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野菜スライサーの不思議 [料理の勉強]

我が家にはreizanの知らないものがたくさんあるらしいです。知らないから実態はよくわかりませんが、目にしたものの中には、その存在意義のわからないものが多いです。

なかでも野菜スライサー(鰹節削り器からインスパイアされたような器具)の必要性がいまだに理解できません。
例えば、キャベツの千切り器だったらキャベツを玉ごとスライスしたら容器の中に同じサイズの千切りキャベツが出来上がっているというものです。

同じサイズというのが素人には案外難しいのでメリットかもしれませんが、包丁で済むのにさらにキャベツの千切り器を持つとそれを保管するスペースが必要になります。これは大きなデメリットだと思います。

キャベツの千切りを家庭用万能包丁の三徳包丁でやろうとすると、刃の部分に少しカーブがかかっていて切り残しが出たりしますが菜切り包丁を使えば大丈夫です。
reizanが500円で買った菜切り包丁でも問題なく使えます。プロのように均一に細くはできませんが家で食べる分にはこのぐらいで十分だと思います。

P_20160826_174531.jpg

これにニンジンの千切りでも混ぜれば彩りもよくなります。

P_20160826_174730.jpg

キッチンのシンク下の扉には包丁立てが作り込まれていて4丁まで収納できます。

「牛刀」「菜切り包丁」「三徳包丁」「パン切り包丁」と「ペティナイフ」も欲しいですね。この5丁だっら細身の「パン切り包丁」と「ペティナイフ」が同じ穴に入ります。
これで大抵のことができると思うのですが、別に野菜スライサーを持つということになると保管スペースを確保しなければなりません。

野菜スライサーの箱は嵩張るし、刃の部分は複雑で安全に収納するためにはそれなりの場所が必要ですが、台所回りでそのスペースを確保しようと思ったらなかなか大変です。

野菜の皮むきは包丁よりもピーラーの方が使いやすくて、しかも小さくて場所をとらないから良いのですが、野菜スライサーはデメリットの方が大きいから家庭には要らないと思うのですが、なかなか理解してもらえません。

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