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reizan流ご飯の炊き方が褒められました [料理の勉強]

先日の生涯大学校登校日のことです。

いつものように5時半に起きて、前日から仕込んでおいた米でご飯を炊きました。この日の弁当は「高菜おにぎり」です。刻んだ高菜をご飯に混ぜ込んでおにぎりにしました。

そのときに、生涯大学校で知り合いになった二人の方にも試食していただこうと思いつきました。でも高菜が入るとご飯本来の味がわからなくなります。だから試食分は塩もつけない「素おにぎり」にしました。

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1個55gですから、2個を600wの電子レンジで45秒チンしてもらい、「米はいすみ産コシヒカリで30回以上噛めるように堅めに炊いています。」という説明をしたうえで食べていただきました。

感想は、
  • 一口噛んだだけで今まで食べてきたご飯とは違うと感じた。
  • 今までは10回も噛まずに飲み込んでいた。初めて30回も噛んだ。
  • 30回近くになると甘味が出てきて、30回を超えるとその先の旨さ(味の向こう側)があった。
と嬉しい評価をいただきました。

「味の向こう側」というのがわからなかったのですが、お笑いコンビ”麒麟”・田村裕さんの「ホームレス中学生」のなかに、ご飯を30回以上噛んでいるとその先の旨さに出会う(読んでいないので正確に表現していないかもしれませんが)というようなことが書かれていたらしいです。

「本を読んだ時には実感が伴わなかったけど、reizanさんのご飯を食べて、その先の旨さというのはこれだとわかりました。」と思わぬ評価もいただいて、reizan流ご飯の炊き方が認められました。家族以外に褒められたのは初めてです。

おいしいご飯の炊き方は、ここにあります。

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