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メガネレンズを交換しました [番外]

reizanのメガネは年相応に遠近両用です。肩・首のコリが酷かったときにメガネのせいだと勘違いしてあれこれいじったら元の状態が分からなくなりました。それを長年騙しだまし使っていたのですが、先日、ノーズパッドの角度を調整していたらポキッと折れてしまいました。

翌日の午前中には、生涯大学校の学園祭で尺八クラブの一員として尺八を吹くことになっています。メガネ屋さんの開店まで待てません。

切羽詰って、見た目はおかしいけど見えないことはないのでそのまま使おうかと思ったのですが、ふと、同じ形で色違いのメガネを持っていたことを思い出しました。
舞台用の老眼鏡です。譜面を見るため1メートル先ぐらいでピントが合うように作ったものですが、老眼が進んでピントがずれてきたのでずっと使わずにいました。これが使えると思ったのです。

メガネ屋さんに行けば簡単に入れ替えてくれるのでしょうが、店が開いていないのではどうしようもありません。
仕方ないので自分でやってみることにしました。
ネットでメガネレンズの交換を検索したらヒットしましたが、自分でやることはお勧めしないと書かれていました。

でもネットに示された要領でやってみたら1枚が簡単に外れたので自分でやることにしました。二つのメガネから4枚のレンズを外して、2枚を別の方に差し込むという作業になります。

3枚までは簡単に外れたのですが、最後の1枚がなかなか外れません。このままだと片方のレンズしか入っていないメガネが二つになります。
掛けてみたらピントの合うところと合わないところがあって不便です。レンズが無い方の目をつぶったらばっちりピントが合いました。でも片目をつぶって尺八演奏というのもどうかなと思ったので、さらに外す作業を続けました。

そして最後には変形していないフレームに移し替えることができました。

P_20161120_213442.jpg
《作業完了後》

reizanのメガネは下半分が縁なしになっています。鼻寄りの方はレンズを支える角度になっていますが耳寄りの方は全く支えになっていません。
これでレンズが落ちないのが不思議だったのですが、レンズを外してみたら落ちない理由がわかりました。

ナイロン糸で支える構造になっていたのです。レンズの側にもこの糸を納めるための溝が掘られていました。

P_20161120_213345.jpg

P_20161120_213643.jpg
《ナイロール》

普通はフレームの形の違いをTPOに合わせて使い分けるのでしょうが、同じ形のフレームを買っていたのが幸いしました。


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