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「極のフライパン」を買いました [お気に入り]

テフロンの剥がれたフライパンを騙しだまし使っていましたが、良く知っている人からその危険性を指摘されました。
調べてみたら厚生労働省の見解が出ていて、テフロン自体は身体に吸収されることなく排出されるということだったのでそのまま使っておりましたが剥がれが大きくなったので、かねて候補に挙げていた鉄製の「極(きわめ)」のフライパンを購入しました。
前に「極めの炒め鍋」(これも鉄製)を買っていますので今回で二つ目です。 

正確には、リバーライト社の「極(KIWAME)」というブランドの商品です。

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今まで使っていたフライパンは直径20㎝でしたが、今回は22㎝のものを求めました。それには理由があります。

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「極」にも20㎝のフライパンはあるのですが、ネットのレビューを見たら、底面が他にくらべて狭いので22㎝の方が使い勝手が良いと書かれていたからです。
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《左20㎝、右22㎝》

見くらべてみると22㎝でも底面が狭いようですが、このぐらいあれば実用上は問題なさそうです。
あと気にしないといけないことに蓋の問題があります。20㎝まで対応できる汎用蓋を持っていますが、22㎝には径が足りません。

22㎝から上のサイズの対応する蓋を買い足さないといけないかもと思ったのですが、届いた日にポークソテーを作ってみたら蓋が内側に少し落ち込みますが今までの蓋が何とか使えそうです。

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さらに、中に入れるものが大きい場合には、蓋に触れたり、蓋を持ち上げて縁に隙間ができて蓋の役目を果たさないことが懸念されます。
しかし、考えてみたら、蓋に触れてもなにも悪いことはないし、隙間ができるほど大きいものが入っていたら蓋の径が大きくても隙間は塞げませんから、当分は今ある蓋を流用することにしました。

「極のフライパン」使い心地は快適です。鉄製ですから「たわし」や「ささら」でごしごし洗っても平気です。

野菜炒めも作ってみたのですが、フライパンを振って食材を反す「返し」が面白いように簡単にできました。縁のゆるやかな立ち上がりが微妙に良いのだと思います。
今まで「返し」が上手くいかなかったのはフライパンのせいでreizanの腕が悪かったのではないことがわかりました。ていうか「極」のフライパンを使ったらほとんどの人が「返し」の名人になれそうです。


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