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家計簿が使えるようになりました [番外]

ツアーの記事は中休みして、パソコンの話です。

以前、毎日の家計費の残額をExcelで管理する家計簿の話を載せたことがありましたが、それが一応完成して使えるようになりました。なお、このやり方は食料費以外では意味がないことに気づきました。

 

家計簿.jpg
《左クリックで拡大》 
 
2011年9月の例です。黄色い部分が入力セルです。
毎月15日の夜がスタートです。予算額欄に一か月の予算額を入力します。
食糧費2.jpg
 
上の例では、一か月の予算が45000円です。9月の場合は、これを平均すると一日当たり1500円使えることを表しています。
 
翌日から、夜寝る前にその日の残額を数えてその金額を該当セルに入力します。  
 
これは実際に使っています。16日は家族の誰も食料を買わなかったので残額はそのままです。だから予定残額に対してその日は1500円のプラス(黒字)になっています。
 
17日は、奮発して刺身盛り合わせを買った人がいましたので一日の予算以上に使ってしまいましたが、前日の貯金がありましたので、この日の予定残額に対してまだ1278円のプラスです。 
 
こうやって守銭奴のように毎夜お金を数えている姿を想像すると自分でも笑えます。 
 
前に、この家計簿を取り上げたときにはまだ大の月、小の月、閏年の計算処理が確立して居ませんでしたが、その当たりの処理方法を思いついてようやく使えるようになりました。例えば2012年2月の場合はちゃんと29日になるように式を入れています。ついでにいうと2100年は4で割り切れても閏年にはならないので、この年の2月は28日が最後になっています。


関数をもっと活用すれば該当月の日数を行数に反映させて、日付がゼロになる行を作らないようにできるはずです。しかし、そこまでやらないのがreizan流です。
だって、ほかにもやりたいことが目白押しですから。 

 

 



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