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包丁の切れ味を確認する方法 [アイデア]

「砥ぎ屋」開業に向けて実技の向上を図っていますが、砥いだ包丁の仕上がりの確認方法をどうするかが問題です。

今までは、ニンジンやタマネギで試し切りをしていましたが、食べ物を粗末にすることに気が咎めていました。これを何とかしなければなりません。

そして、思いついたのが紙を使うことです。

017.JPG

要らない紙を二つ折りにし、折り目に対して包丁を入れていきます。刃を引いたり押したりスライドさせるのではなく、紙に対して垂直(少し下向き)に押し当てる感じです。良く砥げているところは新品のカッターの刃で切ったようにスーッと刃が入っていきます。

紙の上の方を片手で保持しているだけですから、包丁が鋭くないと紙が押されて刃が喰い込みません。
この方法を使えば部分的に砥ぎの足りないところが発見できそうです。

用紙の手当は、CookPadをA4一枚に2ページ分を印刷した時に、たいていは半分が不要になっていますので、これが使えそうです。不要な部分はメモ紙にでも使おうと思っていましたが、年金生活になってからはメモをすること自体がほとんどなくなり、無駄になりそうだったのですが別のことで役立てられそうです。 

ただし、紙を切ると刃を痛めます(原料を考えると木を切っているのと同じことだとわかります)から何回も繰り返すのはいけません。確認は一回で決めなければなりません。
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