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どこにクオリティーを求めるか [B級グルメ]
東京駅八重洲側の大丸の地下に「鉄次」という鯛焼き屋さんがあります。年末年始用に買って冷凍していたのがまだ残っていたので久しぶりにいただきました。
食べる前の儀式は
食べる前の儀式は
- ラップのまま電子レンジに入れ100gの設定で解凍する。
- そのままレンジで30秒チンする。
- ラップを外してオーブントースター(1000w)で2分加熱する。
- 上下を返してさらに2分加熱する。
このひと手間を掛けると出来立てと同じように、餡はホカホカ、皮はパリパリになります。
この鯛焼きを見ていて思ったのですが、一般的な鯛焼きは形が鯛であることに拘っているのに対して、「鉄次の鯛焼き」は円形です。
鯛焼きだと言われて見ると跳ね上げた尻尾が円の中に収まった鯛だとわかります。でも、知らないと鯛焼きには見えません。
なぜこんな形にしたのだろう、と考えて答えの想像がつきました。
それは、どこを食べても餡の量を均一にするためです。
鯛の形に拘るばかりに尻尾のところにほとんど餡が入っていない鯛焼きに出くわすことがありますが、「鉄次の鯛焼き」はどこを食べても餡があります。最後の一口まで餡と皮を一緒に食べることができます。
鯛焼きのクオリティーを形でなく、餡と皮のバランスと味に求めているのだと思いました。
鯛焼きだと言われて見ると跳ね上げた尻尾が円の中に収まった鯛だとわかります。でも、知らないと鯛焼きには見えません。
なぜこんな形にしたのだろう、と考えて答えの想像がつきました。
それは、どこを食べても餡の量を均一にするためです。
鯛の形に拘るばかりに尻尾のところにほとんど餡が入っていない鯛焼きに出くわすことがありますが、「鉄次の鯛焼き」はどこを食べても餡があります。最後の一口まで餡と皮を一緒に食べることができます。
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