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録画ダビングしたブルーレイが再生できないというトラブル [小ネタ]
ゴールデンウイークにお客さんがあって小さな子供さんを連れて来られました。しかし、reizan宅には子どもが楽しめるようなものは何もありません。
来られることは事前に分かっていたので、BSのDlifeで放映された「プーさん」の「ピグレット・ムービー」をPanasonicのブルーレイ・レコーダに録画しておきました。
これは大好評で10回も観てくれました。そして帰られる前に親御さんからダビングの依頼がありましたのでBD-Rにダビングしてお渡ししました。
そしたら、帰宅されたお客様から電話があって、再生されないとの問い合わせがありました。そんなことを訊かれてもreizanにはわかりません。ただ、子供さんが楽しみにされていたので何とかしてあげないといけません。
それぞれの機器はPanasonicの「ディーガ」です。それも5年も経っていないものです。
それぞれにテレビ番組をディスクに録画したり再生したりができていますから訳がわかりません。
DVD-Rの場合は他の機器で見られるようにするためにファイナライズが必要だということは承知していますし、ディーガの取扱説明書にも書いてありますが、ブルーレイにはその表記がありません。
ネット情報でもブルーレイ・ディスク(BD)の場合はファイナライズ不要と書かれていますし、上の取説でも必要とは書かれていません。
ところが、ディーガのリモコンでスタートから入っていくと、ブルーレイ・ディスクのファイナライズというのがありました。
来られることは事前に分かっていたので、BSのDlifeで放映された「プーさん」の「ピグレット・ムービー」をPanasonicのブルーレイ・レコーダに録画しておきました。
これは大好評で10回も観てくれました。そして帰られる前に親御さんからダビングの依頼がありましたのでBD-Rにダビングしてお渡ししました。
そしたら、帰宅されたお客様から電話があって、再生されないとの問い合わせがありました。そんなことを訊かれてもreizanにはわかりません。ただ、子供さんが楽しみにされていたので何とかしてあげないといけません。
それぞれの機器はPanasonicの「ディーガ」です。それも5年も経っていないものです。
それぞれにテレビ番組をディスクに録画したり再生したりができていますから訳がわかりません。
DVD-Rの場合は他の機器で見られるようにするためにファイナライズが必要だということは承知していますし、ディーガの取扱説明書にも書いてありますが、ブルーレイにはその表記がありません。
ネット情報でもブルーレイ・ディスク(BD)の場合はファイナライズ不要と書かれていますし、上の取説でも必要とは書かれていません。
ところが、ディーガのリモコンでスタートから入っていくと、ブルーレイ・ディスクのファイナライズというのがありました。
これはファイナライズが必要かと思い、ディスクを送り返してもらってファイナライズをしてあげました。
ブルーレイ・ディスクのファイナライズを謳っているのはPanasonicだけらしいです。その意味はDVD-Rのファイナライズとは全く別物で、カセットテープの爪を折るようなイメージらしいです。
カセットテープの場合は爪の部分にセロハンテープを貼れば消去や録音ができますが、ディーガでファイナライズをすると再生専用になります。ということは、ブルーレイ・ディスクの場合はファイナライズをしない限り余白に追加録画ができるということです。
30分とか1時間の余白があっても取りあえず録画する番組がないという時がありますが、後日、録画したい番組が出来た時に追加すれば良いということです。そういう点ではBD-RWと同じような使い方ができます。
話を戻してファイナライズをした結果ですが、送り返して再生をしてもらいましたがファイナライズをしてもダメでした。
その後、お客様の方でPanasonicのサービスに問合せをされたようですが、ディーガ同士で再生できないという事例は聞いたことがないということで、取りあえずクリーニングを勧められたそうです。
そして、レンズクリーニングをしたら見事再生できたということでご報告をいただきました。
大山鳴動して鼠一匹の感は否めませんが、お陰で二つのことを勉強しました。
・ブルーレイ・ディスクはファイナライズしなくても機器互換性があること
ブルーレイ・ディスクのファイナライズを謳っているのはPanasonicだけらしいです。その意味はDVD-Rのファイナライズとは全く別物で、カセットテープの爪を折るようなイメージらしいです。
カセットテープの場合は爪の部分にセロハンテープを貼れば消去や録音ができますが、ディーガでファイナライズをすると再生専用になります。ということは、ブルーレイ・ディスクの場合はファイナライズをしない限り余白に追加録画ができるということです。
30分とか1時間の余白があっても取りあえず録画する番組がないという時がありますが、後日、録画したい番組が出来た時に追加すれば良いということです。そういう点ではBD-RWと同じような使い方ができます。
話を戻してファイナライズをした結果ですが、送り返して再生をしてもらいましたがファイナライズをしてもダメでした。
その後、お客様の方でPanasonicのサービスに問合せをされたようですが、ディーガ同士で再生できないという事例は聞いたことがないということで、取りあえずクリーニングを勧められたそうです。
そして、レンズクリーニングをしたら見事再生できたということでご報告をいただきました。
大山鳴動して鼠一匹の感は否めませんが、お陰で二つのことを勉強しました。
・ブルーレイ・ディスクはファイナライズしなくても機器互換性があること
・余白のあるブルーレイ・ディスクには追加書き込みができること
これを知っただけでも得した気分です。
これを知っただけでも得した気分です。
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