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アンコール曲でサプライズ [音楽鑑賞]
よく知っている人が編曲した男声合唱曲が舞台にかかるというので、「横浜みなとみらいホール(小ホール)」まで聴きに行きました。
この日は祝日で2,600円のJRのフリーパスが使えたのですが、さらに、JR東日本の「大人の休日倶楽部」に入っている人は同じエリアの「(大人の休日)休日おでかけパス」(2,000円)が使えるという情報を得たのでそちらを利用しました。(割引なしですと途中下車も含めて計算すると3,510円分の乗車でした。)
フリーエリア内は乗り降り自由です。昔から知っている人が取り寄せの醤油を切らしたと聞いていたので連絡をとって途中の駅で降りて手渡しました。1リットル入りのペットボトルが405円の醤油なのですが宅配便やゆうパックを使うとトータルでとんでもない値段の醤油になってしまいます。だから少しでも節約しようとこの機会を利用しました。
さて本題に戻って、演奏会のことですが、CHOR WAFNA(コール・ヴァフナ)という合唱団の第29回定期演奏会です。
本番のプログラムは、
この日は祝日で2,600円のJRのフリーパスが使えたのですが、さらに、JR東日本の「大人の休日倶楽部」に入っている人は同じエリアの「(大人の休日)休日おでかけパス」(2,000円)が使えるという情報を得たのでそちらを利用しました。(割引なしですと途中下車も含めて計算すると3,510円分の乗車でした。)
フリーエリア内は乗り降り自由です。昔から知っている人が取り寄せの醤油を切らしたと聞いていたので連絡をとって途中の駅で降りて手渡しました。1リットル入りのペットボトルが405円の醤油なのですが宅配便やゆうパックを使うとトータルでとんでもない値段の醤油になってしまいます。だから少しでも節約しようとこの機会を利用しました。
さて本題に戻って、演奏会のことですが、CHOR WAFNA(コール・ヴァフナ)という合唱団の第29回定期演奏会です。
本番のプログラムは、
- 男声合唱組曲「尾崎喜八の詩から・第二」より6曲 (多田武彦作曲)
- 男声合唱のための6つの歌 (ローベルト・シューマン作曲)
- 男声合唱曲集「関白宣言」~さだまさし作品による~ (鈴木憲夫編曲)
北の国から
秋桜
関白宣言
案山子
防人の詩 - 男声合唱とピアノのための「ひとつの歌にも」 (岩若雅弥作曲)
でした。
そしてアンコール曲が2曲あったのですが、
そしてアンコール曲が2曲あったのですが、
そのうちの「関白失脚」がサプライズでした。これがよく知っている人の編曲です。
常任指揮者の先生が指揮した「めぐりあいのなかに」が終わったら、団員指揮者の人にタッチして(本当にハイタッチをして場所を入れ替わりました。)、そこで観客は何事だろうとざわつきます。
団員指揮者の合図でピアノ演奏が始まったら、本番の時に聞いた「関白宣言」の前奏に似ています。「あれっ。何事。」「えーっ」という感じで再びざわついています。
そして、元気一杯だったピアノの音がだんだん陰気なムードに変わってきたところで、会場の雰囲気は「?マーク」で満たされました。そこにテナーの男性が一人前に出てきて歌いだしました。「お前を嫁にもらったけれど 言うに言えないことだらけ・・・」
元々、さだまさしさんの歌詞がユーモラスで笑える曲ですが、さらに編曲で笑いのツボを際立たせているので会場は爆笑の渦に包まれました。
それでいて合唱の妙であるハーモニーの美しさも備えていたので良い編曲だと思いました。
終演後会場を出る際に、周りのお客さん同士の会話が何組か聞こえてきたのですが、「今日の演奏会は面白かったね。」というのがそのほとんどでした。
本番に「関白宣言」があるので、アンコールは「関白失脚」でという主催者の目論見は見事に成功したようです。
アンコールの「関白失脚」は、今回のためにコール・ヴァフナが委嘱した初演作品ということでしたが、すでに出版の準備が出来ていて本日(2013年10月15日)発売だそうです。
会場で事前販売されていましたので記念に一冊買って帰りました。
常任指揮者の先生が指揮した「めぐりあいのなかに」が終わったら、団員指揮者の人にタッチして(本当にハイタッチをして場所を入れ替わりました。)、そこで観客は何事だろうとざわつきます。
団員指揮者の合図でピアノ演奏が始まったら、本番の時に聞いた「関白宣言」の前奏に似ています。「あれっ。何事。」「えーっ」という感じで再びざわついています。
そして、元気一杯だったピアノの音がだんだん陰気なムードに変わってきたところで、会場の雰囲気は「?マーク」で満たされました。そこにテナーの男性が一人前に出てきて歌いだしました。「お前を嫁にもらったけれど 言うに言えないことだらけ・・・」
元々、さだまさしさんの歌詞がユーモラスで笑える曲ですが、さらに編曲で笑いのツボを際立たせているので会場は爆笑の渦に包まれました。
それでいて合唱の妙であるハーモニーの美しさも備えていたので良い編曲だと思いました。
終演後会場を出る際に、周りのお客さん同士の会話が何組か聞こえてきたのですが、「今日の演奏会は面白かったね。」というのがそのほとんどでした。
本番に「関白宣言」があるので、アンコールは「関白失脚」でという主催者の目論見は見事に成功したようです。
アンコールの「関白失脚」は、今回のためにコール・ヴァフナが委嘱した初演作品ということでしたが、すでに出版の準備が出来ていて本日(2013年10月15日)発売だそうです。
会場で事前販売されていましたので記念に一冊買って帰りました。
「関白失脚」は、過去にも次の方々の編曲で舞台に掛かっているようですが、誰でも自由に買える公刊譜として世に出たのは今回が初めて(2013.10.15)のようです。(と思っていたら、田中 宏氏の編曲譜が2013.9.21に出版されていました。)
- 村上 果氏
- 渡辺公男氏・須田信男氏
- 滝野 豊氏
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