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蓋がガラスのご飯釜が好きな訳 [料理の勉強]

reizanがご飯を炊くときはハリオの「フタがガラスのご飯釜」を使っています。これを使うと失敗しないし美味しく炊けるので他に目移りすることはありません。

世の中には10万円を超すご飯釜もあるようですが、これは意外に安くてreizanが3合炊きを買ったときは5,500円ぐらいでした。(実勢価格もそのぐらいから8,000円ぐらいです。)

reizan独自の炊き方があって、それをCOOKPADにアップしていますが、そこでも触れていない秘密があります。
その時点でも薄々気づいてはいたのですが自信がなくて記載はしませんでした。

それは何かというと、炊きあがったときに、洗米では取れなかった糠(ぬか)が一か所にまとまってくれることです。

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reizanの名誉のためにお断りしておきますが、これはいつも起きていることではありません。大抵は糠が見当たらないことの方が多いです。

洗い方が不十分で糠が残っているとこういう風になるのですが、炊きあがると一か所に集結してくれるから、洗米のときにわざわざ力いっぱい磨ぐことをしなくなりました。頑張りすぎて米がぼろぼろになるよりも力を抜いて適当にやって、後から一か所にまとまったものを取る方が楽です。

これは歯磨きにも通じるところがあります。歯を磨くときに、歯と歯ぐきの間の歯石を絶対にとるのだと力いっぱいブラシで擦ると歯が楔状に削れて知覚過敏になることがあります。そうなったら元には戻りません。

これもご飯炊きを見習って、歯が削れない程度の軽い力で磨くのです。そうすると必然的に歯石がたまりますが、定期的に歯医者さんに行って歯石除去をしてもらうのです。

案外、世の中には頑張らなくて良いところで頑張ったり、頑張ってはいけないところで頑張っている方がいらっしゃいます。上手に手を抜く道を覚えるととても生き易くなりますよ。

 



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