どら焼きを半分に分ける

生涯大学校の芸能大会まであとわずかになりましたが、週一回の終業後の練習だけではおっつかず、別の日に校外で練習がありました。

その際に飲み物やお菓子の差し入れがあったのですが、配られたものを全部は食べきれず「どら焼き」を持ち帰りました。

reizan宅では、美味しいものは分け合うことにしていますから二等分しなければなりません。reizanが包丁を出して切ろうとしたら、「いい方法があるよ」と教えてもらったのが定規を使う方法です。

 

袋は開けずに上から定規を当てて押さえます。そうするとスパッとはいかないものの問題がない程度に切れていました。

どうも伊東家ネタらしいです。

包丁を洗わなくて済むというのが売りのようです。しかしそのために包丁の切れ味を楽しむという喜びが奪われているようでreizanとしては複雑な心境です。