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ゴシゴシ洗える爽快感 [雑感]

reizan宅では、reizanが使うフライパンは鉄製の「極(きわめ)」で、家人はテフロン加工のものです。

鉄製の良いところはゴシゴシ洗えることです。いくら汚れてもゴシゴシ洗えば済むことですから気になりません。
若いころは自分の頭もゴシゴシ洗っていたのですが、歳をとると抜け毛の原因になりそうで恐々洗っていますので爽快感にかけます。

テフロン加工のフライパンの場合はゴシゴシというわけにはいきません。そんなことをすると表面の被膜が剥がれて鉄製のフライパンよりも扱いにくくなります。
だから研磨剤入りナイロンスポンジの研磨剤がついた側で擦ってはいけないことになっています。

身の回りでは、水回りの金具も研磨剤で磨いてはいけません。表面のメッキが剥がれてしまって地の金属が露出して錆びたり、研磨して疵ができたところに汚れが入り込ん汚くなったりします。

JR東日本の品川駅のトイレが改修されたときは、きれいな駅トイレとして世間の注目を浴びたものですが、清掃が不適切だと写真のようになってしまいます。

P_20160508_173116.jpg
《洗面器の排水蓋》

中央の銀色の部分にメッキが剥がれたところがあるだけのように見えますが、実は、周りの黒い部分までが蓋です。
これだけ酷くなっているのは初めて見ました。

きっと清掃の方がゴシゴシ洗わないと気が済まないタイプの方だったか、或いは強い薬剤を使ったのでしょう。こんな結果になるとは予想もしていなかったのだろうと思います。

でも、ゴシゴシ洗った人は悪くありません。清掃を引き受けた会社の指導が不十分だったのが一番の問題です。

 



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