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不思議なCD [雑感]
上の写真は100円ショップのCDです。詩吟の伴奏練習をするために使おうと思いました。
取りあえず練習する曲は尺八サークルの課題曲として取り上げている「富士山」です。ただし、録音されているキーは主音が「ハ」(琴古流では「リ」、C音)ですから一番相性が良いのは2尺管です。CDの音程を1音(C⇒D)上げてやると1尺8寸管に向くようになります。
そこで、8Tunesを使って1音上げて尺八で合奏してみたところでおかしなことに気づきました。詩吟に入ってからは問題ないのですが前奏の部分は微妙に音程がずれていて気持ちの悪い不協音になります。チューナーを使って測定してみたら約10セント(半音の10/100)ほど高い方にずれていました。
前奏が終わったところでスパッと音程が切り替わるというのは普通は起こりにくいことです。reizanの想像ですが、元々吟詠の部分があって、それに前奏の部分を後付けでくっ付けたのではないかと思います。
それでも、8Tunesというフリーソフトの強い味方がありますのでこのソフト上で、調を+2に、セントを-10に設定して録音を開始し、詩吟が始まったところでセントを+0に戻して最後まで録音して一応使えるものにしました。
著作権の関係で音源をつけることができません。興味のある方は現物を入手して確認してみてください。ただし、音感の優れた人はCDを聴くだけで苦痛になるかもしれませんのでそういう方にはお薦めできません。
2010-08-27 06:22
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