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横浜能楽堂での演奏会 [尺八改造]
横浜能楽堂での演奏会で「赤壁賦」を演奏しました。能舞台ですので緞帳はありません。かといって橋掛りという長い渡り廊下から登場するには間が持ちませんから切戸口という小さな出入口から本舞台に出ます。
朝、家を出る前に竹調べをしてみたら乙のレ(4G音)の抜けが悪く曲になりません。急遽、応急処置をしました。
顎当たりにテープを貼って唄口までの距離を調整しました。今回のポイントが一番上の段です。テープ3枚の厚み分だけ唄口から離れたことになります。本番はこれで演奏しましたが音のかすれや不発もなく満足の演奏ができました。
尺八は、たったこれだけのことで鳴りが変わる微妙な楽器です。そういうことを知らずに買ったままの状態で苦労している人が多いです。人が楽器に合わせるのは難しいので、楽器を人に合わせた方がよいというのがreizanの考え方です。
応急処置に使ったのは模型のTAMIYAのマスキングテープです。糊が強すぎないこととサイズが手ごろなので重宝しています。
本舞台はマイク無しでしたがよく響いて気持ちよく演奏できました。ピアニッシモの音もよく響いて余裕で楽しめました。
2010-10-25 05:50
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