SSブログ
ブロングランキング参加中
ブログ村テーマ ライフスタイルブログ
ブログ村テーマ 和楽器の友集まれ!
ブログ村テーマ 旬の食材で作る料理&レシピ・食べ物

スポンサードリンク

 

図書館の本にお金が [小ネタ]

本のあいだにお金を挟むというのはへそくりの常道で、そのうちに忘れてしまってある日その本を開いたときに喜ぶというのがよくあるパターンです。

ところが、reizanが経験したのは自宅の本ではなく図書館から借りた本からお金が出てきたのです。

1512030017.JPG

お金は全部で360円でした。

1512040002.JPG

貸出期間は2週間(延長しても4週間)ですから忘れるはずないと思うのですが不思議です。また、図書を返却した時には図書館の係の方が私物のしおりなどが挟まれていないかチェックしています。今回はそれもスルーしたみたいです。

図書館の本にへそくりをする人はいないと思うので理由を推理してみました。そのヒントになったのは封筒の横で束になっていた細く切ったしおりです。
借りた本はレシピ本ですからコピーをしたことが考えられます。コピーの前にはしおりが各ページに差してあったはずですが、まとめて置かれているということはコピーが終たことを伺わせます。

ということは封筒の中のお金はコピー機から返却されたお釣りかもしれません。500円硬貨を投入して360円のお釣りということは14枚コピーしたものと思われます。

そう思うとしおりの枚数を確かめたくなります。
数えてみました。

1512040001.JPG

19枚でした。これでは推論が成り立ちません。解決するか忘れてしまわない限りしばらく眠れない日が続きそうです。

なお、お金の始末をしなければなりません。届けるのは警察か図書館か迷いましたが本の所有者である図書館に届けました。
聞いてみたところ、図書館ではプライバシー保護の観点から本が返却されたら借主とのひも付きの記録は消去されてしまうのでreizanの前に借りた人が誰かは追いかけようがないそうです。

お金は図書館の方が警察に届けてくれるというのでお願いしました。

共通テーマ:趣味・カルチャー
スポンサードリンク

ブログランキングに参加しています。
更新の励みになりますので応援よろしくお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。