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雨どいの修理 [配管]

自宅の雨どいが割れていたのですが、縦樋の途中なので軒の樋の固定金具まで外さないと修理できないと思っていました。(実際は、そうではなかったことが後からわかったのですが・・・)

002.JPG


そのためずっと放っていましたが、壁の塗り替えと合わせて破風等の木部にガルバリウム鋼板を巻いてもらうことにしたので板金屋さんが軒の樋を外してくれることになりました。

板金屋さんはその道のプロですからその方にお願いしてもよかったのですが、勉強のつもりで自分で修理してみました。

途中経過の写真がありませんので、その部分は言葉で説明させてもらいます。先ずは不要な部分をカットします。切断は真っ直ぐにしなければなりませんので、切断箇所の目印に合わせて広告紙などを一周巻きつけます。紙の縁がスタートした位置に重なれば真っ直ぐですからこの縁に沿ってスーパーソーで切断します。

次は、上下の切り口に継手を嵌めて接着します。その後で樋の高さがずれていないことを確認します。問題がなければ上の継手の途中の段差から下の継手の上端までの寸法を測り、それに下側の懐部の深さ25mmをプラスした長さで新しい縦樋を切ります。このときも紙を巻きつけて真っ直ぐに切断します。

上の縦樋を固定している金具を緩めて自由に動かせるようにして、すこし上に上げておきます。新しい縦樋の下側を下の継手に差込み接着します。次に上の縦樋を下ろして継手を新しい縦樋の上部に差込み接着します。

あとは固定金具を締め、周りの片づけをして終了です。

004.JPG

下側の継手部分です。塗料が剥がれているところがありますが、これから家全体の塗り直しをするので大丈夫です。


003.JPG

上側の継手部分です。全体的には下のようになりました。


001.JPG

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