生涯大学校での最後の校外学習

生涯大学校の最後の校外学習で「かずさＤＮＡ研究所」と「横浜中華街」を訪ねました。

 

かずさＤＮＡ研究所とは、ＤＮＡ鑑定や遺伝子組み換えなどの言葉で耳にしているＤＮＡを研究している産学協同の機関です。

ＤＮＡ（デオキシリボ核酸）は、四種類の塩基と呼ばれる単位、すなわち、Ａ（アデニン）、Ｇ（グアニン）、Ｃ（シトシン）、Ｔ（チミン）が互いに向き合って並んだものです。この塩基がさまざまな順番で並ぶことによってあらゆる生き物の生命の設計図が描かれているそうです。

サケの白子のＤＮＡというのを見せていただきましたが、白く細い糸のようなものが見えるだけでそれ以上の細かい内容は肉眼では見分けることが困難でした。

学生のお目当ては中華街での食事とショッピングです。

reizanのグループは「龍皇酒家」というメインの通りから外れたところにある隠れ名店で昼食をとりました。

reizanがたのんだのは「海鮮焼きそば」です。reizanの胃袋で３食分ぐらいのボリウムがありました。これで税込1260円は安い。しかも美味しいかったのですごく得した気分です。

スープとデザートの杏仁豆腐もついていました。

馴染みのお客さんと思しき人たちの会計を見ていると、ほとんどの人がランチの650円を払っていました。reizanはかなり贅沢な食事をしたみたいです。

でも、他のグループの人たちに聞いてみたら2000円だったとか3000円だったとか結構お金を使っていました。それを聞いたことによってますますお得感が増しました。