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尺八の譜面台 [尺八演奏]
東京証券会館ホールに三曲演奏を聴きに行きました。12時開演、18時15分終演。6時間15分の間しっかり聴かせていただきました。
目当ての曲は終わりから2曲目の山田流箏曲「桜狩」でした。この曲は11月の演奏会でreizanが取り上げる予定の曲です。20分ぐらいの曲ですがカットされて演奏されたのは12分ほどでした。たっぷり聴きたかったのですが贅沢は言えません。reizanの場合も割り当て時間が出入り込みで15分以内ですのでカットして14分強にする予定です。
この会場では珍しい譜面台を見ることが出来ました。フルバンドの譜面台をアレンジしたようなメカニカルなものでした。演奏された曲はいわゆる古典曲でしたのでちょっと合わないかなと思いました。
尺八演奏者が普通に使う譜面台は洋楽と同じような金属製ですが楽譜を置く部分が横に開くようになっていて最大でB5版3ページ分の広さまでまで開くことができます。写真の譜面台は横幅がかなり広いようです。ページ替えが難しかったのかもしれません。
もう一つ初めて見る譜面台がありました。X型に組んだ角材の上に板材を置いたものです。和風な感じで古典にはこちらの方が良いような気がしました。構造は二つのX型を横に渡した貫で留めているような感じです。この部分には三本組木のワザが使えそうです。11月の演奏会に間に合うように作ってみようと思います。実現できれば不可能物体と邦楽の初めてのコラボレーションになります。
2010-06-03 05:50
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