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直葬という送り方・送られ方 [番外]

reizanはもうすぐ65歳の誕生日を迎えます。晴れて高齢者の仲間入りです。こんなに嬉しいことはありません。
交通機関の色違いの座席にも後ろめたさを覚えずに座れそうです。

ところで、今まで生きてきた年数に比べると残りの年数の方が絶対に短いはずです。
そこで気になるのが自分が死んだ時のことです。生涯大学校に在学していた頃から葬儀社のイベントに参加したりして葬儀のことを勉強しましたが、最近、これはいいかもと思った葬儀のやり方がありました。それが「直葬」です。

「直葬」とは、「宗教行事を行わず火葬する」やり方です。
普通は、「逝去→搬送→通夜→通夜振舞→葬儀→火葬→精進落」し、といった流れですが、宗教行事を省くと、「逝去→搬送→火葬」となります。当然、費用も安くなります。(20万円弱ぐらい?)
お盆や彼岸のお布施も要らなくなるはずです。

関東地方では、すでに5件に1件ぐらいが直葬になってきているそうです。

しかし、注意点もあります。
一つは、法律によって死後24時間経過しないと火葬できないことになっていますから、逝去した場所から、即、火葬場の焼却炉の中へというわけにはいきません。ご遺体を安置する場所(自宅でも可)が必要です。

もう一つが重要な点ですが、残された遺族の気持ちの問題があります。お別れの時間が短すぎたとか、お盆にも帰るところがなくてあの世で迷っているのではないかと、悔やむようなことのないようによく考えた上で決める必要があるそうです。

「直葬」でネット検索するとたくさんの情報があります。参考例として一つだけ下記します。
http://funeralservice.livedoor.biz/archives/411286.html 葬儀屋さんのブログ

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