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まずは現状の寸法(顎当たりの補助版の上面から修正した顎当たりの上面まで)をノギスで測りました。
結果は4.3㎜でした。
修正したところにさらにマスキングテープを10枚貼ってみたらさらに鳴りが良くなりました。
このときの寸法が5.6㎜でしたので、1.3㎜盛り上げるのが目標になります。
取りあえず盛り上げすぎるぐらい盛り上げて、それを削りながら最適な位置を探すことにしました。
写真は、瞬間接着剤を塗って柘植の粉を振り掛けたところです。接着剤に触れていない粉は後で払えば取れますから必要以上に振り掛けています。
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6寸管の調整 [尺八改造]
6寸管というのは1尺6寸管のことです。(因みに8寸管は1尺8寸管です。)
最近、6寸管の管頂から顎当たりに向かう角度が急になるようにヤスリで削ったら大ハズレで、乙ロの音が情けない音になってしまいました。
顎当たりの中央部分がえぐれていたのでマスキングテープを5枚重ねてみたらだいぶ良くなりました。
最近、6寸管の管頂から顎当たりに向かう角度が急になるようにヤスリで削ったら大ハズレで、乙ロの音が情けない音になってしまいました。
顎当たりの中央部分がえぐれていたのでマスキングテープを5枚重ねてみたらだいぶ良くなりました。
それで、瞬間接着剤と柘植の粉を使って肉を盛り上げました。
竹調べ(鳴り具合を確認するための吹奏)をしてみたらよく鳴っていたのですが、日にちが変わったらまた情けない音になっていました。
よく鳴ったのは尺八に唇を合わせていたからでそれではダメです。いつでも安定して噴けるようにするためには尺八の方を唇に合わせなければなりません。まずは現状の寸法(顎当たりの補助版の上面から修正した顎当たりの上面まで)をノギスで測りました。
結果は4.3㎜でした。
修正したところにさらにマスキングテープを10枚貼ってみたらさらに鳴りが良くなりました。
このときの寸法が5.6㎜でしたので、1.3㎜盛り上げるのが目標になります。
取りあえず盛り上げすぎるぐらい盛り上げて、それを削りながら最適な位置を探すことにしました。
写真は、瞬間接着剤を塗って柘植の粉を振り掛けたところです。接着剤に触れていない粉は後で払えば取れますから必要以上に振り掛けています。
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