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チョコチップ・クッキーを作りたくなってミステリー文庫を買いました [料理の勉強]

10年ぐらい前に東京の図書館で借りて読んだ、ジョアン・フルーク著「チョコチップ・クッキーは見ていた」(ソニーマガジンズ)というミステリーはちょっと変わっていて、物語の合間にチョコチップを使った7種類のお菓子のレシピが出てきます。

どれも美味しそうだったのですが、当時は料理をしていなかったので家人に「チョコチップ・クランチ・クッキー」というのを作ってもらいました。

出来上がったものは美味しかったのですが、原作者がアメリカ人なので砂糖の量が多すぎるというのが食べた時の印象です。

最近、料理の勉強をするようになったので自分のレシピで作ってみようと思って本を探したらAmazonのマーケットプレイスの中古本が1円で出ていました。送料が250円かかりますが、それでも安いので注文しました。

納品書.jpg

届いた本を見たら自分が知っているものとイメージが違っていました。

チョコチップ_0001.jpg

でもタイトルは間違っていません。それでよく見たら薄紙のカバーを掛けてくれていたのでした。更に緩衝用のシートで包んであったので、よほど本を大切に扱っている店なのだろうと感心しました。

薄紙を取ると覚えている懐かしい表紙でした。

チョコチップ_0002.jpg

目当ての「チョコチップ・クランチ・クッキー」の材料は次のとおりです。砕いたコーンフレークとチョコチップが良い食感を出してくれます。

レシピ.jpg

それにしても、小麦粉2.5カップに2カップの砂糖(ブラウンシュガーを含む)は、どう考えても日本人(特に年寄り)には砂糖が多すぎです。
このあたりの最適値を求めようというのがreizanのチャレンジです。最適値がわかったらこのブログで報告したいと思いますが、いつになるかはわかりません。


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