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演奏会のはしご [尺八演奏]

コミュニティセンターの「芸能発表会」と民謡サークルのメンバーの地元での「敬老会」で尺八演奏のはしごをしました。

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最初は芸能発表会です。「おけさ恋唄」ほか2曲を演奏しました。reizanも舞台に立っているのですが歌手の真後ろの位置なので見えません。

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これが終わったらすぐに3台の車に分乗して約30分かけて会場を移動しました。次の会場は小学校の体育館です。

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到着してすぐに会場を覗いてみたらお年寄りでいっぱいでした。小学生の踊りが演じられていました。ここでは河内音頭ほか2曲を演奏しました。


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この学校の男子トイレで珍しいものを見つけました。写真はストール小便器の上の部分です。埋込センサーが付いているのに押しボタン式の小便フラッシュバルブも付いています。こういう組み合わせは初めて見ました。何故こんなふうになっているのか考えてもわかりません。

使用後、便器の前を離れても自動では流れませんでした。フラッシュバルブのボタンを押したら流れました。

構造を考えて見ますと、壁の中の水道管からセンサーの感知フラッシュバルブ(第一関門)を通って押しボタン式フラッシュバルブ(第二関門)を通った水が便器の中に流れ出るようなつながり方をしているものと思われます。二つの関門があると二つが同時に開いていないと水は流れません。センサーのバルブは停電などで通電されなくなったときは事故防止のためバルブが閉じるようになっています。

だからフラッシュのボタンを押したときに水が流れたということはセンサーのバルブは開いていたということになります。センサーのバルブが開くのは対象物を感知した後、一定時間以上経って対象物を感知しなくなったときです。ということはセンサーが生きていることになりますからフラッシュバルブは余計なものになります。

もしかしたら、センサーが故障したものの今は補修部品の供給も途絶えているし、このサイズの新品も売っていない(現行品はサイズが小さくなっています)ので外観だけを残して内部は水道管から押しボタン式のフラッシュバルブに直結しているというケースも考えられます。これはセンサーの前に立たずに押しボタンを押して流れるかどうかを見れば簡単にわかるのですが、現場ではそこまで考えませんでしたので未確認です。

現役のときの仕事がら、ついついこういうのが気になってしまいます。

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