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「茹で卵」の裏ワザ [料理の勉強]

茹で卵を作るときは、①古い卵を常温に戻し、②気室側に針孔を開けて、③茹であがったら氷水で急冷すると殻が剥きやすいと言われていますが、①以外は違うやり方で簡単にできるとテレビで紹介されたのでやってみました。

使った卵は賞味期限を5日過ぎたものです。(NHK総合の「ガッテン」で、冷蔵庫保管した卵は加熱すれば産卵後4か月まで大丈夫と説明されていました。)

裏ワザは気室側に孔を開けず、スプーンを軽く当てて疵をつけてやります。このぐらいヒビが入っても中身が出ることはありません。

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小鍋に深さ1㎝ぐらいの水を入れ、蓋をして火にかけ沸騰させます。沸騰したら火を弱め静かに卵を入れ、蓋をして弱火で7分30秒蒸し茹でします。

P_20160619_082052.jpg

時間になったら火を止め、湯を捨てて、水を入れてその中で卵の殻を剥きます。(冷水でなくても大丈夫です。)

P_20160619_082808.jpg

外観は気質の側にリング状の段差ができていますがそれ以外は全く問題ありません。殻はつるりと剥けました。

なかはこんな感じです。黄身も白身も美味しかったです。

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今度、このやり方で茹でた卵を使って煮玉子を作ってみようと思います。

なお、前に作った孔開け用の道具は要らなくなりました。針が飛び出した危険なものでしたから針を曲げて捨てることにしました。

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《卵の孔開け道具》


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