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聞いてないけど [番外]

偶数月は年金の振込月です。
金融機関から帰ってきた家人が「年金が何万も減ってる」と悲惨な声をあげました。

先日、年金機構からの通知を確認して年金支給額がわずかに(300円ぐらい)増えていることを確認したばかりですから耳を疑いました。

改めて年金通知を昨年分と比較してみたら、支給額はほぼ同じですが大きく違うところがありました。それは国民卷保険料(約5万円)の控除が加わっていたことです。

銀行口座引き落としが年金からに変っただけですから家計全体を見れば何も変わらないのですが、年金の口座と健康保険料の引き落とし口座は通帳を変えているので、生活のパターンが狂ってしまいます。

事前に何らかの通知があったのかもしれませんが、こんなことになるという認識はありませんでした。
良かれと思ってやっているのでしょうが、家計のやりくりを見直さなければならず迷惑な話です。

また、市の実施する胃がんの集団検診の案内文書に、こんなチラシが同封されていました。毎年実施されていた胃がん検診が、国の指針に基づいて2年に1回になります。(また、国の指針では40歳からの受診開始年齢が50歳からに変っています。)

P_20191010_073416_1.jpg
reizanが勤務時代に健保組合の事務を担当していた頃は、1年に1回の胃がん検診では進行の早いものは手遅れになる、半年に1回が理想だと言われていました。

その後医学の常識が変わったのかもしれませんが、うがった見方をすれば、手遅れを増やして高齢者の胃がん死亡率があがれば高齢者の人口比率が下がるという、手を変えた「姥捨て山」ではないかと思ったのですが、勘ぐりすぎでしょうか。

2年に1回に変えた経緯は、ここに書かれているようです。
胃がんの早期発見は個人的には大問題ですが、集団で見た場合は費用対効果の点で2年に1回でも良いというストーリーになっているようです。


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