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reizanは下流老人? [推薦図書]
朝日新聞出版から出ている新書に「下流老人」というタイトルの本があります。なんだか自分のことを言われているみたいで読んでみました。
著者は生活困窮者支援を目的としたNPO法人の代表理事で、大学の客員准教授もされています。
「下流老人」というのは著者の造語で、『生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者』と定義されています。
下流老人の問題は、
reizanの場合、交通過疎地に住みながら車を買う余裕もありませんが、なんとか生活保護のお世話にならずに済んでいますので下流老人の定義には当てはまらないようです。
でもこの本の事例を読んでいくと、今が良いからずっと良いとは限らないことを思い知らされます。
自分や家族が認知症や重い病気になったり、事故・災害にあったりすれば、たちどころに生活が立ちゆかない水準まで落ちてしまうかもしれません。
そう考えると生きていくのも大変そうですが、貧乏生活を楽しむというスタンスでいれば案外気楽です。
「下流老人」というのは著者の造語で、『生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者』と定義されています。
下流老人の問題は、
- 収入が著しく少ない
- 十分な貯蓄がない
- 頼れる人間がいない
の3つと説明しています。
reizanの場合、交通過疎地に住みながら車を買う余裕もありませんが、なんとか生活保護のお世話にならずに済んでいますので下流老人の定義には当てはまらないようです。
でもこの本の事例を読んでいくと、今が良いからずっと良いとは限らないことを思い知らされます。
自分や家族が認知症や重い病気になったり、事故・災害にあったりすれば、たちどころに生活が立ちゆかない水準まで落ちてしまうかもしれません。
そう考えると生きていくのも大変そうですが、貧乏生活を楽しむというスタンスでいれば案外気楽です。
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