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奈落から復活かと思ったら、また奈落へ [番外]

先日、reizanが65歳になって国民健康保険料とは別に介護保険料を徴収されるようになって大変だという報告をさせていただきました。

納付書2_0002.jpg

年82,600円、10年で826,000円。10年に1回の壁・屋根の塗替え費用がこれで飛んでしまうことに大変ショックを受けて落ち込んでいました。

それが、追っかけで届いた国民健康保険料の納付書を見たら介護保険に移ったreizanの分78,200円が減額になっていました。

国保納付書_0002.jpg
差し引き4,400だけ負担が増えたと考え、「ま、いいか」と思ったのですが、総額を比較したら喜べないことに気づいて再び奈落の底に落とされた感じです。

国保納付書_0003.jpg

国保納付書_0001.jpg

総額ベースでは、454,200円が450,100円ですから、78,200円減額の効果がほとんど反映されていません。
原因は平成24年4月分から年金が満額支給されるようになり、それが25年度保険料計算の歳の収入額に加算されたためだと思われます。

結局いくら負担が増えたのか計算してみました。

負担増分の金額=450,100円-454,200円+78,200円=74,100円

う〜ん、やっぱり大きいなぁ。

この計算式を見ていて別のことに気づきました。今の年収は多分勤め時代(新入社員から退職まで)の平均ぐらいだと思います。
これをベースに20歳から80歳になるまでの60年間の保険料を計算すると

60年間の保険料推定額=約500,000円×60年=約3千万円

個人にとっては大きな金額です。これを原資に病気の時は全額自己負担で済ませる方法が選択できたとしたら、reizanは病気になっても2千万円で打ち止めと決めておいて1千万円をほかのことに使ったかもしれません。



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