最終の形になるように整えていきます。最初から三角形にしようなんていうのは無理なんです。
俵のおにぎりだって同じです。最初は球形を作り、それから俵にしていきます。

そのことが口元まで出かかったのですが、reizanは先生ではないし、男は、初めて知りましたとか教えて下さいと言う側の方が可愛いと思いましたので黙っていました。

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《reizan作、長命寺桜餅》


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