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だし巻き玉子を切るのにひと工夫 [アイデア]

reizanが弁当を作ることがあるのですが、適当に切っていると弁当箱の縁よりも背が高くなって、蓋で無理やり押さえつけていました。そうすると折角きれいに焼いた玉子焼きが変形してしまいます。

なんとかうまく切れるようにならないかと感覚を磨いてきましたが、思いとは裏腹に現実は何度やってもうまくいきません。
意識しすぎると逆に背が低くなり過ぎてしまいます。

こういう時は問題解決の方法を使うのが一番です。

あるべき姿は切り分けた玉子焼きが弁当箱の深さにぴったり収まることです。ところが現状は弁当箱より高かったり低かったりばらつきます。

このギャップが問題点です。
ということは、弁当箱の深さに合わせて切れば良いのではないかと考えました。そのための方法としてスケールで深さを測り、玉子焼きの上にスケールをかざしながら切ってみました。
そうするとちょうど良い長さに切れたのですが、毎回スケールを持ってくるのは大変です衛生面でもキッチンに馴染まないと思います。

そこで、玉子焼きを作るときの菜箸を活用することにしました。
菜箸の端から玉子焼きの厚さ分だけ下った位置に包丁で切れ込みを入れました。それを目印にして包丁を入れるのです。

foodpic5402188.jpg

写真は全部を切り終わった後で撮りましたので勘違いをしています。包丁の位置はもう一つ右の切れ目に入ります。
(でも勘違いしたお蔭で目印はわかりやすくなったと思います。包丁の先にある小さな切込みが目印です。)

これでスケールを取りに行く手間もかからなくなりましたし、だし巻き玉子はいつも弁当箱にぴったり収まるようになりました。


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