「ふれあいまつり」のち「総会」のち「懇親会」

reizanが所属している趣味の民謡尺八サークルが練習に使っている公共施設では、ほかにも自主サークルが使っていて年に2回発表会があります。一つは施設主催で、今回は自主サークル団体の主催です。

今回はカラオケ尺八で、「ジュピター」と「涙そうそう」を演奏しました。各人が携帯拡声器を使う演奏を始めて披露したら会場全体で聴こえたと好評でした。（前回までは、前方の席しか尺八の音が聴こえていなかったので評価のしようがなかったそうです。）

昨年、半年間の耐震工事があり、施設を追い出されたサークルのうちのいくつかが避難先に定着してしまって発表会の参加数が少なくなりました。そのため14時半には終了です。

例年、15時過ぎに発表会が終わって、16時から場所を移して総会・懇親会をやっていました。（それでも日曜の16時から開店している店を見つけるのに幹事さんは苦労されていました。）

reizanが、候補として駅前のもつ鍋が美味しい居酒屋の名前を挙げていたら、この店が日曜は15時から夜の営業をしているということで、総会・懇親会の会場はここになりました。

幹事さんは、もつ鍋の美味しさが想像できなかったらしく、「もつ鍋」と「海鮮鍋」の２グループに分かれるように席を作られていました。（reizanが言わなかったらもつ鍋はボツになっていたようです。）

当然、reizanはもつ鍋がセットされているテーブルの方を選びました。ところが、海鮮グループの人がもつ鍋も食べたいと言い出して、結局、人数分の小鉢に分けて0.5人分をいただきました。

代わりに海鮮鍋0.5人分も分けていただいたのですが、海鮮鍋には箸が進みませんでした。美味しさではもつ鍋の方が断然上です。

この居酒屋さんの入り口にチラシが置いてあったので一部いただいて内容を見たら、同じ内容のものが3枚綴じてありました。なんて無駄なことをと思ったのですが、

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よく見たら、英語版と中国語版とハングル版でした。3枚とも日本語表記が同じなので3枚とも同じものと勘違いしましたが、もっとグローバルな視点で作られているものでした。感服しました。

また、日曜15時開店はゴルフ帰りのお客様に配慮したもので、この居酒屋さんの姿勢がお客様志向であることが覗えます。