ダイコンがある風景に季節を感じました

生涯大学校の芸能発表大会クラス練習日ということで開始30分前に着いたら誰も来ていなくて建物には鍵がかかっていました。寒さの中で震えながら待つよりもと思って往復25分ほど散歩をしました。

そのときに出くわした珍しい風景です。個人のお宅の生垣の内側の樹木になにやらぶら下がっていました。一瞬、ビリー・ホリディの「奇妙な果実」を連想しましたが、

近寄ってみたらダイコンを干していました。いい具合の皺が「美味しいタクアンになるぞ」と語っているようで羨ましかったです。

今日、2010年12月22日は「冬至」です。1年のなかで最も夜が長く昼が短かい日です。ということは明日からは昼の時間が長くなっていくばかりです。そんなことを考えると楽しい気分になります。

今晩は柚子湯に入ってカボチャを食べるのが定番のようです。