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本曲講習会は疲れます [尺八演奏]
reizanの所属している尺八流派の本部講師派遣講習会に参加して都山流尺八本曲の演奏方法の勉強をしました。
(本曲とはその流派独自の尺八曲です。琴古流の場合は古典本曲という言い方をします。)
講習会場はこのビルの6階でした。県庁所在地の市の建物ですが、田舎住まいのreizanは圧倒されるばかりです。
講習曲は、流祖作曲の「峰の月」一曲だけです。
《「峰の月」の楽譜》
説明書きだけの小節を除くと全部で48小節です。ゆっくり目に吹いても数分の曲です。しかし、これが実は手ごわい相手でそれらしく吹ける人はたくさんいますが、正しく吹ける人はそんなに多くありません。そのために、毎年、場所を変えて本部講師による本曲講習会が開催されています。
reizanの場合はそれらしく吹けるグループからも外れますので、学ぶことが多すぎます。講習は午前10時にスタートして最初の2行8小節だけで午前中一杯かかりました。
講師の先生が説明してくれたことは楽譜のなかに書き込んでいきます。
午後は1時からスタートして4時丁度に最後の小節まで終わりました。午前中2時間、午後3時間で合計5時間です。48小節に5時間もかかるということは、それだけ、記号では表せない独自奏法が多いということです。
1小節当たり平均6分15秒と考えると大したことないようですが、終わったときにはすっかり疲れてしまいました。。
2011-05-24 05:51
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