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きょうとーーーおおはら三千院(京都旅行の続き) [観光]
京都旅行の三日目、午前中は京都市北東部の大原に足をのばしました。デューク・エイセスの「女ひとり」という曲で名前だけは聞いたことのある場所です。
歌の歌詞から「恋につかれた女がひとり」行くような場所と思っていましたので行ったことがなかったのですが、同行の人から、六道珍皇寺みたいなマニアックなところに行く人が大原もおさえていないのが信じられないと言われて行くことになりました。
歌の歌詞から「恋につかれた女がひとり」行くような場所と思っていましたので行ったことがなかったのですが、同行の人から、六道珍皇寺みたいなマニアックなところに行く人が大原もおさえていないのが信じられないと言われて行くことになりました。
今回は市バス専用の一日乗車券(均一運賃区間内乗り降り自由)のエリア外になりますので、
「京都観光一日乗車券」というのを買い求めました。これだと大原まで往復している京都バスに乗れますし、市バスも地下鉄も乗り放題で1,200円(二日乗車券の場合は2,000円です。)です。ちなみに京都駅前から大原までの普通運賃は片道580円です。
大原といえば「大原女(おはらめ)」という言葉も聞いたことがあります。
バスを降りて三千院への坂道を登っていたらこんな大原女が迎えてくれました。
バスを降りて三千院への坂道を登っていたらこんな大原女が迎えてくれました。
猪やカエルもいました。
更に坂道を登ったら本当に大原女さんがいました。テレビ局のニュース映像の撮影現場に行き合わせたようでグッドタイミングでした。(ただし、大原女まつりの期間中は衣装無料貸出サービスというのもありますので、本物かどうかは不明です。)
坂の途中から大原の里を眺めてみました。
《写真クリックで拡大、「←」クリックで戻る》
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道端には手入れされた「勿忘草(わすれなぐさ)」が可憐な花を咲かせていました。ここから三千院まではすぐです。
三千院のいわれを書いた高札がありました。
これによると、特に失恋した女性や恋愛問題に悩む女性のためのお寺ということでもなさそうなのでちょっと安心しました。
入口の門と石垣はまるでお城のようです。
受付から入って客殿と宸殿の内部を見学しましたが室内は撮影禁止でした。屋外はOKですので受付付近を撮ったら下屋がreizanの好きなむくり屋根でした。
入口の門と石垣はまるでお城のようです。
受付から入って客殿と宸殿の内部を見学しましたが室内は撮影禁止でした。屋外はOKですので受付付近を撮ったら下屋がreizanの好きなむくり屋根でした。
敷地内の往生極楽院は三千院(明治のはじめに現在地に移転)よりも歴史が古く12世紀末からここにあったそうです。
なかには国宝の阿弥陀三尊坐像がおさめられています。
また、舟底天井になっていることと、阿弥陀様の両脇の観世音菩薩と勢至菩薩が少し前かがみで正座している姿が珍しかったです。
境内を移動していたらたくさんの人の目が向いているところがありました。 何事かと思ったら「わらべ地蔵」でした。
また、舟底天井になっていることと、阿弥陀様の両脇の観世音菩薩と勢至菩薩が少し前かがみで正座している姿が珍しかったです。
境内を移動していたらたくさんの人の目が向いているところがありました。 何事かと思ったら「わらべ地蔵」でした。
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