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京都旅行(その4=了) [観光]
京都旅行の4日目はホテルをチェックアウトして帰る日です。雨はすっかり上がっていました。午後の新幹線で帰ります。
その前に黄檗の「たま木亭」でパンを買いたかったので、6時半から始まる朝食会場に開店早々に乗り込み早目の朝食を食べてチェックアウトしました。
黄檗は京都駅からJR奈良線を使います。パンを買ったあとは宇治駅まで足を延ばして三室戸寺(みむろとじ)に1万株のアジサイを見に行き、その後、京都駅に戻って時間があれば地下鉄東西線蹴上駅のすぐ前にある「ねじりまんぽ」を見に行くことにしました。(「ねじりまんぽ」NHK総合の「ブラタモリ」情報です。)
京都駅のコインロッカーに荷物を預けて身軽な格好で行動します。(暑くなりそうなのにジャケットを入れるのを忘れてロッカーの鍵を閉めたのは失敗でした。ロッカーに戻るまでずっと手に持って歩くことになりました。)
JR奈良線に乗って黄檗に向かっていたら、これも「ブラタモリ」で紹介された伏見の風景が見えてきます。途中下車したかったのですが時間が限られているので今回は諦めました。
「たま木亭」は元の場所から移転したのですが、移転後初めての訪問です。前の時は入店したら左側の棚でパンを選び、奥まで行ったらヘアピンターンをしてレジを済ませるという動きをしないければなりませんでした。
とにかく店内が狭くて8人も入れば身動きできないぐらいでした。
今度は広い建物に移転したと聞いていましたが、どのくらいのものか楽しみにしていました。
その前に黄檗の「たま木亭」でパンを買いたかったので、6時半から始まる朝食会場に開店早々に乗り込み早目の朝食を食べてチェックアウトしました。
黄檗は京都駅からJR奈良線を使います。パンを買ったあとは宇治駅まで足を延ばして三室戸寺(みむろとじ)に1万株のアジサイを見に行き、その後、京都駅に戻って時間があれば地下鉄東西線蹴上駅のすぐ前にある「ねじりまんぽ」を見に行くことにしました。(「ねじりまんぽ」NHK総合の「ブラタモリ」情報です。)
京都駅のコインロッカーに荷物を預けて身軽な格好で行動します。(暑くなりそうなのにジャケットを入れるのを忘れてロッカーの鍵を閉めたのは失敗でした。ロッカーに戻るまでずっと手に持って歩くことになりました。)
JR奈良線に乗って黄檗に向かっていたら、これも「ブラタモリ」で紹介された伏見の風景が見えてきます。途中下車したかったのですが時間が限られているので今回は諦めました。
「たま木亭」は元の場所から移転したのですが、移転後初めての訪問です。前の時は入店したら左側の棚でパンを選び、奥まで行ったらヘアピンターンをしてレジを済ませるという動きをしないければなりませんでした。
とにかく店内が狭くて8人も入れば身動きできないぐらいでした。
今度は広い建物に移転したと聞いていましたが、どのくらいのものか楽しみにしていました。
右奥の庇のところが出入り口ですが、建物は相当大きくなっていました。場所は京都大学宇治キャンパスの筋向いになります。
美味しそうなパンがたくさんあったのですが、日持ちのことを考えてすべてハード系にしました。
《左:胡桃とレーズン、右:無花果と胡桃とレーズン》
《バゲット》
美味しそうなパンがたくさんあったのですが、日持ちのことを考えてすべてハード系にしました。
《左:胡桃とレーズン、右:無花果と胡桃とレーズン》
《バゲット》
無花果の入ったパンは左のと同じぐらいの大きさですが重さは倍あります。値段も約倍でした。
切断面はこんな感じです。
《胡桃とレーズン》
切断面はこんな感じです。
《胡桃とレーズン》
胡桃とレーズンのパンの中央にはカステラが入っていました。ハードパンだけの味・食感ではなくユニークで美味しかったです。
《無花果と胡桃とレーズン》
《バゲット》
《無花果と胡桃とレーズン》
《バゲット》
パンを買った後は黄檗駅から宇治駅まで移動です。一駅3,4分で着きます。
三室戸寺との間を往復するシャトルバスの始発まで25分もありましたが、ベンチが空いていたのでそこに座って待ちました。
結果、その行動は正解でバスが着くころには長蛇の列ができていて、自分たちは座れましたがバスの中は超満員で立っている人は大変そうでした。
このバスは途中京阪宇治駅にも寄っていくのですがそこにも長蛇の列ができていて、どうするのかと思ったらバスは満員通過してしまいました。次のバスは30分後です。それにも乗れるかどうか保証がありません。JR宇治駅前から乗ったのは本当に正解でした。
アジサイの様子はこんな感じでした。
三室戸寺との間を往復するシャトルバスの始発まで25分もありましたが、ベンチが空いていたのでそこに座って待ちました。
結果、その行動は正解でバスが着くころには長蛇の列ができていて、自分たちは座れましたがバスの中は超満員で立っている人は大変そうでした。
このバスは途中京阪宇治駅にも寄っていくのですがそこにも長蛇の列ができていて、どうするのかと思ったらバスは満員通過してしまいました。次のバスは30分後です。それにも乗れるかどうか保証がありません。JR宇治駅前から乗ったのは本当に正解でした。
アジサイの様子はこんな感じでした。
長い階段を登ったところにある本堂の前には鉢植えの蓮の花もありました。
蹴上駅には、地上に出るのに1番と2番の二つの出口がありました。改札から近い2番出口の階段を上がったらこれがハズレでした。
「ねじりまんぽ」が車道の向こう側にありますが横断歩道や歩道橋がなく道路を横断することができません。ただ、全景写真を撮るためにはこの位置の方が良かったので、ガッカリ半分、嬉しさ半分でした。
三室戸寺を出るときに時計を見たら、「ねじりまんぽ」を見に行っても帰りの新幹線に十分余裕を持って間に合いそうです。
それと、京都から黄檗に向かうJR奈良線の車内アナウンスで知ったのですが、途中の六地蔵駅で地下鉄東西線に乗り換えができます。六地蔵駅で乗り換えるとあとは乗り換えなしで蹴上駅まで行けます。
蹴上駅には、地上に出るのに1番と2番の二つの出口がありました。改札から近い2番出口の階段を上がったらこれがハズレでした。
「ねじりまんぽ」が車道の向こう側にありますが横断歩道や歩道橋がなく道路を横断することができません。ただ、全景写真を撮るためにはこの位置の方が良かったので、ガッカリ半分、嬉しさ半分でした。
扁額の文字は消えて見えませんが、「陽気発所」と書かれていたそうです。
ここから坂道を少し登るとトンネルの上に行けるので行ってみました。上は鉄道の線路になっていました。「蹴上インクライン」と言います。
そもそも「ねじりまんぽ」の煉瓦の積み方は、水平に積むよりも斜めに積んだ方が列車の重さに耐える強度が得られるからだそうです。
ここから坂道を少し登るとトンネルの上に行けるので行ってみました。上は鉄道の線路になっていました。「蹴上インクライン」と言います。
そもそも「ねじりまんぽ」の煉瓦の積み方は、水平に積むよりも斜めに積んだ方が列車の重さに耐える強度が得られるからだそうです。
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