ブロングランキング参加中
ブログ村テーマ ライフスタイルブログ
ブログ村テーマ 和楽器の友集まれ!
ブログ村テーマ 旬の食材で作る料理&レシピ・食べ物
スポンサードリンク
上賀茂神社のことは大工の勉強をした時に、特徴のある寺社建築の一つとして教えてもらったことがありますから個人的に興味があったので好都合です。
それは「流造(ながれづくり)」という構造で屋根に特徴があります。
《流造の見本》
どうしても見たい方はここをご覧下さい。(写真の左側に写っているのが権殿で、右側に本殿の屋根だけが見えています。)
神主さんのお話によると、ここの社殿は1863年に建て替えられていて全国にある流造の神社のなかでは新しい方なのですが、流造の特徴をよく表しているということで国宝に指定されているそうです。
上賀茂神社の拝観を終え、昼食をとる店の前まで行って場所も確認しましたが、1時間以上もあったのでバスで下鴨神社まで行ってちょっとだけ見学して時間調整することにしました。
その時に車窓からreizanの気になる店が見えたので食事のあとで別行動で立ち寄ることにしました。
昼食の場所には開店の時間丁度に戻りましたので一番乗りです。
店の名前は「萬川(まんかわ)」といいます。普通の民家をそのまま飲食できるようにした感じです。
スポンサードリンク
ブログランキングに参加しています。
更新の励みになりますので応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
ブログ村テーマ ライフスタイルブログ
ブログ村テーマ 和楽器の友集まれ!
ブログ村テーマ 旬の食材で作る料理&レシピ・食べ物
スポンサードリンク
京都旅行4日目のメインイベントは昼食です(京都旅行の続き) [観光]
京都旅行4日目は同行した人の提案で上賀茂神社の近くで昼食をとることだけが決まりました。あとはその場の成り行きです。
朝食は、たま木亭のパンと牛乳で済ませ、早々に出かけたら早く着きすぎたので上賀茂神社(正式名称は、賀茂別雷神社[かもわけいかづちじんじゃ])を訪ねました。
上賀茂神社のことは大工の勉強をした時に、特徴のある寺社建築の一つとして教えてもらったことがありますから個人的に興味があったので好都合です。
それは「流造(ながれづくり)」という構造で屋根に特徴があります。
《流造の見本》
上賀茂神社の社殿は向かって右側に「本殿」、左側に「権殿(ごんでん)」が並び建ち、いずれも国宝になっています。
拝殿から社殿を見ることはできませんので料金を払って特別拝観をさせていただきました。(社殿は撮影禁止です。)
本殿と権殿は全く同じつくりになっています。神様は本殿の中におられますので権殿の中には誰もおりません。
では、権殿の役割は何かというと非常用の神様の避難場所です。
万一のトラブルで本殿から出なければならなくなった時の仮住まいが権殿です。普通ですと仮住まいなら必要最低限の物があれば良いということになりますが、そこは神様のことですから環境が変わってご利益がなくなったら困ります。遷ったことを意識されないように配慮を尽くしているのだそうです。
(拝殿からは本殿も権殿も見えません。余談ですが、拝殿の正面に向かって拝むと実は神様のいない権殿の方に向いているのだそうです。)
拝殿から社殿を見ることはできませんので料金を払って特別拝観をさせていただきました。(社殿は撮影禁止です。)
本殿と権殿は全く同じつくりになっています。神様は本殿の中におられますので権殿の中には誰もおりません。
では、権殿の役割は何かというと非常用の神様の避難場所です。
万一のトラブルで本殿から出なければならなくなった時の仮住まいが権殿です。普通ですと仮住まいなら必要最低限の物があれば良いということになりますが、そこは神様のことですから環境が変わってご利益がなくなったら困ります。遷ったことを意識されないように配慮を尽くしているのだそうです。
