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やってみて分かったこと [雑学]

最近、テレビの健康情報番組でよく見かけるようになった病名に「逆流性食道炎」というのがあります。希に食道がんの原因になることがあると言われると怖くなります。

症状は、
  • 胸焼け
  • 胃酸が上がってくる
  • 胃もたれ、胃の痛み
  • ゲップがでる
  • むかつき
  • 食道部の痛み
  • 喉がつかえる
  • 喉の異物感
  • ものを飲み込む時にひっかかる
  • 口が酸っぱくなる感じがする
などだそうです。

これだけたくさんの症状が紹介されているとたまに、この中の一つふたつに該当することがあるような気がします。
それでテレビで紹介された対処法をやってみました。

それは夜寝ている時は胃と食道が水平になるから、逆流を防止するために上半身を斜めに持ち上げてやると良いというものです。

reizanの安物のベッドは2枚の簀の子が敷かれていますので、頭の側に高さ4センチの木片を入れて傾斜を作りました。

ベッドの傾斜.jpg
《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》

長辺と高さがわかっている直角三角形なので、傾斜を求めたらSIN角は約2.3度でした。

画で見るとほとんど傾斜がないようですが、実際に寝てみると身体は傾斜を感じます。それでも最初の日から眠ることができましたので2か月ほどやってみました。

肝心の逆流性食道炎に効果があったのかどうかはよくわかりませんでしたが、それよりも、傾斜のためにからだが滑って、本来、首の下にあるべき枕の膨らみが後頭部の下になって、肩と後頭部で首を支えるというブリッジ状態になって首が疲れるという問題点が有りました。

2か月ぶりにベッドを水平に戻して眠ったら、それまでになく快適に安眠できました。

考えてみたら、逆流性食道炎の症状は身体を起こした状態でも起こるわけですから、傾斜をつけて寝るという対策は単なる思いつきのような気がしてきました。それがやってみて分かったことです。今後この方法はやりません。


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