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基礎年金支給開始に合わせて一階の和室にエアコンをつけました [番外]

reizanが今の家に越してから5年になります。
各部屋に1台のテレビとエアコンが当たり前という時代よりもずっと前に建てられた中古住宅だったので、エアコンの電源はリビングの壁の一か所だけでした。

いずれ各部屋にエアコンをということになるのを予測して、荷物の入っていない引っ越し前に寝袋をもって泊まり込み、各居室にエアコン用の電源を増設してもらう工事に立会いました。

しかし、工事はしたものの本体を取り付ける余裕がなく、ようやく1台目のエアコンをリビングに取り付けたのが2年前でした。

その前の年は11月前頃まで熱帯夜が続く異常気象の年でした。扇風機でなんとか乗り切ったと思っていたのですが、翌年になるとからだに不調が出て来て、これからは我慢しないことにしました。 自分らしく生き抜くための十の掟の六でも、「ガマンする節約は無意味と知るべし」と言っています。

今年65歳になって基礎年金が支給されることになりましたので、これを記念して一階の和室に1台取り付けることにしました。

直接、壁に取り付けできないケースもあるらしいので、工事の方がみえるまえに、購入の際に頂いた図面を見て7mm厚のラスボードに新京壁の壁紙が貼ってあることを確認しておいて現場確認の際に工事の方にお伝えしたら、天井板の貼り合わせの位置に間柱が通っていますから中心はそこに止めましょうと余裕の返事です。

RIMG1810.JPG


そういえば大工の勉強をしたときに、柱と柱の間の間柱をどの間隔で設置するかということを習ったような記憶がよみがえりました。柱の間隔は1間(6尺)とか半間(3尺)ですから、確かに間柱は1尺間隔しか取りようがありません。天井板の合わせ目は1尺間隔です。

もう一つreizanが自分の失敗に気づいたのはコンセントの位置です。
コンセント工事の際に、本体はこの位置でとイメージしたのですが、室外機の配管があることを忘れていました。

窓の前を通せないことは言うまでもありませんが、窓の左側には雨戸の戸袋があってこちら側もダメです。配管を通すとしたら窓の右側しかありません。 

幸い長押がありますので余分なコードはそこに隠せます。心配なのは電源コードの長さが足りない場合です。もし届かない場合は本体を中央寄りに寄せて(ということは間柱の関係で1尺左に寄ることになります。)取り付けることにしました。

仮付けで寸法を確認していただいたらギリギリOKでした。

RIMG1812.JPG

わかる人が見たら違和感を感じるかもしれませんが、一応収まりました。

余談ですが、工事の方がサキソフォンの経験者で玄関の尺八教授の看板に興味を示されたので、メリ・カリでポルタメントができることや半音の運指を実演してあげました。

 



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