(拝殿からは本殿も権殿も見えません。余談ですが、拝殿の正面に向かって拝むと実は神様のいない権殿の方に向いているのだそうです。)
どうしても見たい方はここをご覧下さい。(写真の左側に写っているのが権殿で、右側に本殿の屋根だけが見えています。)
神主さんのお話によると、ここの社殿は1863年に建て替えられていて全国にある流造の神社のなかでは新しい方なのですが、流造の特徴をよく表しているということで国宝に指定されているそうです。
上賀茂神社の拝観を終え、昼食をとる店の前まで行って場所も確認しましたが、1時間以上もあったのでバスで下鴨神社まで行ってちょっとだけ見学して時間調整することにしました。
その時に車窓からreizanの気になる店が見えたので食事のあとで別行動で立ち寄ることにしました。
昼食の場所には開店の時間丁度に戻りましたので一番乗りです。
店の名前は「萬川(まんかわ)」といいます。普通の民家をそのまま飲食できるようにした感じです。
ランチメニューは三種類ですが、フルセットは重いという同行者のアドバイスで1,580円のセットにしました。
最初は写真を撮っていたのですが途中から食べることに集中して写真を撮るのを忘れました。数少ない写真をご覧下さい。
《おばんざい盛り合わせとお茶》
《京水菜のサラダ。これで一人分です》
《白味噌仕立ての豆乳》
《おばんざい盛り合わせとお茶》
《京水菜のサラダ。これで一人分です》
《白味噌仕立ての豆乳》
料理の写真はここまでです。
料理はすべて美味しくいただきました。
食事のあとはバスに乗って気になる店を訪ねました。
気になる店は二つありまして、一つは雑貨屋さんです。
料理はすべて美味しくいただきました。
食事のあとはバスに乗って気になる店を訪ねました。
気になる店は二つありまして、一つは雑貨屋さんです。
いわゆる雑貨だけでなく右の方にある自転車も売っています。驚いたことにその先にある自動車も売り物です。店の中もバラエティに富んでいて見ているだけでも楽しかったです。
次の店は、窓辺に陳列されている調理器具が気になった店です。ここから一人で自由行動です。
使いやすそうなのがあったら買おうと思って立ち寄ったのですが店の中に入ったらそこはスーパーでした。惣菜を作る場所が窓に面していてそこで使う調理器具が透明ガラスの窓際に重ねられているだけでした。紛らわしいです。
ここに立ち寄ったのも何かの縁ですから何か買って帰ろうと見回ったら見たことないナンプラーがあったので買い求めました。
(輸入業者さんが横浜ですからこのナンプラーは東海道を行ったり来たりすることになります。)
次の店は、窓辺に陳列されている調理器具が気になった店です。ここから一人で自由行動です。
使いやすそうなのがあったら買おうと思って立ち寄ったのですが店の中に入ったらそこはスーパーでした。惣菜を作る場所が窓に面していてそこで使う調理器具が透明ガラスの窓際に重ねられているだけでした。紛らわしいです。
ここに立ち寄ったのも何かの縁ですから何か買って帰ろうと見回ったら見たことないナンプラーがあったので買い求めました。
(輸入業者さんが横浜ですからこのナンプラーは東海道を行ったり来たりすることになります。)
この後はホテルに帰るだけだったのですが、たまたま乗ったバスが清水寺の方を通るバスだったので八坂の塔下の「清水道バス停」で降りて買い物をしました。
買ったのは「幽霊子育飴」です。
買ったのは「幽霊子育飴」です。
この飴には物語があります。亡くなった女性が墓の中で生まれた子供を育てるために飴を買いに来たという話です。
(詳しい物語はここ)
本来の店はちょっとわかりにくいところにあるのですが、清水道交差点の角の電気店で受託販売をしてくれていますからそこで買い求めました。
(詳しい物語はここ)
本来の店はちょっとわかりにくいところにあるのですが、清水道交差点の角の電気店で受託販売をしてくれていますからそこで買い求めました。
ブログランキングに参加しています。
更新の励みになりますので応援よろしくお願いします。
にほんブログ村