午前も午後も尺八演奏

午前中は、趣味の民謡尺八サークルが週一の練習で使わせてもらっている公共施設の芸能発表会があり、

午後はサークルメンバーの地元で敬老会があってそこに呼ばれたので、二箇所で尺八の演奏をしました。

掛け持ちなので芸能発表会の方は開始から2番目の出演です。
机椅子の設置準備の関係で、毎年、大正琴のサークルが1番に出演します。

そして、reizanたちの次はハーモニカサークルです。 

この発表を横目で見ながらreizanたちは車に分乗して次の会場に向かいます。

次の敬老会の会場は毎年同じ小学校です。控え室の2年生の教室に入ってくるメンバーが次々に同じことを言いました。
「あれっ、机の数が減ってる。」
机の数は横に4脚×2列です。去年（2011年）は横の数ももっと多くて縦も4列で一部欠けるぐらいでしたから激減です。

会場の体育館を覗いたら小学生の歌がスタートしていました。

舞台には18名の子供たちが並んでいます。背の高さから推測すると、この子たちが去年の2年生かもしれません。

ここで演奏した後は、メンバーの管理するお寺に移動して慰労会です。

テーブルにはご馳走がたくさん並んでいましたが、目を引いたのは「おおまさり」（茹でる以外に食べ方のない大きなピーナツ）です。その時期になったのだということが分かりましたので、自宅用を仕入れるため、今度、自転車に乗って農家の産直販売所に行ってみようと思います。