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毎日が安息日 [推薦図書]

「安息」とは「精神的な緊張・不安がないこと」ですが、後ろに「日」が付いて「安息日」と書くと意味が違ってきます。

「安息日」とは西方系の宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)で、「何もしてはならない日」と定められているのですが、タイトルでは違う意味で使っています。

「毎日が心穏やかな日」という意味です。

身の回りには楽しいことばかりではありません。悲しいことだって悔しいことだってあります。
でも、reizanは気がついたのです。そのようなことに心を占領されて得なことは一つもない、ということに。
そして、自分なりに心穏やかに過ごせる方法を考えて実践してきました。

ほとんどは「やり過ごす」ことで解消しますが、そうもいかないときは「怒った時の損得を考えてみます」。そうすると損をする割合の方が大きいという結論に至り、止めておこうかという気持ちになります。
自分で止めると決めたら、怒らなかったことで悔いが残ることもありません。

ところで、ほかの人がそういうことをどう思っているのかを知るのに役立つのが図書です。

2013年5月23日に、マキノ出版から、『精神科医が教える 「怒り」を消す技術』(備瀬哲弘著)という本が出ていました。
reizanにとって興味深いタイトルです。

怒りを消す技術.jpg

 

目次を見たときに、イラッときたときの対処法の一番目に「ガムを噛む」というのがあったのでちょっと引いてしまいましたが、全部読み終えたら、良い本でした。

読み終えてから、「はじめに」を読み返してみたら、怒りを消すためのツボはここに集約されていると思いました。以下はその部分の引用です。

『怒りの背景には、「おそれている」気持ち、もしくは「ゆるせない」気持ちのどちらかが、必ずあります。両方がある場合もあります。
この2つの気持ちの反対「おそれない」「ゆるす」を選択できるようになれば、怒りの感情から解放されます。
そして、毎日、心を穏やかに過ごせるようになるのです。』



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