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再び、源氏物語の勉強 [三曲]
前に源氏物語の超ダイジェスト本を読んでいることを報告しました。ようやく読み終えました。とても面白かったです。さらに深く読みたいと思いますがちゃんとした現代語翻訳本だとかなりのボリウムで負担になりそうです。
と思っておりましたら、書店で手頃な文庫本を見つけました。紫式部著、角川書店編、ビギナーズ・クラシックス日本の古典「源氏物語」というタイトルです。500ページですからダイジェスト本の約倍のページ数になります。巻末の系図やその他の図表、地図などが充実していて物語をより深く知ることができる工夫がされています。
内容は、各巻から主要な文章を抜き出してそれぞれに「あらすじ」「通釈」「原文」がルビつきで配されています。紫式部の原典では主語が大胆に省略されていて、主語+述語の文章に慣れた人には誰がどうしたのかわかりにくいという点をこまめにフォローしていてわかり易いです。意味がわかった上で原文を読むと原文の方が雰囲気があることが実感できます。
ネット検索をしたら「平成花子の館」というサイトがありました。ここには源氏物語の原文(句読点や鉤かっこが付けられているので厳密に言うと原文ではありませんがほぼそれに近い)が掲載されています。また、著作権が切れているので可能だったのだろうと思いますが、与謝野晶子の「新訳源氏物語」なども掲載されています。
2010-09-04 05:51
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