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もしもの時に役立つノート [便利グッズ]
「文藝春秋」の平成23年6月特別号を買ったら付録が付いていました。
「もしもの時に役立つノート」というのがそのタイトルです。もしものときというのは言葉どおり「もしもの時」のことです。
『あなたにもしものことがあったとき、
親戚や知人への連絡はどうするのか、葬儀やお墓はどうしてほしいのか、
遺された家族には分からないことが以外とあるものです。
自分と大切な人たちのために、
「もしもの時」の情報整理を始めませんか?』という言葉から始まっています。
ほとんどが該当項目のチェックで済むようになっています。
例えば「葬儀の実施について」は
□ してほしい。出来るだけ盛大に
□ してほしいが、そんなにお金をかけなくていい
□ しなくてもいい。するならなるべくお金をかけずに
□ おまかせする
□ その他( )
さて、reizanだったらと考えたら結構悩ましい問題です。でも落ち着くところは3番目のような気がします。
葬儀って、死者のためというより残された人のためのようなところがありますので、故人はこうしてほしいと望んでいたということがはっきりしていれば遺族も悩むことが少なくて済むのではないかと思います。
元々、この雑誌の購入目的は、「定年後の勉強に必要ない記憶力」という外山滋比古さんと和田秀樹さんの対談記事をじっくり読み込みたくって買ったのですが、思わぬおまけで、もう一つ死後のことまで考えることが出来て得した気分です。
欲をいえば、植物状態になったときの延命措置に対する希望の有無も書けるようになっているともっと良かったと思います。
2011-06-08 05:50
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